2009年09月21日の日記

2009-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20090921035017

クレヨンしんちゃん漫画を読んだ上で、漫画版クレヨンしんちゃんが好きで。

>もう漫画が読めない、という純粋意味での。

>一人の「漫画家」の死という、独立した悲しみを抱いている人

自分がまさにその一人です

18才なのですが、10才頃から漫画しんちゃんにはまって、アニメはそのおまけぐらいに考えています

12才頃から、雑誌まんがタウンを買い始めて、今でも読んでいます

ぼくにとっては、漫画しんちゃんが面白いのであって、アニメ映画しんちゃんはおまけにしか過ぎません

見れるときに見る、という程度のものです

でも、漫画は違う

絶対毎月読みたくなります

自殺か他殺かわかりませんが、最近雑誌での連載が5話から1,2話位に減ってしまったのも影響しているのかななんて、いち漫画ファンは思ってしまいます

それはバラッドの宣伝のためにページを取られたことが影響しているのですが

あと、個人的には臼井先生映像化全般に関してあまりよく思っていなかったのではないかと思ってしまいます

映画化実写化なんてもってのほか、なんて

漫画11月発刊の12月号までしか読めないのはとても悲しいです

いつもなら回収に出していたまんがタウンも、今ある分は絶対に出さないようにしたいと思っています

クレヨンしんちゃんまんがタウンで必ず表紙に大きくしんちゃんの絵が書いてあるくらい雑誌の中ではメインの作品です

それが無くなるのはとてもつらいです

自分クレヨンしんちゃん以外漫画をあまり読まないので、これから何を読んでいけばいいのだろう、なんて思っていたりもします

最近クレヨンしんちゃん好きといっている人は、問い詰めてみればアニメが好きなんだとわかり、同士に巡り合ったことがないので、慰め合いもできなくて残念です




臼井先生ご冥福をお祈りします

http://anond.hatelabo.jp/20090921114802

確かに。

子猫育てるのって凄い大変だしね。

造形美としての美しさは圧倒的に大人猫が上。

頭から背中に至るラインとか。

私は臼井義人に死んでもらいたかった。

http://anond.hatelabo.jp/20090919235752

クレヨンしんちゃんだっけ? あんな愚作、糞DQN漫画を世に送り出した責任は、死んだくらいじゃ償えないと思うのは私だけ?

連続強姦殺人犯にでもなって漫画もろとも世の中から封印されるべきだったんじゃないか?

大人の猫じゃなくて子猫可愛いと言ってくる奴はにわか。

http://anond.hatelabo.jp/20090921113950

リンク先の資料を読んでもらえばわかるが購買力平価による比較なので円安は関係ない。しかも93年から13年連続最下位なので近年の円安時だけでなく超円高の95年も当然最下位

http://anond.hatelabo.jp/20090921112939

そうかぁ、ラインで強いってのは先進国ではめずらしそうだなー

結局日本職人の国ってことなのか。

水平分業化の世界で勝てるのか微妙

いい戦略はないだろうか・・・ブランド化とかマイスターみたいなやつか、ドイツでやってそう。

http://anond.hatelabo.jp/20090921113451

おーい志村~、円安、円安~!(ちなみに2007年末は1ドル113円程度、1ユーロ165円程度)

http://anond.hatelabo.jp/20090921111519

でも格差縮小=善なら生産性低い人でも再配分してもっと生活水準をあげるべきってことになるはず。でも途上国にもっと再配分するべきだなんていう人がほとんど出てこないあたりにサイレンマジョリティーの本音が透けて見えるわけだ。

http://anond.hatelabo.jp/20090920225122

あぁ素敵だ、ちょっと切ないけど、僕にもそういう人がいるよ。

結婚してもお互い辛いことがあれば友人として助け合えたらいいなと思うし。

どこか遠い未来でつながっていたらいいなぁと思ってる。

http://anond.hatelabo.jp/20090920233930

草食ですが、セックスレス(年1-2回)でもう5年付き合ってます。愛とはなにか逆の意味でわからないですね。

http://anond.hatelabo.jp/20090921042016

マスダみてたらもてない男もいっぱいいるんだからさ、さっさとそんな彼とは吹っ切れた関係になって、次にすすめよ。

運命なんてないし、人なんて別に凄く嫌じゃなければ付き合えるもんだよ。そこからまた時間をかけて深めていけばいいんじゃないの?

とりあえず自分を傷つけたりするくらいの気力があるんだったら、昔の友達に連絡して同窓会とか開いたら?

http://anond.hatelabo.jp/20090921112353

書類上8時半17時半で計算されてるだろうから、日本人労働生産性は高いだろうと思うよ。

あとホワイトカラーリーマンばっかり見てたらダメっす。ラインの生産性中韓を凌駕してる。

http://anond.hatelabo.jp/20090921030748

これっていつも思うんだけど、マスターからとか、ポスドクからとかじゃだめなんかなー (ドクターからは正直卒業伸びそうだし微妙だよね。)

そういうロールモデルがほしい。

http://anond.hatelabo.jp/20090921110448

面白い議論。残業・書類書き大好きな日本人生産性がそんなにいいなんて初めてきいた。 向こうは人海戦術だからか?

http://anond.hatelabo.jp/20090921110448

日本人中国人格差を縮小するべきだなんていう人は出てこない。

今、メモリ液晶、造船などの一部業界を除いて、韓国製造業に存在感なんてないだろ。それはひとえに韓国日本格差が縮んだからだよ。正確に言うと、向こうの労組が斜め上にバカなおかげで、労働生産性格差が縮まないまま、給与の額面の格差だけが縮んだ。俗に、韓国人件費日本の7割で労働生産性は3割、とか言うけど、事実だとするとそりゃ韓国仕事出すバカは株主代表訴訟ものだよな。

で、俺は日韓で起こったこのモデルが、中国との間でも起こらないかと思ってる。要は中国人労働生産性が上がらないまま、人件費だけガンガン上がって、世界中からそっぽ向かれるようにならないかな、てこと。まあそうなったらベトナムインドへ流れていくだけかもしれないけど、少なくとも青少年反日教育をやってないだけマシだし。

http://anond.hatelabo.jp/20090920224646

桑田さんが一番嫌っているタイプ指導者、また懸念している少年野球の現状だな。

http://anond.hatelabo.jp/20090921071330

議論の余地のないほど絶対正義にされてるのは労働規制じゃなくて格差縮小なんじゃないかと。ただ格差は小さく固定化しないほうがいいというのは建前で多くの国民格差縮小や流動化を望んでるわけではなくて自分生活水準が落ちにくくなることを望んでる。最低賃金引き上げ派遣規制で割を食うのは少数派の失業者非正規雇用でしかない。多数派の正規労働者にとってはダンピングしてる相手を締め出せるんだから規制したほうが得。本気で格差拡大固定化を望んでないならグローバリズムに賛成するはずなんだが、たいてい途上国との格差を流動化し縮小するはずのグローバリズムは悪の権化にして、農業とか保護主義を唱えるし、日本人中国人格差を縮小するべきだなんていう人は出てこない。

http://anond.hatelabo.jp/20090921101859

欧米中国貿易できるわけだから日本カリフォルニア沖にあったとしてもあまり変わらないんじゃないかと。中南米にだって低賃金労働者はいるわけだし。あと1970年代以前にも非正規労働はあったし、労働規制も今よりゆるい部分もあったので、それ以前が派遣請負なしで回ってたというのもあまり意味はない指摘と思う。

http://anond.hatelabo.jp/20090920224646

中高の「バスケ部」「バレー部」などでも、同様の現象は普通に見かける。

頭悪すぎる(自称「指導者」の連中が)。。。

http://anond.hatelabo.jp/20090921094413

まずは俺に紹介してくれるといいと思うよ

http://anond.hatelabo.jp/20090920175209

増田失礼ー。

なぜ、多くの国民は、派遣請負の原則禁止を望むのか?しかも、選挙時にほぼ全政党が、似たような公約を掲げるくらい、圧倒的多くの国民がそれを望んでる。この場を借りて、色々な人に意見をお聞きしたい。

マジレスすっと雇用情勢が悪化したからじゃないの。派遣請負は、人件費を調整するための安全弁として機能している側面があるわけで、景気が悪くなればその影響をモロに受ける。そうなれば『簡単に解雇できる』ということを規制して欲しい、と考える人が数多く現れるのも不思議なことじゃなくね?個人的には金融財政をミックスしたマクロ経済政策の実行によって景気の浮揚を図る方が合理的だと思うけど、景気回復が実現するまでの間、どうにかして手持ちの資金でやりくりせねばならぬ立場の人々が、まず雇用を守って欲しい、と考えることは彼らの立場なりに合理性のある考え方だと思う(これだって、無理矢理解雇規制するよりかは、失業者へのセーフティネットを強化することの方がベターなように思うのだけど。まあ、日本人は所謂生活保護のような社会保障を受けることを恥・罪のように考える傾向が強いし、中々この方面で問題を解決するってことは難しいんだろうね。多分)。

たしかに、この種の労働規制は、格差を拡大させる可能性が高いとしか言えない。むしろ五分五分でもいい。私が疑問に思って、みなさんにお聞きしたいのは、「格差を拡大させる可能性が高い労働規制が、なぜ議論の余地がないほど絶対正義になってしまったのだろう?」です。何かご意見ありましたら、お聞かせください。

そもそも『労働規制』は議論の余地のない絶対正義になってるかなー。旗色こそ悪くなったものの、派遣禁止が雇用の縮小を招くのではないか、という懸念・危惧経済学系のブログを眺めていると割合見かけると思うんだけど(以前から、EUにおける若年失業者の問題と絡めて解雇規制労働者保護が却って労働者雇用に悪影響を与えるのではないか、ということはよく語られていた)観測範囲の違いの問題なのかなあ。少なくとも労働規制が議論の余地の無い絶対正義、とかそんなこと全然ないと思うよ。だいたい、雇用側の皆さんは嫌がってるじゃないですか(笑)派遣の廃止が国民の大半に共有される「絶対正義」だっつーなら、有無を言わさず派遣をみんな正社員に登用してもらいたいものです。

あと、『格差を拡大させる可能性が高い』みたいなことを元増田は言ってるけど、日雇い派遣請負というバッファがあれば正社員に登用されやすくなる、みたいな前提ってどっから出てるんですか。何か統計的に確認できる資料があるようでしたらお見せ頂けると幸いです。正直、そういうバッファが存在するかどうかよりも、マクロ経済の状況のがよっぽど影響大きそうなんだけどなー。それと、一つお尋ねしたいんだけど、増田労働者派遣法が成立する以前(労働者派遣法の成立は1985年。当初は派遣できる業種がかなり限定されていたはずだから、1999年の改正以前と考えてもいいけど)に於ける日本格差は一体どうだったと思ってるわけですか。元増田理屈に従うと格差ひどいことになってんじゃないの。昔の日本マジヤバイ、みたいなことを言いたいわけですか。まあ、昔の日本には格差が無かった、てのは幻想に過ぎない、ということはたまに指摘されていると思うから、必ずしもそういう主張が論理的に成り立たないというわけじゃないけど、どうもその辺についてきちんと考えた形跡の見られない増田の主張には、あまり説得力が感じられないなー。

あと、格差がどうこう言うなら、所得税累進課税率が一貫して減少しつづけていることについても何か言ったらどうなの。あれ派遣がどうとかよりもよっぽどヒドいと思うんですけど(参考:http://tinyurl.com/37dhm6)。具体的な税収についての資料は今手元に無いけど、消費税増税分がチャラになるぐらいは減税されてたはず(てか、改めて表見直して思ったけど、露骨に高所得者が得になるような改正がされてて胸糞悪くなるなー。なんでこれもっと話題にならないんだろ)

http://anond.hatelabo.jp/20090921092001

あ、そっちなんだ?

俺はこういう時中身が心配だったりするんだけどな

http://anond.hatelabo.jp/20090921072824

政府の政策がどうであれ生きてる理由がなくなるわけでもない

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