2013-09-28

注意力を持続している年上を尊敬する

日本の道は狭い。

歩道と呼ばれる場所が50cmもないところなどザラだ。

から、狭い車道で人とすれ違う際、車道にはみ出すことはよくある。

 

年上や女性子どもなどとすれ違う場合自分車道側を歩くことにしている。

もちろん車道にはみ出して。

 

すれ違う相手が迷うといけないので、少なくとも10mくらい手前から車道寄り(もしくは車道に少しはみ出して)を歩くことにしている。

 

大抵の場合は、相手もこちらの気遣いに気付いて、こちらが車道をはみ出さないよう壁側ギリギリを歩いてくれたりする。

お互い気を遣い合うので、気持ちよくすれ違うことができる。

 

しかし、おおよそ40歳以上の相手とすれ違う際、気持ちよくすれ違えない率がグンと上がる。

 

すれ違う際に車がタイミングよく来ることも多々ある。

この場合、こちらからしたら正面、相手からしたら背後から来る車のこと。

 

相手が若ければ耳で車の音に気がつくだろう。

でも、年が上になってくると、そういうわけにもいかない。

 

から中年以降の方とすれ違う際、車が来ているにもかかわらず車がこれから通るコースにまではみ出さなければいけない事が多々ある。

 

相手には車が見えてはいないし、車の音が聞こえていないかもしれない。

でも、そこは注意力や想像力

「ひょっとしたら自分の後ろから車が来ているかも」

「相手を危険な目に合わせるかも」

と考える事ができるだろう。

 

人間の注意力はどんどん衰える。

それは知っているので、こういう方を非難するつもりはない。

 

注意力が低下しないよう維持するには、起きている時間中ずっと気を張っていなければいけないので相当な精神力と体力が必要になる。

注意力うんぬんを気にしない人よりも相当精神を削って生きている事だろう。

 

だってわざわざ疲れる生き方は選びたくない。

少ない体力だって仕事や家庭のことに注ぎ込みたいだろう。

 

から、注意力を持続している年上を尊敬する。

 

私はそんな大人になりたい。

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