ジャニーズ事務所が、被害者に対して「法を超えた救済」をするらしい。
一般的には、ジャニー喜多川が既に死に、断罪することが難しかったり、
反省して被害者へ償うためだとか、性加害の時効があるためだとか、
さも尤もらしい理由しか、マスコミ・ネット界隈では見受けられない。
まあ確かに、その点もあるだろう。
しかし、あまり言及されていないが、一番の理由は「事務所に対して、裁判を起こされたくない」からだろう。
故に、法(判決)を超えた救済をするのだ。
裁判が起きると
という、ジャニーズ事務所の消滅とは段違いの完全敗北ストーリーが待っている。
さっさと店じまいして、別会社立ち上げた方がまだ救いようがある。
事実、9/7の最初の会見に先駆けて、9/4に被害者の会が刑事告発をちらつかせる。
しかし、事務所が「法を超えた救済」を発表することで、告発は有耶無耶となった。
ジャニー氏性加害、当事者の会が刑事告発の意向 海外での訴訟も検討
https://www.asahi.com/articles/ASR944T1NR94UTIL001.html
実際どういう法に触れるんだろう。 強制性交そのものはまだ法律の範囲外だし 暴行は時効なので、現時点で時効ではない触法要素は具体的にどれかよくわからない。 アメリカは行けそ...