2013-03-07

13年卒が14年卒になり、今また15年卒になろうとしている話

高校を卒業して、現役で合格した地元国立に通っているが、

自分が22歳にもなっている現実に実感が湧かない。まだ高校卒業時点の18歳の気分だ。

それぐらい大学の四年間はあっという間だった。と言っても、バイトや遊びに全力だった

わけではなく、ダラダラと密度の薄い毎日を過ごし、取得単位も大変少なかった。

三年終了時にこのままではヤバイと思って、四年前期は一番頑張って授業を受けた。

その甲斐あってか、今までで最も良い成績でこのまま行けば卒業できるか、出来ないかぐらいの

ところまでこぎつけた。

が、「なんだ、これぐらいなら余裕だな」と思い、また元のような生活に戻ってしまい、

四年後期は2単位しか取れなかった。

残り単位を考えると今年一年びっちり授業を受けなければならないため、就職活動も出来ないと思う。

元々は教職につくことを考えていたが、この単位数ではそれも難しいだろう。

実を言うと、教育実習にも今年行くつもりだったが、三週間も実習に行くことはもはや不可能かも知れない。

で、本題はと言うと自分の将来が不安でたまらない。22歳にもなってこの体たらくであり、

まともな社会人になれるのだろうか。と言うか、就職は?その前に卒業できるのか?

二十代前半がただ過ぎていく…。

怖い。ただただ時間が立つのがおそろしい。自分はそんなつもりは無いのに時間が経てば又ひとつ年を取る。

取り返しの付かない事態になってしまうのが怖い。

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