べつにいじめられてるとかそういうのじゃないし
体あるいは心が他人と対話することを拒んでいるのかもしれない
困るのは体育のときだけ
それだけ・・・
思われたくない
その友人の名前を仮にAちゃんと呼ぶことにする
話題は部活の新入生の話になった
Aちゃんが私に似ている新入生がいるといった
私はありえないと返した
Aちゃんは私に顔も声もしぐさもそっくりといった
私が性格は違うでしょう?ってきいたら
いやあつかいにくいところも中二病なところも全部そっくりといたのだ
私はAちゃんはこういうことを思っていたんだと思った
やっぱり友達と思っていたのは私だけだけだったのかと実感する
でもそういうことを思っていたのはお互いさまなのかも知れないと思った