自分はもっと若い世代だけど、同じようにゲーム作りに興味を持ち、
自作しては、完成が遅れて時代的に陳腐になってしまい、そのまま廃棄を繰り返してた。
ゲーム会社に就職もしたけど中心になる1割の人物になれず、残り9割の物量担当。
物量担当の多くは安くて、無知で弱者ゆえ従順で、ゲーム特有の特殊な仕様も早く覚える若い人材に入れ替えられる。
陳腐化した技術と一緒に古くなった人をどんどん使い捨てていく。
私はすっかりゲーム業界における旬は過ぎてしまったが、人間としての人生はまだまだ長い。
これからじっくり頑張って1本完成させて世に自分の存在価値を問おうと思う。
働いているとき言い分けにしていた、忙しいから自主制作に手が出せないというのも今はもう使えないしね。
その後は私も自死を考えなくてはならないと思ってる。
問うのはあくまで「世」なん?? 現代限定? 再生装置(?)の問題はあるかもしれないけど、 楽譜みたいなかたちで残してはおけないもんなんかな??
ソースは残るかもしれないし後世に作品として残るかもしれないけど、 現世に対してなのはお金の問題。生命を維持できるかという問題。 お金にならないなくて生活できないなら自...
自分の存在価値=ゲーム制作者としての価値 と結べるところに驚いてたけど、 さらにその奥に 自分の存在価値=ゲーム制作者としての価値=お金(≒売れる) と博打的な連結があ...