2014-04-29

人食い熊殺すのが可哀想なんなら直接熊保護して来いよ

熊のゆるキャラマスコット化のせいでヒグマ認知度が予想の斜め上を行くようになった。

よもや大正時代最大の獣害事件を知らないとはと思うと時代を感じてならない。

三毛別村の惨劇をここ何年かに一度くらいに特集するようになって漸く誰かしらにヒグマの恐怖が伝わってきたと思う。

それでもゆるキャラマスコット化のせいで動物愛護に動く個人や団体も目に見えて多くなった。

人を襲うような熊はこれ以上被害が拡大しないためにも殺処分するのがわが国における慣わしなのだ

にも拘らず保護要請するのは些か過剰反応ではないか。

イルカクジラだってそうだ。

これらは人間が思っている以上に獰猛で年間の魚類補食量も馬鹿にならない。

ましてや捕鯨反対を謳っている連中や国は過去に商用捕鯨生業としたり鯨油を取るためだけに乱獲してきたのだ。

時代は変わった、だから日本はこの伝統的慣習を破棄しろと干渉してくるのである

本当に人間は身勝手な生き物だ。

何故殺処分されるかもう少し勉強して貰いたいものである

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