一人暮らしの病気は心細いのではない

2016-02-05

体調が2ヶ月ほど悪い結果が判然としない（免疫低下であるのはさすがに医者も分かったし、俺でも分かるのだがその原因が分からん）のだが、血液検査に異常が見つかったために、今までに見たことも聞いたこともない薬を服用する事に。

最近はどんな薬でも一旦ネットで調べて確認するようにしているけど、日本で販売されている薬より薬の値段は4分1、一錠あたりの成分量は3倍ぐらいなので、ちょっと心配…。でも日本での基準値のリミットは守っているみたいなので、そこはセーフかなと。

治ってくれればいいけど。

その血液検査の異常も、医者の言う食事の構成が全くついでにとんちんかんなので（それを医者にも投げたが、何しろ日本人・現地生まれ以外のモンゴロイドが初めてっぽいのでコンテキストを理解してないのは仕方ない。そもそも俺トレーニングしているから一般人よりはるかに栄養素のバランス研究して配分している）、疑問ではあるものの効果としての狙いは同じであるし、異常値なのには違いがないのでとりあえず試してみてダメなら別の医者だなぁ。

でもいいたいのは、ここから先。

一人暮らしでの病気は心細いとは言うが、自分はその点は心細くはないのだ。

問題はさすがに40超えると病気になる度に、このままわけわからん病気で死ぬんじゃないかというのが一番怖い。ここ数年で仕事上の知人が何人か50も前にしてがんで亡くなったのを見ていると、本当にいつ何があってもおかしくない。ソッチの方が恐ろしいんだよ。

独白終了。

明日からは笑顔で元に戻るぞ。