2015-01-12

ヤリチンの常勝戦略陳腐さについて

岡田斗司夫の女性問題について、語る

この記事のこのブコメ

akihiko810 この件は、「『これは嘘です!』と嘘をつくのは悪手」というのを、岡田レベル(つまりレベル以上)のネット言論人なら知らないはずはないのに、したということが不思議 自分なら火消できると思った?

凄まじい既視感がある。

31歳メイ口マ似おばはんと42歳ニャンちゅう似おじさんの下世話話

この記事

pokute8 炎上ヲチの重鎮による鎮火のための一打が"本当に付き合うかどうか結構悩んでたのでビックリした。とりあえず妄想ネタでしたと書いて"だったことに、炎上案件の奥深さを痛感する。

このブコメだ。

かなり頭が回るはずの岡田氏とオチューン氏の取った行動がともに、必死な火消しというのは、彼らの文脈を共有しない我々にとっては不可思議で滑稽に思える。

だが、彼らの立場になって考えれば、やはり火消しが最善手なのだろう。

彼らには実績がある。それまでの女性は誰も彼らとの関係暴露しなかった。

http://www.gender.go.jp/e-vaw/chousa/images/pdf/h23danjokan-8.pdf

内閣府男女共同参画局による統計によると、レイプ被害にあった女性の過半数は誰にも相談していない。

ましてや、岡田氏やオチューン氏の件のような形式上同意の上とされている交際においては尚更である

岡田氏とオチューン氏。彼らは他の部分はまったく似ていないのに女性セックスに至る方法論は驚くほど似ている。

甘い言葉ベタ褒めして、真剣な交際を臭わせてダメ押しし、そしてまずくなったら火消し。とにかく火消し。

女性性の間隙を突いたシンプルで洗練された方法ではあるのだが、外から見れば余りにも醜悪で滑稽。

これは彼らの行動動機が、理性の埒外にある男性性欲に基づくものからだろう。

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん