もしも、トランポリンとかワイヤーとかカット割でごまかすとかの、いわゆる特撮的な手法(をCGで再現したような見せ方)で主に超人的な能力を表現してたのなら、目新しさこそないもののむしろ違和感は少なかったと思うよ。
シン仮面ライダーの場合そうではなくて、キャラ自体あるいはシーン全体をCGで表現することが多く、しかもアクションの演出が特撮というよりマンガ・アニメ的(現行のニチアサライダーなんかと比較してもそう感じる部分すらある)
まず生きている人間が動いている。別に目にもとまらなかったりしないし、パワーとCG演出を除いたら自分にもできそうで、結構不格好だし、なんなら着ぐるみのなかで動いている人が感じられる
1号対2号戦なんて、どこかで見たような空中での目にもとまらぬパンチの応酬(要はドラゴンボールみたいな)とか、明らかに人間には不可能な動きが、生きてる人間みが全く感じられない質感のCGで表現されてただろ……一度見直してみたら?
終始好きだったよアクション、生々しくて。 別に過去特撮の知識なくても、ああこういう「本当に人間が動いてる」やつが良いんだな。わかるわ、とちゃんと伝わった。
0号戦などはともかく、CGメインのオーグ戦は生々しさとは真逆だと思うが。 終始好きだったよアクション、生々しくて。 ああこういう「本当に人間が動いてる」やつが良いんだな
リアルっぽさと生々しさがイコールではないという感性の問題なんだと思う
「リアルっぽさ」と「生々しさ」が違うものだとして、シン仮面ライダーのCGアクションには「生々しさ」があったというなら、その定義を軽く説明してほしいね。 (一般的な日本語の...
俺が思うに、「リアルっぽい」というのは、このくらい強い威力がでる、このくらい強いやつの攻撃なんだから、これくらい素早く華麗で常人では考えられないテクニックなんだ、とい...
もしも、トランポリンとかワイヤーとかカット割でごまかすとかの、いわゆる特撮的な手法(をCGで再現したような見せ方)で主に超人的な能力を表現してたのなら、目新しさこそないも...
CGの質感があたかも現実みたいだとか、カメラ的に違和感なく感じる~みたいなやつは、俺は「リアル」の考え方だと思うんだよな。 いや、別にそれはそれで普通に好きだし、技術...