2013-05-16

質問の前口上

からない事があったらGoogle検索すれば大概のことは解決する便利な世の中ですが、

それでも人に質問したい場面が往々にしてあって、ざっくり分類すると

の2パターンかなと思います

・Aのパターン

調べたい事が言葉に置き換えられない。例えば、製品の紹介ページの作成を任せられ

「どこそこのサイトのこの部分の機能を真似て作って」と依頼された。

やりたいことは明確で視覚的に理解しているけど、「この部分」をどうweb検索すればいいか

・Bのパターン

からない単語が社内用語だったりすると、いくら検索しようがヒットしない。

また社歴の浅い人だと一般的な用語なのか、社内用語なのか区別がつかないため何度も検索トライすることに。

そういった状況でも「人間」に質問すると、○○ってことだよとか、「×××」って単語検索してみたらとか、

△△さんが知っているんじゃないかなとか、反応が返ってきます

すると暗雲たちこめる状況に突破口が開け、うんうん悩んでいた時間が嘘みたいに

瞬く間にゴールにたどり着く、そんな経験が多々ありました。

から気軽に質問できる環境って大事だなと思うんですが、質問するのってなかなかエネルギーがいりませんか。

質問する前にこの聞き方だと失礼?反感買われない?とかすごい悩みます

その結果、

「お忙しいところ申し訳ございません。少々質問のお時間いただいてもよろしいでしょうか。

先ほどwebでも検索したものの、これといった答えが見つかりませんでして、

もしご存知でしたらで結構なのですが・・・・・

長々と前口上を述べてからやっと本題に入る、という質問の仕方になりがちです。(自分含め周辺の人も)

これ結構冗長だなと思っているのですが、いい策はないでしょうか。

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