過去に大量に資産(金や油田)があっても、それを使い尽くした瞬間に滅びた国など山ほどあるよ。よって、資産ではなく、生産力が国の測る尺度であるべきだし。
百歩譲って、規模のメリットによるスケール効果というものが、あるということを斟酌しても。いまの、地方のお金の使い方は無駄な建物を建てるなど、資産を食い潰す使い方しかしていない。
それこそ、種籾を食うようなもんだ。
本来農業の効率化など、適切に地方の役割である、食料の生産や一次産業が適切に行われるならともかく、行われていないじゃん。
地方にお金を流すことを否といってるわけではなく、効率的に使われず、農業戦争に負けるのであれば、保護していて甘くなっているということだから、厳しい競争に晒さざるをえないという次善の策を行っているだけ。
それこそ、農業が自発的に効率化されていくなら、誰も文句は言わんだろ。
そして、その農業にしても、重要な鉱物である燐や 発芽種子の一部を輸入にたよっている状況で、外貨がなければ、一部の農業すら止まる状況じゃん。
いくらなんでも、程度問題でヒドイという話。
役割分担だ、というけど、
そういう役割分担はもうやめようという議論なんだから、それを言われてもね。
サッカーの話にもどるけど、 ボールを集めました。自分たちは後方です。そりゃいいんだが、それにタカをくくって、練習サボってるから言われているだけ。
やるべき事はあるでしょ。他にも。
ん?そもそも地方の消費は、消費が行われることが主目的であって、生産性なんか最初から問題にならないでしょ。あくまで金を使うことが仕事じゃん。 それこそピラミッドを作っても...