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2007-10-18

見えない敵との戦闘ご苦労様です!

TBSホリプロ初音ミク社会的に抹殺しようとしている件

Google画像検索八分の策謀

一体何が起きているのかを以下の検索エンジン会社電話して聞いてみました。

(以下概要)

GIGAZINE初音ミク」の画像検索結果消滅について各検索エンジン電話してみた

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071018_vocaloid2_image_tel/


Wikipediaからの不可解な削除黒幕

クリプトン伊藤です。10月18日 (木) 04:30 (UTC)に投稿した私の書き込みが本人の裏が取れないというご指摘なので、後ほど弊社ブログに同意見を転記させていただきます。現状の記事をそのまま残すということがライセンス的に難しいことが分かった以上、事態を早期に解決するために、削除→新規ポストの手順で進めていただきたくお願い申し上げます。多くの意見交換を交わさせていただき大変勉強になりました。皆様のボランタリ精神に敬意を表します。Hiroyuki itoh 2007年10月18日 (木) 07:55 (UTC)

Wikipedia‐ノート:削除依頼/初音ミク

2007-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20071016110137

>これにより将来を脅かされるのは誰か? 人間女性アイドルたちであり、それにより商売をしている事務所。そう、ホリプロだ。

ホリプロとしては、人間女性アイドルにするよりも、バーチャルなものをアイドルにできた方がいろいろとメリットがあるように思えるけど……。

今回のTBS初音ミク騒動について

どうもこの件に関しては、「TBSネットでの盛り上がりなど新しい流行を正当に評価できず、いつもの調子でオタクオモチャにした放送しかできなかった」という単純な論調が散見される。が。

甘い。甘すぎる。

TBSはともかく「彼ら」は、初音ミクを正しく評価している。これは、あちら側からの明確な意思と目的を持った先制攻撃である、とはっきり認識するべきだ。

初音ミク流行はさまざまな将来の可能性を示唆している。その中のひとつが「アイドル」の新しい形だ。

現実人間ではないヴァーチャルアイドルは、過去に何度も模索されてきた。「アイドルはウンコしない」の名言が示すとおり、アイドルとは純粋な可愛さの記号であり、人間的な生活臭は時として欠点となるのだ。しかし過去ヴァーチャルアイドルは、どれも品質や方向性がファンを満足させるものではなく、失笑とともに無視されていたのが現実だ。

だが、この流れは技術進化とともに確実に変わってきている。少なくとも外見に関しては、THE IDOLM@STERがひとつの完成形を見せた。しかし「歌については人間歌手が声をあてなければいけない」という最大の問題は解決されずに残っていた。

初音ミクは、この最後の砦が攻略可能であるという道筋をはっきりと示したのだ。

これにより将来を脅かされるのは誰か? 人間女性アイドルたちであり、それにより商売をしている事務所。そう、ホリプロだ。

アッコにおまかせ」は、ホリプロが最も直接的にその内容をコントロール可能である番組だということを忘れてはいけない。あの放送の真意は、「初音ミクみたいなものを好きになるということは、こんな気持ち悪いオタクたちの一員になることですよ」という印象操作なのだ。

つまらんギャグ

私はメディアの帝王ホリプロ和田アキ子ある限りオタクらごときに倒されはせん。

- 速攻で元ネタ割れるだろうなぁ

- てか音声合成技術自体はむかーしからあるわけで、いまさら叩いたってねぇ。すさまじい精度向上が広く一般に認知されたってのは新しいけど。

2007-02-20

遅ればせながら、すごいぜJASRAC伝説

見た。

月間75時間演奏までの使用料が月額68,000円

これは、JASRACの使用料規定を見れば分かる。

http://www.jasrac.or.jp/profile/covenant/pdf/royalty/royalty.pdf

このpdfファイルを「75時間」という語で検索すると、第11頁がヒットし、それ以外の頁はヒットしない。

この頁は、演奏会以外の催物における演奏であって、楽器店、レコード店、百貨店スーパーマーケット等での宣伝のための催物における演奏について、入場料の無い場合の規定である。

プロモーションのための演奏などのことでしょう。

プロモーションのための演奏が月額68,000円というのが妥当なのか分かりかねます。

ちなみに、プロモーションのための演奏について、著作物1 曲1 回ごとの使用料の規定もあり、入場料のない場合で利用時間が5 分までの場合の使用料は、150 円。

スナック経営のおじいちゃん

客寄せのために音楽使っているのに、使用料は踏み倒した。

裁判所から仮処分がでても止めなかった。

幼稚園クリスマス演奏会

これは、http://d.hatena.ne.jp/DayTripper/20050201/1107221520のこと。

要するに、幼稚園クリスマス演奏会のために子供向けバンドを呼んで入場料を取って出演料をバンドに払った演奏会のこと。

誤解している人もいると思うが、幼稚園児が演奏したのではない。

障害者福祉目的喫茶店

元ネタhttp://blog.livedoor.jp/jasrac1/archives/4245076.html

作曲家不明の阪神タイガース応援歌

登録手続きの不備を悪意で突かれたんで、登録申請した奴が悪い。

オーケン事件

オーケンが歌詞をJASRACに信託契約したのなら、歌詞の著作権はすべてJASRAC移転していて、オーケン著作権を持っていない。

つまり、オーケン著作権上で認められていく引用範囲を超えて歌詞を使ったのなら、権利者であるJASRACに支払う必要がある。

利用者から徴収されたお金の行方

製作者に分配されている例を見聞きしています。

たけくまめも(http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_795a.html)のエントリー長谷邦夫氏曰く、

ぼくの作詞『桜三月散歩道』は、井上陽水さんが

会社をたちあげたとき、管理をさせて下さいと

おっしゃるのでOKしましたが、ホリプロ

OKしなっかた??という報告を受けました。

73年から、現在まで確実にジャスラック

計算が報告されてきます。

そして印税の5割がホリプロへ??ということ

ですね。25%くらいだろうと、計算書もろくに

見ていなかったんですが…最近知ってビックリ

これってやはりヘンですね。

ホリプロは何もやっていない。

ジャスラックから、ぼくへ振り込めばいいわけ

ですよ。原版制作に金を出したわけでもないし。

やはり、業界の中抜き構造があるのは

間違いありませんね。

ちなみに『桜三月??』は『井上陽水全曲集』にも

収録されています。


音楽著作権の独占管理改めよ by 坂本龍一

JASRACは、今では音楽著作権の完全的な独占管理はしていない。

それは、仲介業務法が廃止され、著作権等管理事業法が新設され、これによりe-Licenseのようなライバル会社ができたから。

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