10月18日新潟日報朝刊より。
「国政のような与野党対決を持ち込むべきではない」という理由。
衆院の内閣不信任決議に反対するなど、与党行きの方向性が示唆されており、本件で確定事項となったと見て良いだろう。
民進党最右派と見て良かった鷲尾議員は強硬な反共派であるが、この選挙では共産党は無碍に扱われているという向きもある(ツイッター等をチェックしても小柳聡をいやいや応援している感じ)。
与野党対決のかたちであるが、共産党色がそれほど強いように思えない。情のある旧民進党陣営の動揺が懸念される(新潟2区に含まれる西蒲区の重川隆広県議は中原ではなく吉田支持)。
訴えの中心は少子高齢化や中心部活性化対策などである。
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新潟日報
自由党の対応は連合と不仲だからだろう。文句は言うが票だけ寄越せと言う立場。その上市議会吉田系会派には森裕子の元秘書がいる。
自民系だが反原発色を強めるなど、仮に吉田が当選した場合小池百合子化するんじゃないか?と前から思っており不安なところ。
推薦を出すと政党間の主導権争いが起きるため(旧民進党も共産党もお互いあいつのせいで負けたと新潟県知事選の責任を擦り付け合っている)、これ以上の体制は作れない。
朝日や毎日、読売地方面等では民社国による小柳の支援団体「NEXT31」が発足した(ダサい)と報じられた。
代表は国民党県政調会長の上杉知之。
この人物は明らかに親原発派である(詳細は過去記事検索のこと)。
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