女性はこの編集部向いてない、女性いないけど大丈夫?って言われてかったので(自分が女だから?)、「大丈夫です」って返したんだけど、その直後に「ジャンプの某作品(タイトルは挙げないけど有名でアニメにも舞台にもなってる)も女性が描いてるんだけど、だから全然面白くない」って返されたことがあった。
もちろんその採用は落ちたけど、そもそも「女が描くから面白くない」理論を編集者が言ってる時点でダメだなーと思ったので気にしてない。ただ、そこまで非常識なことを面接の場で言う人間は見たことなかったので印象に残った。
圧迫というか単に嫌がらせだし、私をどうこうより、今自分の会社を確実に支えてるコンテンツにそういうこと言うんだー、って失望もあった。
今、ジャンプのトイレマーク云々のでTwitterに「気持ち悪い」とか流れてくるけど、こういう社風ならさもありなん、って思う。女を読者としても見てないし、クリエイターとしても認めてない。ただ可愛くて、性的消費できればいい編集部編集者をお持ちだし、それを出すことにも恥が無いんだと思う。
女を読者として見てないのはジャンプに限らず男性向け週刊誌全般じゃないの? たまたまコンテンツが男女どちらにとっても面白いものがあったからジャンプが男女両方向けになったよ...
なんでこういう人たちってプリキュアおじさんの逆バージョンという自覚がないんだろ。あつかましい。 女性向け作品や女性向け編集をジェンダーフリーな環境に変えれば~?
編集部は別だし仲が悪そうだったから一緒にするのは良くないんじゃない