この人(海燕)に関して言えば、なろうブームに触発されて「いっちょライトノベルなるものを書いてみるか」とはじめたけど全部途中で投げ出してる(それも、根本的にみんな先行の成功作品のパクリ、という問題があったけどそれはなろうの日常だからそこは問題にはしない)あたりで、「クリエイターにはなれない人」なんだと断定できる。本人の好きな言い方するなら「才能がない」。
ニコニコとかの評論も読んだけど、どれもみんな「すごいよねー」を延々と遠回しな表現で語っているだけで、内容がない。
だれにでも言える(ただし、「書ける」となると誰でもできるものでもないが…)ようなことばかり。
そもそも薦めたり読んだりしてる作品がみんな凡庸なものばかりで、「こんな作品があったのか」とか「こんな読みこなし方があったのか」みたいな意外性もない。
「評論家」としても「才能がない」と思う。
でも、それこそ「だったら死ねっていうのかよ!」と言えばそんなこともなく、「クリエイターにはなれないし評論家にもなれない」「何者にもなれない自分」で何が悪いんだ、いち消費者で何が悪いんだよ、と開き直ってただのいち消費者として凡庸かつ無名に生きていけばいいわけで、それの何が悪いというのか、と。
有料ブロガーやってたりするってことは、それができないしない、やりたくないってことだろう。
その辺の中途半端さが、実にみっともない。
http://anond.hatelabo.jp/20131231000815 http://anond.hatelabo.jp/20131231010231 今回の記事に関しては海燕のことを擁護したい。正確に言えば、海燕の記事の書き方には問題があると思うので、「こういう...
http://anond.hatelabo.jp/20131231010231 わかる。俺も海燕のことは作家として見たらダメだし 評論家としてみたらクズってことになるとおもうけど ただ、それはそのものさしで計ろうとするから...