ここ最近の人種差別問題(サッカー以外にもちらほら)とそれに関する意見を見て思った。
例の事件はもとより、ヘタすれば「〇〇(国名)人」と言うだけで人種差別の標的にされかねない。
流石にそれは言い過ぎと思っている方も多いだろうが、時と場合を限定すれば「〇〇(国名)人」は立派な人種差別表現である。
例えば単人種単言語のコミュニティ内に異人種異言語の人が放り込まれた場合、
コミュニティ内の人間は、放り込まれたそいつとコミュニケーションを取るか取らないかの選択権がある。
それに関してはコミュニティ内単人種単言語であっても仲が良い、悪い奴が存在することと同じ事である。
(要するに全員が全員仲良く出来るわけがない、ということを前提で話している)
そこに異言語異人種の人間が放り込まれた場合かつ、そいつとあまり仲良くしたくない場合…
「もともと人間的に合わない」という問題が「人種差別」の問題にすり替わるのである。
その「人間的に合わない理由」が、例えば言語不一致によるストレスだとしたら、
「アイツは〇〇語しか話せないから」的な意味を持って「アイツは〇〇人だから」と言ってしまった場合…
そうです。アウトなんです。マジで怖いですねー。
「人間が合わない理由の部分を曖昧に言ってしまったせいで人種差別に捉えられただけだろ」など、揚げ足とれる点は山ほど御座いましょうが、
「日本人ならボーズオカッパでHENTAI読みながらKAMIKAZEすべき」とかな。
はいはい愚民は放射線にでもやられて早く死んでねー
http://anond.hatelabo.jp/20140309142433 http://anond.hatelabo.jp/20140310153120 このふたつ書いたの同じ増田じゃね? 同一人物ならまじで死ね 別人なら今回はセーフとする