鬱だかメンヘラなんだか知らないけどさ「辛い」「悩んでる」という不満だけ垂れ流して解決する気さらさらない奴が結構いないか?
それは直接話される場合もあるし、SNSやブログで目に入るときもある。増田でもよく目にするよね。
人に相談をしたり、人の目につくところに不満垂れ流しといて、こっちが「こういうの良いかもよ」とか「こう行動した方が良いよ」と
言ったところで結局行動はしないし何かを変えるつもりもない。
いい加減こっちもイライラして、語気を強めに「今のままじゃなにも変わらないだろ。こうするべきだ!」といえば皆同じように「ただ、聞いてほしいだけなのに」「知ってほしいだけなんだ」と言う。
挙句の果てには「皆があなたみたいに行動できるわけではない。強い人間なわけではない」とまで言われたこともあった。
なんだそりゃ。そんなわけないだろ。行動なんて誰でもできるだろ。一歩踏み出したらあとはやるしかないんだから、最初の一歩だけ踏み出せよ。
そもそも悩み→相談→アドバイス→行動(改善)→問題解決というのが正しいフローじゃないのか?
何で悩み→相談→同情・共感というフローで解決に至らないままでいられるのか。解決を目指さないままでよく平気でいられるなと思う。
そんな同情や共感を得て、一時期のストレス解消をしたところで根本からストレスを解決しない限りまた同じことを繰り返し続けるということがなぜ理解できないのか?
あまつさえ、最近では弱い人間の気持ちをわかってあげろという風潮さえある。しかも。それを本人が声高に主張していることも多い。
強くなるサポートならいくらでもするよ。自分たちだって、きっとたくさんの試練を乗り越えて少しずつ強くなっていったんだ。
そのうえで、うまいストレスの逃がし方を覚えたり、気にしない方法・解決する方法を身に着けていったんだ。
でも何もせずに、弱いことを良いことにただ理解してあげてってなんだか違うんじゃないのか?
みんなが総じて弱い人間を脱するのが正しいあり方だと思うのだけれど、違うのか?
「行動したら何かが変わる」が幻想なんだろう。 悩みが深いケースほど、いろいろ行動してダメを繰り返して無力感は増大してるので、 安直にドヤ顔であれこれ言って「出来るだろ!ヤ...