2023-05-06

晩婚・晩産も児童虐待の一形態として位置づけられないか

「私の人生は今、どうすることもできない」31歳で母親介護…晩婚・晩産で生まれ子どもの苦悩

https://times.abema.tv/articles/-/10078446

「朝晩関係なく、毎日トイレを汚す。スリッパで便を踏んでいることもある」

 石橋和美さん(45歳)は母・トキ子さん(83歳)と2人で生活している。和美さんが20歳の時、父が倒れ、その後寝たきりに。14年前、和美さんが31歳の時に父親が亡くなると、今度は母が認知症になった。3つ上の姉は結婚し、すでに家を出ている。

 父親が43歳、母親が38歳の時に生まれ和美さん。当時としては晩婚の子どもだ。

自分時間はない。ずっと続く本当の絶望ってこれなのかな。『死にたい』とも思った。もうこんな人生早く終わらせたいって。ここまで介護して、私の人生は何のためにあるのだろうか。不安だらけだ」

逆に若すぎる出産にも母体への危険があるし、若い親でも急な事故病気になる可能性もある。

だけど、高い確率で訪れる未来として・・・遅すぎる結婚出産はもう少しどうにかならないものか。

介護虐待危険が高すぎる。

一生独身や子無しで過ごす予定の人は良いとして、子どもが欲しいならちゃんと早めにするように政府警鐘を鳴らして欲しい。

結局犠牲になるのは子ども人生である

  • 「どうにか少子化を良いこととして位置付けられないか」

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