先日、ネット上へ公開された韓国船員兵役逃れ論説、UW論説とでも言えば良いのだろうか?
公開された時点からこの論説について語ってる連中をウォッチし続けていたのだけれど面白い特徴がある。
何とまあ意外にもいわゆる韓流ファンがブログへ転載したりリツイートなどをして積極的に拡散している。
大方の予想通り嫌韓派や在特会、ネトウヨが面白がっていいように改変して拡散してるのは予想外でも何でも無いいつものことなんだけど韓流ファンはそういうのを黙殺する傾向にある。
事実、地下鉄事故に関する情報は積極的な拡散を控えているようだ。でもなぜかUW論説はブログへ自ら書くほど積極的。この差は一体何なんだ。
更にウォッチを続けてると韓流ファンは総じて兵役制度自体にネガティブな意見が多いことがわかってきた。
なるほど。韓流アイドルが兵役へ行ってしまい見ることができなくなるから兵役が好きじゃないのか。
つまり、UW論説は韓国を批判する記事でありながら韓流ファンとしては気に入らない兵役を批判するための材料として使えるわけだ。
韓流ファンと兵役の関係が見れて面白いな 在日も兵役は行きたくないだろうし、その辺りが合致して日本ではそんな論調になってるのかな?