2020-11-12

宝塚メロディ

男役娘役の歌について

男役歌唱を単純に真似すると一発で声つぶれる

例えば1週間お休みとかがあると喉のポジションみたいなのが戻ってる。上にいっちゃう

がなるんじななくて、声を押すんじゃなくて体全部に響かせてる。だから本人的に声が枯れててもこちらとしてはわからない(星逢時の望海氏の話)

いろんなジャンルがあるタカラヅカ メロディをどのように歌いこなしているか

はるのチェンジがないからどんなジャンルの歌も歌いこなせるじゃない(そんなことない)

和物:息多めとかロングトーンが多かったり

海外ミュージカル地声で張ってるように聴かせなきゃいけない歌も多かったり

少し裏声ミックスしてたとしても地声で歌ってるように聴こえる(のがはるのはすごい)

潰した時はがなる方でいってた。地声に聞こえるようなミックスを強化することが大事なんだなと(はるの

海外ミュージカルとかで男役でも突発的に高い音がきたりする曲が多い。再演ものとか上のドとかまで全然でてくるときに、地声でがなってしまうと聞いてる方も苦しいしみたいな、ってなったとき男役だけど少しミックスでいけるようになりたいなと

ふたりともミックスのところが大事マスターしたい


気持ちいい 音の当たり方がすごい正確 絶対ずり上がったりとかしない(姿月さん)


男役の声:喉だけで出さない。よくお腹からとか言うけどお腹だけじゃなくて声帯筋肉。低いからといってがなるのではなく、喉も筋肉だと思っていろんな使い方をしてるとだんだん音域って広がっていくのではないか


息、あがる。死にそうな時こそ苦しいけどハァハァしない。してしまうと取り戻せなくなる、お腹とか。敢えて浅くする。背中に息を入れるとかも言う


男役としての高音の魅力。もっと高いとこまで出るけど男役としてはここまでしか使いませんよ。楽に出せるようになる(吉田先生

普段から口ずさんで馴染ませて、今から歌いますよ、という感じにならないように。自然に歌がポロっと出てくるというのができるように。役を演じる前に男役を、娘役を演じてる。自分の歌っているメロディ音楽の一部である(おささん)

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