萌えコンテンツとかアイドルコンテンツとかエロコンテンツとかにしても
まあその手のコンテンツが公に滲み出たりしてて、まあ、フェミとかの方々からその度批判を浴びることもあるじゃあないですか。
(全てがそうとは言わんけど)オタクコンテンツには、まあ性的に媚びたりだとか、処女性があったりだとかで、
まあ旧来的な男尊女卑的価値観が内面化されてることが度々あり、それが批判の的となるわけなんですよね。
要するにそこら辺の女性を性的消費する辺りが「男の強さ」の発露である、と。
でもね、その一方でね、昨今はもはやオタク男は何かしら縋るような形で、萌えコンテンツやアイドルにはまらざるを得ない、ということもあると思うんですよね。
萌えアニメを見ながら泣くような。
これは、男女平等とか言われつつも相も変わらず「男は女を養って一人前」「男らしくない男は情けない」
学校にしても仕事にしても家庭にしても、相も変わらずコミュニケーションや労働によるマチズモは蔓延しまくっています。
そのような何ともやるせないどうしようもない気持ちによって縋らざるを得ない所は絶対にあるのです。
…そういう「男の弱さ」の発露の面もあるんじゃないか?と思うんですよね。
いや、別に萌えコンテンツやアイドルを批判するのは不当だ!とか言う気はないですよ。
ただ、そういうもののにハマることに関して「男の強さ」でまとめることは些か乱暴ではないか、と思うのですよね。
何かしら「男の弱さ」からそういうものにハマることを考えなくてはならんのでしょうか?
これは男尊女卑的だからそういう趣味を持つのは止めろ!で済む話なのでしょうか?
そういうものにハマるバックボーンを考慮しない限り、解決せねばならん問題も解決できんと、私は思うわけです。
私は男が萌えコンテンツやアイドルにハマる感情は男の強さと男の弱さが混ざりに混ざりまくった何とも言えないモチベーションから来るものだ…と思う。
>>私は男が萌えコンテンツやアイドルにハマる感情は男の強さと男の弱さが混ざりに混ざりまくった何とも言えないモチベーションから来るものだ…と思う。<< いや、単に好き...
この人にかかればうどんが好きというのでさえも深い感情のうねりや複雑なトラウマ、政治思想やその人の送ってきた過去の結果そうなったのですと解析してくれそう。