リベラル・左翼の人たちは「放射能から国土・国民を守れ!」とは言ってなくて、「大企業の経済活動のために、労働者や過疎地の人たちを放射能に晒すのは差別だ!」と言ってる。
「放射能から国土・国民を守れ!美しい日本を汚すな!」とか言ってるのは、愛国主義的な右翼の人たち(≒反米保守)だと思う。
「経済発展のためには原発が不可欠だ!多少の犠牲があっても原発を推進しろ!」と言ってるのは経済保守・生活保守(≒親米保守)で、戦後日本の保守本流だった人たち。
在特会とかは保守というよりもただの反左翼でしかないから、左翼が反原発なら原発推進になる。
リベラル・左翼も愛国主義右翼も、今まで政治にまともに相手にされてなくて、街宣やデモばっかりやってたような人たちだから、
反原発デモやれば両方からたくさん動員できるし、当座の目的は一緒でも動機が真逆だから内ゲバみたいなことになるんだろう。
国民の多数は経済保守・生活保守で、与党になるのも大抵はそれだから、デモとかやらなくても政策が実現されちゃう。
リベラルの人達「放射能から国民を守れ!国土を守れ!そんな危ないものなら多少の文化的衰退を覚悟してでも原発は要らない!」 保守主義の人達「原発は我が国の発展に必要不可欠だ...
リベラル・左翼の人たちは「放射能から国土・国民を守れ!」とは言ってなくて、「大企業の経済活動のために、労働者や過疎地の人たちを放射能に晒すのは差別だ!」と言ってる。 「...
毎日大変だな・・・w
日本の右翼は「国民より国体」の一億玉砕思想だから。