生体認証は素人。バイタル計測や生体計測周りをちょっとかじったことがある程度。
ここで述べている2次元解析とは写真を撮って一致するかどうかのこと、
3次元解析とは光を当ててから反射して戻ってきた時間を使って距離を求め、3次元的なデーターを作ったものを言います。
正確な定義は知らん。
突破方法が当たり前のようにネットで公表され、偽造のための材料が生体に近いもので作れるので
自分のスマホで使用しているが、カバンの中での誤作動防止目的でしかない。
二次元解析では偽装のしようもあるが、角膜から虹彩までの距離を測定する(光による計測)や強い光を当てて縮瞳や瞬きをするかを組み合わせれば
糖尿病・高齢者・その他眼疾患ある人は使わないか、別の認証もサブで併用したほうがいい。
どんなに高解像度な写真でも静脈の情報は得られない。その上三次元解析も可能。
形状的にパルスオキシメーターも併用できるので死体を持ってきても無駄にできるという点で素晴らしい。
ただ、今の所赤外線の発光と受光ができる装置が必要なのでスマホの生体認証には向かないような気がする。
この時期は指を温めないと時々認証されない。(寒さで静脈が縮こまるため)
ゼラチンのマスクを作れば突破できそうな気もするけど、虹彩認証もつければ簡単に突破はされないと思う。
ところで化粧する前とした後だと別人判定されそう。両方登録できればいいけど