2024-01-13

能登半島地震で知ったことまとめ

防災

ネット不通が1週間以上起こる可能性がある

陸の孤島になると復旧に時間がかかる、1週間分くらいは備蓄しておきたい

備蓄しても家が崩れたら取れない

飛行機での物資投下は今はやっていない

津波は早いとき地震後数分で来る

地震では地すべりも死亡原因の一つ(以前北海道でも起きた)

携帯簡易トイレ備蓄するべき

道路が寸断されると被災後の対応がガラッと変わる

陸の孤島になりやす地域は調べておく

海路は港が使えなくなる可能性もある(今回はだいぶレアケースだったらしいけど)

 

地震

直下型、周期によっては今でもビルが倒れるほどの揺れが有り得る

耐震化していない家は実は結構ある

場合によっては余震が何百回という頻度で来る

 

ボランティア

ボランティア必要かどうかはよく調べる、特に公的情報を見る

ボランティアをする際には自分の衣食住は自分で賄う必要がある(これは東日本大震災でよく見かけた話)

二次被害に注意が必要

 

物資

古着は要らない

開封済みのものは受け入れられない

仕分けが大変なものは送らない

公的機関企業もやってるのでよく調べ空気を読む

 

被災後の避難生活

・1次避難所(体育館など)のイメージが強いが、1週間くらいで2次避難所に移動する人が多い

学生一時的被害の少なかった地域に移動して勉強するケースも有る

仮設住宅の期限は2年

 

その他

地震の関連死はお年寄りが多く、トイレ我慢するため水分を控えすぎたり、エコノミークラス症候群に注意が必要

  • 自分の家が大丈夫でも隣のビルが倒れてきたらお終い、というのは学びだった。

  • ボランティアに自衛隊なみの自己完結求めるなんて絵空事だよ 津波で沿岸壊滅してても内陸方向に行けば残酷なほどに普段通りの街があったりする。災害により全然状況違う。その都度...

    • 現場にリンクしない、ネットでぐるぐるまわってるだけのあらゆるディテールすっ飛ばした箇条書きの心得みたいなのは死んだ情報   現地で得た偏った情報一覧教えてください

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