2015-07-07

人は皆、求人広告を信用しているのか?

求人広告を見る側ではなく、作る側になってウン年。

そろそろ転職を考え出した今日この頃

しかし、仕事をどうやって探そうかと少し悩んでいる点がある。

1つは単純に自身の年齢やスペック的なところ。

(これは置いておく。)

2つ目は求人広告見方が分からなくなったところ。

「作ってるのに何言ってんだ?」

と思われるかもしれないが、本当にそう感じている。

まず、自分場合文章量の多い原稿でも

営業さんのヒアリングした情報が極端に少ない事が多く、

ほとんど想像で書いている。

社員インタビューや、年収例に、職場雰囲気活躍中の年代など、都合良く解釈して書くのである

※この仕事を始めるまでは、企業の方が書いているものとばかり思っていた。

本当は営業さんに頑張って聞いてもらいたいし、

自身取材同行できるのがベストなのは分かる。

しかし、毎週何百件もの原稿をさばく事を考えると、時間マンパワーもない。

また企業側も時間がないからか「良い感じでやっといて」感がある。

そこに甘えているのだ。

から、いざ転職を考える立場になって困ったなと思う。

そして、胸を張って「雇用を創出している」と言えない自分に虚しさを感じる。

このような事業をいつまで続けられるのか。

成長の見込みがあるのだろうかと、ふと思ってしまった次第です。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん