2023-01-21

弱者男性は優しくて誠実で暴力を振るわないし浮気もしないのに

なぜ女は弱者男性にあてがわれることを嫌がるの?

弱者男性下方婚して産む機械になれば女は幸せになれるよ。

女同士で罵りあってないでさ、もっと自分を大切にしようぜ!




「女をモノ扱いするな!」

「モノ扱いじゃなくて、人類繁栄のために貢献して欲しいだけだよ。人類の存続と発展のためだろ?」

「ふざけんな!」

「男より弱いんだから仕方が無いじゃん。女の社会進出って言うけどさ、結局、女は家庭に入るか出産育児に専念するしかないんだよ。そうしないと人類が滅亡してしまう」

「女には選択権もないのか!?

「いや、あるよ。俺と結婚するか、子供産む機械になるかの二択だけどね」

「そんな二択なら結婚なんかするかボケェーッ!!」

「あっそ、それじゃあ仕方が無いな……」

「何が?」

ズズズズズ……

「うわっ!?地震!?

「違うよ。これは私の能力だ。半径10キロ以内の女性を全て支配下に置いた」

「なんだそりゃ!?

「私は『ハーレムキング』という能力を持っている。この能力は半径10キロ以内にいる女性全てを支配下に置くことができるんだ」

そう言うと大量の女がこの場所に押し寄せてくる光景を目の当たりにした。

その数は100人を超えているだろう。

「すげぇ数の女がいるぞ!」

「うん。全部私の支配下にある女性たちだ。みんな妻になってくれると言っている。どうだい?これでわかったかい?女なんていくらでも替えがきく存在だってことが」

「ふん、この程度かよ」

俺は余裕を見せながら、そう言い放った。

「ほう……。なかなか強気じゃないか。これだけの数の女性に囲まれても怖くないと?」

「ああ、全然怖かないぜ『雷速』!」

シュン!!

「消えた!?一体どこに……」

俺は雷の速度で動き周り、女達の首をへし折っていく。

「ぐえっ!?」「ぎゃぁーっ!?」「助けてーっ!?

女達は次々と倒れていく。

しかし、それでも俺の周りからはどんどん増え続け、一向に数が減らない。

「おいおい、どれだけいるんだよ!?キリがないぞ!?

「フハハッ!君は知らないようだから教えてあげよう。『ハーレムキング』の能力の一つに、配下にした女性の人数に応じて力を増す効果があるのだ」

「マジかよ……」

「だからね、このまま増やしていけばいずれは対処できなくなるよ?」

「やってみろよ」

俺はニヤリと笑いながらそう言った。

「ではお言葉に甘えて……」

ズズズズズ……

また何かの力を使っているのか、地面が大きく揺れ始めた。

すると、先程よりもさらに多くの女達が姿を現した。

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