2017-01-22

[]映画雲のむこう、約束の場所

北海道の真ん中にでっかい塔があって、そいつの周りでは並列世界とか位相転移かいろいろSF的なことが発生してる世界

飛行機づくりしてた男二人

途中から入ってきた女一人

3人は飛行機で塔に行く約束してたけど、女が昏睡状態になってしま

そのせいで男二人は道を分かち、片方は東京普通高校に、片方は北海道研究員

でも塔にいく約束してたからまた久しぶりに飛行機でいくことにした

いったら女が目覚めて再会できましたおわり

まら・・・

こんなにつまらんと思わんかった・・・

まらんというか面白さを理解できなかったというほうが正しいけど・・・

君の名は的な新海誠のいつものテーマ性、男と女が時空超えてETみたいにコミュニケーションとるのがあったのは「らしい」なと思ったけど、

お話とかキャラ描写がいつにもまして薄すぎでめちゃくちゃ退屈だった

多分新海誠の中ではそれぞれのキャラが抱えてるドラマとか全部知ってるからいいんだろうけどナンもしらない人が見ても、は?ってなる感じで置いてきぼり感すごい

逆にいうとこういう失敗をしたか君の名はにつなげられたんだろうな

プロデューサーがかなりクチだしたらしいが、たぶん君の名はも、中盤の交代できなくなってから探しにいくところあたりのだるさをかんがみるに、口出しがなければこんくらい退屈なものになってた素質は、十分ありえたんだろうなあ

それにしても2時間時間無駄にしたわ

退屈すぎてちょっと見てはやめての繰り返しだったから見るのに1ヶ月くらいかかった

あークソすぎて死にたい

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