2013-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20130604221830

18世紀のフランス女流作家スタール夫人は、大銀行家で財務大臣の娘として、またその才気活発な評論を通じて、当代一の才媛と言われた。日本で言えば清少納言だろう。

「男でなくて良かった。なぜなら、女と結婚しなければならないからだ」

と言う軽妙な警句彼女らしいもので、特に有名だ。

その彼女がある時、「ダビデの像やヴィーナス彫刻は確かに素晴らしい芸術作品だが、ちょっと慎みがないのではないか?」と質問され、

「慎みがないのは、見る方の目ではないかしら」

と応えている。

からギリシャ時代からヨーロッパ文化人間の裸体を卑猥な目で見ていたのではなく、それは自然の一部であり、もし、裸体に劣情を感じるなら、見る人の意識に問題があるというようにも感じられる。

http://takedanet.com/2010/01/post_3865.html

記事への反応 -
  • よくAVで使われてるタイプ。 いつの間にか置かれていた。 これって環境型セクハラにならんの? 男はみんな気が付いてると思うわ。 女子も気づいてる子は気づいてるんだろうなあ。。...

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