北海道の真ん中にでっかい塔があって、そいつの周りでは並列世界とか位相転移とかいろいろSF的なことが発生してる世界
飛行機づくりしてた男二人
途中から入ってきた女一人
3人は飛行機で塔に行く約束してたけど、女が昏睡状態になってしまう
そのせいで男二人は道を分かち、片方は東京の普通の高校に、片方は北海道で研究員に
でも塔にいく約束してたからまた久しぶりに飛行機でいくことにした
いったら女が目覚めて再会できましたおわり
つまらんというか面白さを理解できなかったというほうが正しいけど・・・
君の名は的な新海誠のいつものテーマ性、男と女が時空超えてETみたいにコミュニケーションとるのがあったのは「らしい」なと思ったけど、
お話とかキャラの描写がいつにもまして薄すぎでめちゃくちゃ退屈だった
多分新海誠の中ではそれぞれのキャラが抱えてるドラマとか全部知ってるからいいんだろうけどナンもしらない人が見ても、は?ってなる感じで置いてきぼり感すごい
逆にいうとこういう失敗をしたから君の名はにつなげられたんだろうな
プロデューサーがかなりクチだしたらしいが、たぶん君の名はも、中盤の交代できなくなってから探しにいくところあたりのだるさをかんがみるに、口出しがなければこんくらい退屈なものになってた素質は、十分ありえたんだろうなあ
退屈すぎてちょっと見てはやめての繰り返しだったから見るのに1ヶ月くらいかかった
あークソすぎて死にたい