勝てなくはない。投票に対する意識も、家族の誰かが投票に行くときに一緒について行く程度で問題ない。ただし、ここで仮想した若葉の党ように若者が集中して投票する受け皿が必要だろう。受け皿となる政党は、20代だけあるいは30代だけの票では勝てないので、これらの世代全体に共通して必要な政策に絞った提案で支持を広げることが重要だ。
結局それが難しいというのが二つ前の東京都知事選だった気が。
ワタミの社長は今じゃブラックの烙印押されて若者に嫌われているが、
2011年の東京都知事選では相手がお爺ちゃんだったので若者受けしていた気が。
■ 【都知事選】石原氏、組織票で引き離す 無党派層は東国原氏と僅差 - MSN産経ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/politics/news/110410/elc11041021360027-n1.htm
そして何よりその程度の勝率の見積もりで立候補して選挙活動する山本太郎みたいに熱い人物が6人いるのかって話だね。
若者が選挙に行かないから高齢者優先の政策ばかりが通るんだ、と言われればその通りである。しかしながら、世は超高齢化社会。そこで、意見を通すにはどのくらいの若者が選挙に行...
勝てなくはない。投票に対する意識も、家族の誰かが投票に行くときに一緒について行く程度で問題ない。ただし、ここで仮想した若葉の党ように若者が集中して投票する受け皿が必要...
若者と言っても業種や年収や家族形態によって利害は違うと思うんだが なんで世代だけを選挙の争点みたいに思えるのか不思議 社会経験ないからか?