2019-09-18

おっぱいが娯楽品じゃなくなった

12歳くらいから毎月ずっと妊娠に向けて生理があった。

毎月排卵しても、この消費税10%の令和の時代ごくごく普通一般人の既婚女が自分の子宮使って産める子供はせいぜい一人か二人。

住居費や教育費や食費やレジャー代がたりないのに子供が三人もいるような家庭の親は頭がすでにボケている。

妊娠する前は私のおっぱいは女のからだの飾りのような、男性にとっての娯楽品のようなものだった。

今、妊娠36週で、助産師に「よかったら胸を見せてくれないか」と通院してから初めて言われた。産婦人科医は男性もたくさんいるのに助産師女性ばっかりだと思っていたら、「そういうことか」と納得した。男性助産師妊娠中(メンタル不安定)に胸を見せてくれと言われたり乳房を触られたりするのは医療行為とは言え、けっこうキツいかもしれない。まあ、産婦人科医の男性医者もけっこう胸を触る仕事があるが。

私は助産師おっぱいをチェックするのは出産後だと勝手に思っていた。だって、実際に出産するまで何が起きるかわからない。事前におっぱいチェックまで受けて、無事出産ができなかったら心がポッキリ折れる。再起不能になる。事前に「よかったら胸を見せて」と言われるのは予想外だったけど胸を見せた。

私のおっぱいが装飾品や娯楽品から母乳を出すための部分に変わったことにちょっとびっくりした。

そして、私が嫌悪している長い乳首授乳には有利なのである。よく、指原莉乃美人女性冗談で「乳首が長ければいいのに!」と言っていたが、長い乳首母子にとってはメリットになる。

指原だって妊娠したら乳首を伸ばすために必死マッサージをするときがくるのかもしれない。

助産師が「努力をしているお母さんはちゃん母乳が出て来て結果だしてる」といっていたので私もマッサージ頑張って母乳出すわ。

  • 普通にまだ娯楽品だろ。寧ろ吸えば出るならそれまでよりも価値が出るようになったともいえる。

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