刀剣乱舞という最近流行のコンテンツは毎日場外乱闘のネタに事欠かない
自分のようなマイナー畑で育ってきた下種はそれを遠巻きに見て(渦中に飛び込まないという意味で)人が多いと大変だなってnrnr思っているわけだ
だが、自分の萌えは他人の萎えで他人の萌えは自分の萎え、不可侵で行こう、ができない人があまりにも目立ちすぎやしないか
もちろん数が多いのかどうかはわからない。だがとにかく、声が大きいものというのは目立つのだ
例えば先ほど不思議に感じたのが、審神者絡みのCPを見て「○○はそんなに審神者が好きじゃない」と言う人は、自分の推しCPについてはどう思ってるのだろうか
回想がある組ならまだしも、そんなこと言ったら大抵のCPは「そんな描写はない」って一蹴されるものだと思うのだが
それに対して歴史から鑑みて関係のあるCPについては史実が!と言うのかもしれないが、史実だって『ゲーム内にそんな描写はない』事が多い
例として元主関係の部分上げるが、そこを愛ととっても尊敬ととっても憎しみととっても現状すべての可能性があり得る程度の描写しか、ゲーム内ではなされていない。その刀の逸話を調べて属性に取り込むのはもちろん自由だが、ゲームで描写されていない以上、現状あくまで、二次創作の域を出るものではない
もちろん推しCPなど存在せず、完全にゲーム世界の中だけのキャラクター達そのままを愛して、二次を一切見ない人になら冒頭のそれを言う権利はある
だがそうではない人間が自分の解釈と違うものを声高に糾弾してる様はお前が言うなとしか言えない
これが建前上18歳以上しかいないジャンルかと思うと、ジャンル外の冷ややかな眼差しが痛い事だ
まあ何が言いたいかって、うるせえ黙れ馬糞ぶつけんぞということです
なぜ自分の趣向だけ大事にしていればいいのに、わざわざ相手の趣向を攻撃するんでしょうね 交わらないならそのまま平行でいればいいのに、こっちくんなよと こっちはこっちで楽しん...