力ってより経験の乏しさを感じる。
正直自分のコミュ力の低さには自分が1番驚いているし嘆いている。
中学生くらいの頃まで怒り以外でどうやって自分の感情を示せばいいかわからなかったし自室でものにあたっては最終的に涙が出てくる、みたいな感じだったし人と喋れたとしても空気を読むということを知らない上に世間のことも分かってないから失言したり自分語りをしていた。あの時うるさいよとか話ちゃんと聞きなよと言ってくれた人ありがとう。
高校生になってからは自分のそういうところが人に気を使わせたり迷惑や負担になってることに気づいてあまり喋れなくなった。代わりに周りを見て少しでも気の利くことができたらいいなと思うようになったが大学生になった今でもバイト中など一対一になった時に自分から相手に話しかけるということができないしそもそも話題わからないしでちょっとやだ。
個人的には沈黙は全然苦ではないけどバイト仲間はとかに気心が知れてるわけでもないし優しい人たちだからたまに気まずそうな顔をしていて申し訳ない。
どんな人が相手でも気持ちよく会話ができる人、気を遣わせずに会話ができる人を尊敬しまくっている。みんな大人になるまでの過程で自然と会話の中でいろんなスキルを身につけていることがすごい。私もがんばらなきゃいけなかったよなー。この文の時点で会話の下手さが伝わる感じの拙さだったけど読んでくれた人はありがとう。
簡単な内容だが読みにくい文章。それは客観視の弱さを示唆する。読者の視点が無いからだ。 そして客観視の弱さは、 他人の心情を想像する能力の弱さに繋がり、 それは相手への気...