はてなキーワード: ホリプロとは
文春からの続報が続く中、「事実無根」と断定した吉本、そして、「特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」としたホリプロについて、改めて詳細に具体的にどのような事実を争い、どのような根拠をもって発表をしたのか、再度見解を出すべきであると考えている。
現状、松本、小沢側の事実関係に関する明確な発言は松本の「事実無根」というもののみであり、告発された女性についてのみならず、そもそもホテルの部屋を利用した小規模な飲み会の場に初対面の女性が招待されるというような事実があったかどうかさえ明示はされていない。当然、その飲み会において性的な行為があったのかどうかについても言及はなく、争点が、性的行為に関する同意の有無なのか、それ以前の性的行為の存在自体や飲み会の存在自体なのかすら、不明確である。
但し、松本がLINEスクショの件で反応を示したことや、吉本従業員のものとされる発言等で、主な争点は同意の有無であるかのような憶測がひろまっている。その憶測は、少なくとも松本小沢側で最も踏み込んだ正式な発言である「特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」というホリプロの発表とも整合している(性行為を目的とした飲み会のセッティングではなかったが、ホテルの部屋を利用した初対面女性との飲み会において性的行為が行われるということが別々の女性を相手に複数回あったことは認める、という読み方になる。)。
他方、現状では文春(被害者女性側)からの一方的な情報が出続ける中で、少なくとも女性側が性的行為を断りづらい状況を作り出し、女性の同意に経緯を払わず、セックスの相手としか見ていないような飲み会が複数回開かれたのではないかというところはかなり固まって来ていて、それに反する証拠どころか具体的な主張すらも松本小沢側からは一切出ていない状態である。この状況は、松本小沢両氏や、吉本及びホリプロにとっても極めて良くない状態ではないだろうか。現状の極めて限定された「同意」の有無がこのまま争点となるのだとすれば、いずれ名誉棄損の裁判等で勝ったとしても、強引な手段でも「同意」さえあればいいという危険な綱渡りの中でたまたま違法性が認められなかったのに過ぎず、本来性的行為の相手方に払うべき人としての尊重に欠けていた(仮に女性が心の中では「不同意」であったとしてもそこに敬意を払っていなかった)、という点については何らの反論もできていない状態になっていると言えるためである。
このような「性的同意」への軽視というスタンスは、当時の価値観であっても問題があったと私は思うが、仮に当時は問題とまでは言えなかったとしても、現代において維持できる価値観ではない。そして、そのように扱われた女性にとって、今と昔とで傷つき方に違いが生じるわけでもない。つまり、強引な同意を迫られたと捉えられかねない状況さえあるのであれば(それは、初対面女性をホテルに呼びつけてお忍び飲み会をしている時点でほぼ満たされているだろう)違法性や個別の事例で真摯な同意があったのかどうかはともかくとして、行き違いの中で傷つくことは十分にあり得るもので、そのことについてまずは謝罪するということが最低限必要になるだろう。
もちろん、松本や小沢の所属事務所が所属タレントを守る=自社の事業を守る立場として、不同意(あるいは強制)による性的行為がなかったことを第一に主張することは理解ができる面が全くないとは言わない。しかしながら、根拠を全く示さず、告発側への一切の理解も示さず全否定のみをした吉本やホリプロのスタンスは、同意さえあれば多少強引だろうと問題がないでしょう、という見え方をしている状態になっている。それどころか、法的措置にまで言及していた以上、女性側の証言を「真っ赤なウソ」、つまり、当時は同意があったのに同意がなかったという嘘をついていると自社のタレントの言うことのみを鵜吞みにして言っているのではないかと見られてもおかしくない状況である。これが、令和における大企業のスタンスとして受け入れられることはないだろう。少なくとも、初対面の女性をいきなりホテルに呼び出すような飲み会において、性行為を断りづらいと感じさせるような状況がなかったのかということを詳細に聞き取ったうえで、「と所属タレントからは聞いている」と留保を付けていうべきことであり、告発という、事実であれば大変な勇気を必要とする行動をとった被害女性に対して、万が一にもセカンドレイプとなってしまうことがないよう、万全の注意を払うべきであったものと考える。
なお、そもそもだまし討ち的なホテルでの飲み会への誘い方自体が存在しない等、本当にたまたま飲み会の中で盛り上がった中でしか性的行為は発生しなかったという争点の形成もあり得ないではないし、(かなり無理があるが)そもそも性的行為はなかったということもあるかもしれない。吉本やホリプロがそこまでの反応をするくらい、松本小沢側にとっては告発が真っ赤なウソであると言い切れる確かな証拠があるのかもしれない。しかし、そうであれば早期にその旨を発表すればよく、結果として看板タレントの休業などという大損害に繋がることはなかっただろう。
このように考えていくと、現状を放置することは、吉本やホリプロが現代において受け入れがたい価値観を持っているかと思われることか、所属タレントに余計な疑惑を持たせることの後押しになっているとしか言えない状態である。世間の「邪推」があっているにしろ、間違っているにしろ、現状についてのもう少し踏み込んだ見解を発表するべきであると考える。
ジャニーズが追い出されている今、タイミングだろ!と見計らっている男性アイドルグループのファンも多いだろうが、認識が甘くて残念である。
今はタレントは保護してます!という問題でも無いのである。トップがどんだけ凶悪かという話でもあるので。キャンセルカルチャーをするなら徹底的にやるべきだ。
まずメスを入れるべきなのは、後ろにヤがつく人や暴がつく団がいる吉本やバーニング系列の事務所などだろう。
吉本はわかりやすい。よしもと芸人が偉そうにジャニーズ批判してるの正直草である。
株式会社LAPONEエンタテインメントだ。produce101Japanという韓国のCJ事務所と吉本が合同で作っているオーディション番組の合格者がこの事務所に入っている。また不合格者も吉本で引き取っており、そちらでもグループを結成し所属させている。
分かりにくいのがバーニングだ。周防郁雄だ。知らないやつはググれ。
バーニングといえば世代によってはジャニより吉本よりヤバイという印象を持ってる人も居るだろう。
一番有名なのはエイベックスだろう。社長があゆの元カレでMのモデルで最近暴露系ユーチューバーになった。
このエイベックスにも下があり、LDHなどがわかりやすい。元EXILEのHIROが社長であり、3億円脱税や1億円レコ大買収事件などを起こしているが、メディアでは殆ど触れられない。レコ大の噂はそもそもLDHではなくエイベックスにあったもので、発覚したのがLDHのときだけだった話である。
最近はBMSGが台頭しており、ジャニーズのかわりとしても記者会見で触れた記者が居たようだが、ここも社長がそもそもエイベックス所属であるし、エイベックスの松浦も触れていたので違うグループとは思えない。社長はガーシーと仲良しだ。
もちろんこれはボーイズ、ガールズグループをピックアップしただけで、バーニング系事務所は他にも多数ある。
世間で問題にあがったのはレプロだろうか。ガッキーも逃げたがったレプロ。社長は元ブラックエンペラー三代目の総長の弟。本人も深く関係し関東連合と繋がりがある。
また何故まだ存続できているのか謎なくらいヤバイ事務所プラチナムプロダクション。自殺や枕、関東連合、暴力団など噂は尽きない。そういえばレプロも枕の暴露ありましたね。
スウイートパワーにハロプロのアップフロント、元バーニング系のアミューズなども話は多くある。
秋元系列はもう既に画像も出てることだし枕系の話はすぐに出てくるだろう。
で、正直この当たりからメスが入れば早いのだがどうしたってこいつらは力があり、脅しもする。
ジャニー喜多川が頭の上がらなかった田辺エージェンシーの社長や、ホリプロ、スタダ、オスカーなどから先に行く気がしないでもないが、なにも起きなければこの騒動はただのジャニーズ潰しということだ。
X(Twitter)とか色んなところでのジャニヲタの戯言をまとめた結果。
所属:小栗旬、綾野剛、田中圭、坂口健太郎、間宮祥太朗、赤楚衛二ほか
事務所の壁を越えて俳優の労働環境の改善を働きかけている小栗旬が社長に就任した事で話題になった事務所。業務提携にはあのBTSもいる。2023年夏クールの地上波連続ドラマではジャニーズに次ぐ6枠で主演という飛ぶ鳥を落とす勢い。事務所全体で推しているファンが多いのも肯ける。俳優として手堅く育成してくれる事間違いなし。
ワタナベエンターテインメント系列。以前は成宮寛貴や新田真剣佑も所属していた。こちらも俳優を手堅く育ててくれそうな事務所として人気。
韓国のHYBEという事務所の日本法人。元欅坂46の平手友梨奈を含めてアーティストが2組しかいないので、グループの引取先候補として売り込み要望が多い。
所属:DISH//、超特急、窪田正孝、山田孝之、岡田将生、柳楽優弥、山崎賢人、横浜流星、濱田岳、林遣都ほか
かねてからジャニーズ事務所と仲が悪いという噂のある事務所。横浜流星は2025年の大河主演。ここもグループごと引き取ってくれそう。
舞台に強い事務所で、舞台出演の多いタレントのファンからの希望が多い。あと紅白の枠が取れそう。
所属:氣志團、フジファブリック、石黒賢、成田凌、渡辺大知ほか
ソニーの芸能事務所部門。グループごと引き取ってくれそう&紅白の枠が取れそう。
SMAP解散騒動に半ば巻き込まれたらしい田辺、最近中森明菜と接触してるっぽい研音、JO1らのファンの方が嫌がりそうな吉本。
引退時は21歳(22歳の誕生日の約3か月前)で、芸能人としての活動はわずか7年半ほどだった。引退までにシングルは31作の累計で1,142万枚、1970年代に最もレコードを売り上げた歌手であった[9]。
オリコンシングルチャートにおいて、1973年6月4日付でデビューシングルの「としごろ」が75位に初登場してから1981年3月2日付で32枚目のシングルの「一恵」が96位にランクインするまで、405週連続で100位以内にチャートインし続けた[10]。オリコンアルバムチャート(レコードのみ)において、引退後の1989年時点でアーティスト別セールス13位(251万枚)、TOP10総登場週数16位、TOP100総登場週数11位、と70年代アイドル歌手(男女共に)では最も上位にランキングされている[11]。
現役時代にはホリプロとの確執があり、『蒼い時』でも意見の相違により社長の堀威夫と衝突があったと振り返っている。当時の制作部長であった小田信吾とともに独立するつもりであったが、ホリプロ側が小田を説得して独立を阻んだため引退を決意したとの見解もある。もし独立が成功していれば三浦との結婚がなかったかもしれず、女優としてその後も活躍していた可能性があったとの見方もある[12]。
日本において、俳優という職業は、「なる方法がない」仕事である。
これは本当にない。
演技を教える大学や専門学校は確かにあるが、そういうところに行っても映画やドラマへの出演には繋がらない。
日本で俳優として仕事をするためには、有力芸能事務所に入る必要があり、そういう事務所は自分から入れてくださいと言っても入れてくれない。
東京外大の演劇サークルに所属していた鈴木は、俳優になるために都内の芸能事務所を原付バイクで回って自分を売り込んだ。
虱潰しに都内の事務所を訪問していたところ、あるモデル事務所が、背が高いからとモデル仕事を斡旋してくれた。
たまたまそのモデル事務所がホリプロとの業務提携をすることになったので、ホリプロとの縁ができ、しかし最初は所属預かりで、出演作がヒットしてようやくホリプロ本所属となった。
一方、アメリカでは芸能事務所に入っていない人が受けられる公開オーデションがあり、そこで勝ち抜けば俳優への道が開ける。
日本のオーディションは芸能事務所に所属している人のみを対象としたものばかりで、一般の人が受けられるものはほとんどない。
ヨーロッパや韓国では、俳優養成の学校や学科があり、そこで才能を見出されれば、俳優への道につながる。
インターネットでは声優養成所を馬鹿にする人が多いが、俳優の世界に比べたら、ずいぶんと良心的だ。
確かに声優養成所を出て実際の声優になれるのはごく一握りだが、誰でも(授業料を払えば)その選抜のスタートラインに立てる。
ビートたけしがタックルで、「女優というのは目指してなるものではなく、気がついたらなっているもの」と言っていたが、それは上記の実態があるから。