それじゃどうすれば安全投資に対してインセンティブが働くと思う?
独占状態であっても十分な安全投資がされていない現状を見たうえで、
今後も独占状態を続ければそれでいい、とは考えられないと思ってるけど。
あたりが大きいんじゃないかな、という視点が考えの原点にある。
で、これって独占状態では発生し得ない。
⇒競争状態にすることで、第三者機関によるペナルティを有効化させたほうがいい、というのが俺の考え。
正直、今の独占体制で、ペナルティが有効になる(電力会社が当局を恐れて安全投資をする)ことが想像できないんだよな。
ずぶずぶ状態を促進するから、天下り含めて第三者機関と電力会社との人事的交流はできるかぎり避けるべきだと思う。
なお、現在の枠組みを一回ぶっ壊すこと前提で考えてるよ。
個人的に、ガバナンスという意味では過去の原子力行政に点数を付けたら0点以外の何物でもないと思ってて、
学ぶべきところさえもほとんどないと思ってる。
原発絡みのニュースを色々見て、一つ確信していることがある。 東電では「安全管理」関連部署が軽視されていて、閑職なんだろうな、ということ。 「安全管理」の畑からは出世できな...
競争厨乙。 競争したら安全投資こそが軽視されるに決まってるじゃないか。 第三者機関? それが原子力安全・保安院だったんだろ。機能してないじゃないか。 君が書いていること...
それじゃどうすれば安全投資に対してインセンティブが働くと思う? 独占状態であっても十分な安全投資がされていない現状を見たうえで、 今後も独占状態を続ければそれでいい、とは...