「まつもtoなかい」で、たけしが出ていた。
中居が昔たけしに言われた言葉で、「エンタメはギャップ」という言葉を紹介していた。
普段は真面目で格好良くしている人間が、ハメを外して変なすることをするから面白い、そのギャップがエンタメになるのだと言う話だった。
それをたけしに言われてから、中居はたとえばドラマの仕事でも真面目な役をやった後はコミカルな役をしたり、SMAPの曲でも良い曲ばかり出すのではなく外した曲も出すようにしてたという。
確かにSMAP×SMAPでも、普段カッコいいメンバーがお笑いをするというギャップが面白かったんだと思った。
この話を受けて、たけしも映画などで評価されて偉い人間に見えるから、火薬田ドンなどのキャラが受ける、だから笑いを取りたいからもっと偉くなりたいんだと言っていた。
松本も、笑ってはいけないの罰ゲームも、普段は上に立っている立場の自分が罰を受けるというギャップがおもしろいと考えて企画したと話していた。
この話は何か作品を作るときにも役に立つように感じた。シリアスな作品の中にこそちょっとしたギャグが笑えるし、ギャップがあるキャラこそ人気が出るからだ。
たけしや松本、中居という一流の芸能人が使っているこの考え方、自分も覚えておこうと思った。
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だから今日からは職場でお菓子やスイーツを食べまくろうと思う。真面目そうなのにスイーツ好きだというギャップでモテるという法則を使うのだ。
ただし男に限る
たい焼き(冷蔵コーナー)が好き。セブンとファミマにある