2015-06-22

hazumaとkadongo38の喧嘩について

kadongo38は、零細企業社長上場一部企業会長という権力非対称性に、hazumaが相当敏感になっているのを気づいていながら、あえて無視して

ナイーブに「文系バカさ(バカが許される加減)」について好奇心と探求心で深堀している。

でもそれは、議論テーマにしては、明らかにやりすぎな内容だ。

知性ある人間ならば、割り切って議論しようと無邪気にhazumaに噛みつくが、

ブレストを持ちかける内容としても、タイミングも最悪だよ。

だって、「お前バカだろ、俺の提案断るなんて」としか取れないよ。

まさか、天下の東浩紀とあろうものが、そんな受け取り方をするなんて許せないんだろうけれど。

hazumaは前提として、kadongo38がもっともっと偉くなって、大きく世の中に影響を与える存在になると信じているんだろう。

一方で、kadongo38自身は、自分にそんな力があるとは思ってないんじゃないか。

kadongo38は、一歩間違えると、すぐに破綻してしま立場自分をそんな風に思ってるんじゃないか。

hazumaは、そんな自己評価に甘んじているkadongo38を許せないんだろうけれど。

ま、KADOKAWAと一緒になっちゃったから、kadongo38も強権発動なんて簡単にできるわけがないんだけどさ。

hazumaは未来が見えすぎるのでkadongo38に過大に期待して、「べき」論を吹っかけている。

kadongo38は冷静すぎるのでhazumaの「理性だけ」を求めて、hazumaを傷つけかねない議論を吹っかけている。

どっちも賢すぎるんだって

言い争いしてないで、二人で面白いもん作ってほしいって、

オーディエンスとしては思いますね。天才二人が共闘するってのは、無理なんかな。

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