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2023-08-08

バリントン・ベイリの「ロボットの魂」

まあ正直ありきたりなSFなんだけど

この話の中で機械しか対話できない「スロットマン」(=機械は決まりきった回答しかできない世界のため。思考自体はデキる機械もいたりするので機械人間双方から馬鹿にされてる)という弱者男性階層が出てくるんだけど

ここだけはほんとこの小説でなかなか白眉な設定だったなって思う

2018-11-21

anond:20181121140118

イアン・ワトスン「黒き流れ三部作

バリントンベイリー銀河帝国崩壊

ヴォンダ・マッキンタイア「夢の蛇」

マイケル・コニィ「ハローサマーグッド・バイ

クリス・ボイス「キャッチワールド

ヴァーナー・ヴィンチ「遠き神々の炎」

一応これくらいで

日本sf堀晃読んでないならとりあえず短編梅田地下オデッセイ」はWEB上で読める

http://www.sf-homepage.com/ume/ume_s-j.html

現代日本sfなら上田早夕里「華竜の宮」は傑作中の傑作と思う

2017-11-18

あと2日

Amazon.co.jp: 【50%OFF多数】早川書房 海外SFセール(11/20まで): Kindleストア

https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5387278051

いくつか買いましたがまだほしいかなという気がしてます

オススメを教えてください

・割引されていて

・読みやすもの

ブコメトラバの中から3冊くらい選びたいです

お願いしま

なおSF最近まり読んでません

今回のセールで買ったのはヴォネガット3冊と

・紙の動物園 (新☆ハヤカワ・SFシリーズ)

ケン リュウ, 古沢 嘉通

・死の鳥 (ハヤカワ文庫SF)

ハーラン エリスン, 伊藤 典夫

あなたの人生の物語

テッド チャン, 浅倉久志

・ゴッド・ガン (ハヤカワ文庫SF)

バリントンベイリー, 大森 望, 中村

ハヤカワ文庫SF総解説2000 (早川書房)

早川書房編集部

です

総解説を読み始めましたがまだスペオペ全盛時代の方です

短編ばかりなのは長編だと挫折するんじゃないかという懸念からです

ただオススメしていただいたもの長編であろうと読みやすものならばためしてみたいです

「おまえそんなのも知らないのかよ」ってくらいの基本的なのも読んでません

この機会に試したいとも思ってますのでよかったらよろしくご教授ください


追記

伝道の書に捧げる薔薇 (ハヤカワ文庫SF) Kindle版

ロジャー ゼラズニイ (著),‎ 浅倉久志峯岸久 (翻訳)

いきなりおもしろそうなのでもう買いました。ありがとうございます

 
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