実生活では滅多にいないが、チャットアプリではたまに出会うこの人種。こちらが何か怒らせらようなことを言ったわけではないのに、急にキレ始めることがあって最初は驚いていたが、だんだんとこうじゃないかなという理由が見えてきた。
そういう人たちは、やたらと想像でものを見ているのではないか。というか、理解できない部分を自分の想像で補っている。チャット内で突然キレられたときの会話の内容を思い返すと、どれも、討論みたいな感じでお互いが違う意見を持ちそれについて話し合ってることが多かった。意見が違うことと相手の人格を攻撃することは全く違うことなのだが、違う意見を言う=自分が攻撃されていると勘違いする層は一定数いる。
チャットだと表情が見えないぶん、それを助長していると思う。見えないところは想像で補うしかない。知能が足りなくてもこういったコミュニケーションで生き残れるように進化してきたんだろうな。いつかの増田で、話の聞けない人間の対策法として、相手の言ったことを自分の解釈なしに書き留めろてのがあったが、同じことだと思う。変に解釈し始めるやつがいる。
それで、相手がどう出るかというと、憶測でのこちらへの悪口。あなたみたいな人生が終わった人間にはわからないかもしれませんが〜、のような攻撃が始まる。こういう攻撃は、巷でもよく見るけど、想像で言われた悪口は効くのだろうか?実際それが事実であっても、相手はそれを知らないという時点であまり効果がない気がする
あなたの頭は悪いのでわからないかもしれませんが、言葉は事実をいい表せてはいません。 どんな言葉も解釈の余地があります。切れた相手に対しては解釈が違うといって、切れてない...