はてなキーワード: Kindle版とは
蓬莱学園を出してた富士見ファンタジア文庫もAmazonに本を出してるし
にも拘らず中古が2万とか言ってる蓬莱学園のKindle版がないのって
だからさぁ
今回の復刊運動とか
どうも、ピンとこない
https://togetter.com/li/702949
どこでも電子化していいよんみたいに書いてるけど
本当かねぇ?
ってのが正直な感想
俺は別にラーメンマニアではないが、外食産業や食文化についての文化論的な側面が面白いので1巻からKindle版で購読していた。
最近、最新の9巻が出たので読んでみたが、そこでラーメンハゲ芹沢と、この漫画の作者の味覚が終わっているらしいことに気付いた。
9巻ではラーメンハゲ芹沢が「これ絶対うまいやつ♪」や「ZUBAAAN!」を食ってその美味しさに衝撃を受けた挙句、「店で出してもおかしくないラーメン」だなどという妄言を発してるのである。
俺は「これ絶対うまいやつ♪」も「ZUBAAAN!」も食ったことがあるが、異常に塩辛く異常に脂っこいスープに辟易したし、歯応えとモチモチ感を人工的、科学合成的にデッチ上げたような麺は架空未来ディストピアの合成食品のような印象を受けた。これらを美味いと感じるなら味覚が終わっている。「これ絶対うまいやつ♪」や「ZUBAAAN!」だったら日高屋の中華そばやCO-OP生ラーメンの方が遥かにマトモなラーメンだと感じる。
要するに、ラーメンマニアと呼ばれる人達は異常に濃厚な塩分と脂肪分を含んだラーメンを食べ続けた結果、舌が駄目になっているのである。
週替わりでラーメンハゲの好きそうな創作系ラーメンが店を出す「新宿地下ラーメン」という場所があって、仕事帰りにその脇を通ることも多いのだが、以前は行列も出来ていたものの、最近は閑散とした印象を受ける。人々はそろそろ、この手の胡散臭いラーメンには飽きたのだろう。異常な塩分と脂肪分を含んだこの手のラーメンはもちろん健康にも良くない。
普通のラーメンなら町中華で食った方が良いし、高級で本格的なものを食いたかったら本格中国料理の店で鶏絲湯麺や坦々麺、酸辛湯麺、蘭州牛肉拉麺などを食った方が良い。
きょうは個人的な記念日なので外出をひかえ事業所のなかをかたづけていた。デスク周りをごぎれいにしてから新しいMacBook Proの設定をはじめたい。
記念に本を買おうと思い落合書店というところに行った。ここには出張のたびに寄ることにしている。専門書にはなんの期待もしていない。ただ本を探しやすいシステムになっている。そして雰囲気がいい。読書コーナーを備えておりそこそこうまい珈琲の自動販売機もある。これでWi-Fiがはいったら打ち合わせに使えるかもしれない。ジェイソン・レナルズのエレベーターが気になっていた。在庫がないときレジで見せるためAmazonで検索したらKindle版がセール中、ポイントを使うと78円で買えることがわかった。書店内だったが迷わずKindle版をオーダーした。もう一冊気になっていた本は書店で注文した。数日でとどくという。つぎの出張のときに受け取れるだろう。
SFとしても面白いんだけど、自分の生きていない時代のはずなのに妙にノスタルジーを感じる緻密な描写が秀逸。
広瀬正は「小説のタイトルで損をしている」とよく言われるSF作家。故人。
1972年没だが著作権が死後50年から70年に延びたので、まだしばらくは無料では読めない。Kindle版あり。
俺はWeb版を読んだんだけど、仕掛け上書籍版で読むと大分違った印象になる気がする。
あんまり言うとネタバレになるけど、異世界転生ものとしてはかなりごった煮感がある。
村上春樹の作品は(俺はあまり読まないんだけど)、2人の主人公が章ごとに語り部を交代しながら物語を進めることがある。
この作品もその一つで、かつそれが上手く機能していると感じられる。
たとえば、一方の主人公は徹底して過去形を用いるのに対して、もう一方は頻繁に現在形を用いていて、その時制の違いが一種の舞台装置になっている。
・amazonでこの本、買おうかなと思ったとき、kindle版がなくて紙の本だけのことある。紙だと買わないなあ、kindle版だったらポチッてたけど。なんでkindle版ないんだ。「kindle版ほしいよ」リクエストボタンあればよいのに。それみて出版社もこれだけリクエストあるならkindle版出そうかとか検討できるように。
・amazonが詐欺みたいなことしててamazon許せんと思ってもamazonから抜け出せない。だってamazon kindleで買ったのはkindleでしか読めないんでしょ。ストアはストアで、買った後はデータは自分のもので、読むリーダーはリーダーで、ストアとは切り離した形になってほしい。なんでなってないんだ。おかしい。誰かなんとかして。
・「指輪物語」(1950年代)以前にコナン(1930年代)などのヒロイック・ファンタジーがあった。
→「ソード&ソーサリー」という言葉は60年代に生まれた。
・「指輪物語」の米国での出版(1965)以後、“トールキン的なファンタジー”が広まった。
→当時「トールキンはソード&ソーサリーと呼べるか」論争があった。
→D&D(1974)など冒険者がパーティを組むゲームを通じて、人間型種族やモンスター側種族、ゴブリン、オーク、トロルやハーフリング(ホ○ット)がメジャーになった。
【Amazonプライムのドラマ版】※予想含む
・冥王サウロン(潜伏中)が関わってくる?
・映画版「LotR」冒頭の、サウロンの指が切り取られ、一つの指輪が失われるのが第二紀の終わり
・Amazonプライム版のキャラクター名がエルフっぽいので、第二紀前半のエルフの指輪鍛造のころか?
・若きガラドリエル(別キャスト)やエルロンドの青春時代、闇の森のスランドゥイル(レゴラスの父)も登場か?
森瀬「トールキンがそもそも描こうとしたのが現実の北方人種(北欧系)の世界だから……映画「ホビット」三部作になると人間側の人種バリエーションも広がっている」
【初級課題】
・「シルマリルの物語」「終わらざりし物語」も読んでおくとなお良し。
・これから「指輪物語」「ホビット」を読むならどの翻訳で読むか?
→Apple books(電子版)「指輪物語」固有名詞も良い。
【中級課題】
・The Lord of the Rings: A Reader's Companion という英語の注釈書もある。
・土地勘を養うなら「シャドウ・オブ・モルドール」や「Lord of the Rings Online」。
・The History of Middle-earth(12巻、Kindle版あり)通読ではなく索引的に使う。
・エルフ語学習 映画を見たときにエルフ語パートがわかる喜び。
→「A Gateway to Sindarin」映画の監修者によるエルフ語(シンダール語)解説書。
【おまけ(番組外)】
・“エルフ語”対応のAI翻訳サービス 「指輪物語」パロディーだけではなかった本当の目的 - ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2109/14/news112.html
死んでも死んでも戦場に送られる「勇者刑」に処せられた者たちの物語。キャラが立ってて楽しいです。女神テオリッタは「姫様“拷問”の時間です」の姫様のイマジナリールックスで読んでいます。
細かいところなのですが、敵の陽動らしき行動がそれと分かっていてもどうしても戦力を割いて対応せざるを得ないものとして描写されてるのが好きです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935149052
クトゥルー、ロボット、ファンタジー、ボーイミーツガール、全部乗せ!クトゥルーものの作品に触れたのは初めてでしたがスムーズに楽しめました。一部ラストのボスに向かって収束する展開が熱いです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934035019
GoogleSpreadsheetsは燃え尽きたEXCEL職人の魂で動いていたという衝撃の真実を土台に、GoogleSpreadsheetsの関数に親しめる作品。普段はほとんどSUMしか使いませんが、これを読んだおかげでいざ他の関数を使わなければとなった時に抵抗感なく学べそう。この作品はたしかはてブ経由で知りました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887646455
以前から読んでいたのは「幻想再帰のアリュージョニスト」です。面白い上に読みやすくて、眠る前に読んだりしてたら3周しました。数日前のはてブで、レビュースタァライトはワイドスクリーン・バロックではないかという記事を読んでいて、アイディアの奔流という点でアリュージョニストもこれだと思いました。
話の枠組みがどんどん変遷するから一言で紹介できないとよく言われる幻想再帰のアリュージョニスト、1つだけジャンルタグをつけるなら作者が言ってる通り「オカルトパンク」だと思うけど、どうしても既存ジャンルに当てはめるならワイドスクリーンバロックが私には一番しっくりくる。
https://ncode.syosetu.com/n9073ca/
ところで、半分偶然これを書くのですが、アリュージョニストの品森晶/最近さんの新作がちょうど今日発売されました。アリュージョニストとは別のお話とのことなので、あちらが長くて手を出しにくいという方はよろしかったらこちらをどうぞ。
Kindle版あり。MF文庫Jなどのサイトでは試し読みもできます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4046805137/
https://mfbunkoj.jp/product/kami_kokoro_tuki/322102001215.html
また、刊行に際してなろう、カクヨムにてスピンオフ作品「ハニーウィッチ・ユーフォリア」の短期集中連載も行われています。これまたすげえ面白いです。
https://ncode.syosetu.com/n5130ha/
https://kakuyomu.jp/works/16816452220933743184
後半が新刊推しになってしまいましたが、本投稿の主題は「おすすめを教えて!」だというのは嘘偽りのないところですので、どうぞよろしくお願いします。
40代独身男のエッセイコミックってあまり見ない気がする(エッセイコミックって大抵は若い女性か子育て中の女性が多いよね)から、Kindle版を試しに買ってみた。
サンプルで見れるところはカラーだったのが、製品購入後に見れる部分の数ページから先が白黒だったのは、まあいい。
タイトルに「ひとりぼっち」と謳っている割には家族や友人との付き合いが多く見える。
前の職場(?)の飲み会とか大学の同窓会とかに出席している話すらあり、(そんなの自分は呼ばれたことすらないのに)という嫉妬すら覚える。
「40代独身天国」と謳っているからには「ときどき辛いこともあるけど、幸せな生き方だぜー」って感じのを期待していたが、
実際は「ときどき楽しいことはあるけど、基本はトホホなことが多い」という印象だった。
何らかのテーマに沿った複数ページにわたるストーリー形式ではなく、1ページ完結の漫画の集合体という形式だから、