2021-10-19

人間関係継続が苦手すぎる

思えば幼少期から物おじしない子どもだった。

親と外に出れば、病院の待合やバス停など行く先行く先でいろんな人に話しかけては雑談していた。

三つ子の魂百まで、などと言う言葉があるが、今でも初対面の人間雑談するのは好きだ。

何かの購入品列に並んでいる時、ストリートミュージシャン演奏にふと足を止めた時、自分からの声がけで近くにいる人と雑談しがちなのだ。つまりは、その場で意気投合して盛り上がって別れる、そんな関係性を作るのは楽しいしそれなりに得意だ。

だが、関係を持続させようとすると途端に興味を失ってしまう。人と長きにわたって付き合いを続けることがどうしてもめんどくさいし苦手なのだ

学生時代は転校や引っ越しが多かったので強制的にかなりの頻度で人間関係物理的な距離が生まれ、これ幸いとリセットして生きてきた。そして、小から中、中から高などの節目節目でも完全にリセットしてきた。

だが、社会人になるとそうはいかない。

私は新卒時より4年ほど営業職をしているのだが、

ルート営業であるという点がじわじわと、まるで真綿で首を絞められているかのように私を苦しめ出している。

リセットしたくてたまらないのだ。

なぜ私はこんな人間なのだろう、どうして苦しくなるのだろうとたまに真剣に考えるのだが、わからない。

本能的に、ただただ、人間関係継続が苦しい。

  • 仕事がつらいってことなら、流しの占い師とか向いてんじゃなかろうか

  • 思えば幼少期からこどおじしない物だった。

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