はてなキーワード: ホリプロとは
一体何が起きているのかを以下の検索エンジン各会社に電話して聞いてみました。
(以下概要)
- グーグル:調査中。たまたま結果から落ちているだけ。手を入れたわけではない。
- ヤフー:調査中。現時点で外部からの問い合わせに応じて何かをしたわけではない。
- エキサイト:中身はヤフー
- goo:現時点では「初音ミク」に関して何もしてない。また、どこからかクレームも一切ない。
- MS Live:従来と同じように運用している。
- ライブドア:ウチはブログに強いのでネットの流行に比較的強い
GIGAZINE 「初音ミク」の画像検索結果消滅について各検索エンジンに電話してみた
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071018_vocaloid2_image_tel/
クリプトン伊藤です。10月18日 (木) 04:30 (UTC)に投稿した私の書き込みが本人の裏が取れないというご指摘なので、後ほど弊社ブログに同意見を転記させていただきます。現状の記事をそのまま残すということがライセンス的に難しいことが分かった以上、事態を早期に解決するために、削除→新規ポストの手順で進めていただきたくお願い申し上げます。多くの意見交換を交わさせていただき大変勉強になりました。皆様のボランタリ精神に敬意を表します。Hiroyuki itoh 2007年10月18日 (木) 07:55 (UTC)
>これにより将来を脅かされるのは誰か? 人間の女性のアイドルたちであり、それにより商売をしている事務所。そう、ホリプロだ。
ホリプロとしては、人間の女性をアイドルにするよりも、バーチャルなものをアイドルにできた方がいろいろとメリットがあるように思えるけど……。
どうもこの件に関しては、「TBSはネットでの盛り上がりなど新しい流行を正当に評価できず、いつもの調子でオタクをオモチャにした放送しかできなかった」という単純な論調が散見される。が。
甘い。甘すぎる。
TBSはともかく「彼ら」は、初音ミクを正しく評価している。これは、あちら側からの明確な意思と目的を持った先制攻撃である、とはっきり認識するべきだ。
初音ミクの流行はさまざまな将来の可能性を示唆している。その中のひとつが「アイドル」の新しい形だ。
現実の人間ではないヴァーチャルなアイドルは、過去に何度も模索されてきた。「アイドルはウンコしない」の名言が示すとおり、アイドルとは純粋な可愛さの記号であり、人間的な生活臭は時として欠点となるのだ。しかし過去のヴァーチャルアイドルは、どれも品質や方向性がファンを満足させるものではなく、失笑とともに無視されていたのが現実だ。
だが、この流れは技術の進化とともに確実に変わってきている。少なくとも外見に関しては、THE IDOLM@STERがひとつの完成形を見せた。しかし「歌については人間の歌手が声をあてなければいけない」という最大の問題は解決されずに残っていた。
初音ミクは、この最後の砦が攻略可能であるという道筋をはっきりと示したのだ。
これにより将来を脅かされるのは誰か? 人間の女性のアイドルたちであり、それにより商売をしている事務所。そう、ホリプロだ。
「アッコにおまかせ」は、ホリプロが最も直接的にその内容をコントロール可能である番組だということを忘れてはいけない。あの放送の真意は、「初音ミクみたいなものを好きになるということは、こんな気持ち悪いオタクたちの一員になることですよ」という印象操作なのだ。
見た。
これは、JASRACの使用料規定を見れば分かる。
http://www.jasrac.or.jp/profile/covenant/pdf/royalty/royalty.pdf
このpdfファイルを「75時間」という語で検索すると、第11頁がヒットし、それ以外の頁はヒットしない。
この頁は、演奏会以外の催物における演奏であって、楽器店、レコード店、百貨店、スーパーマーケット等での宣伝のための催物における演奏について、入場料の無い場合の規定である。
プロモーションのための演奏などのことでしょう。
プロモーションのための演奏が月額68,000円というのが妥当なのか分かりかねます。
ちなみに、プロモーションのための演奏について、著作物1 曲1 回ごとの使用料の規定もあり、入場料のない場合で利用時間が5 分までの場合の使用料は、150 円。
客寄せのために音楽使っているのに、使用料は踏み倒した。
これは、http://d.hatena.ne.jp/DayTripper/20050201/1107221520のこと。
要するに、幼稚園のクリスマス演奏会のために子供向けバンドを呼んで入場料を取って出演料をバンドに払った演奏会のこと。
誤解している人もいると思うが、幼稚園児が演奏したのではない。
元ネタ→ http://blog.livedoor.jp/jasrac1/archives/4245076.html
登録手続きの不備を悪意で突かれたんで、登録申請した奴が悪い。
オーケンが歌詞をJASRACに信託契約したのなら、歌詞の著作権はすべてJASRACに移転していて、オーケンは著作権を持っていない。
つまり、オーケンが著作権上で認められていく引用範囲を超えて歌詞を使ったのなら、権利者であるJASRACに支払う必要がある。
製作者に分配されている例を見聞きしています。
たけくまめも(http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_795a.html)のエントリーで長谷邦夫氏曰く、
会社をたちあげたとき、管理をさせて下さいと
おっしゃるのでOKしましたが、ホリプロが
OKしなっかた??という報告を受けました。
計算が報告されてきます。
ですね。25%くらいだろうと、計算書もろくに
これってやはりヘンですね。
ホリプロは何もやっていない。
ですよ。原版制作に金を出したわけでもないし。
やはり、業界の中抜き構造があるのは
間違いありませんね。
ちなみに『桜三月??』は『井上陽水全曲集』にも
収録されています。
JASRACは、今では音楽著作権の完全的な独占管理はしていない。
それは、仲介業務法が廃止され、著作権等管理事業法が新設され、これによりe-Licenseのようなライバル会社ができたから。