2014-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20140226095218

1。上司でも間違いはあって、命令に疑問を持ちバックグラウンドを把握しおかしいところは指摘できるかも知れないが、既に自らの至らなさから叱責を受けている場で反論の材料として持ち出すような奴はいらない。というかそもそも反論できる立場にない。

2。立場立場であり、ずっと前からその職場に居てその分だけ苦労してきているのであり、その部下と同レベルではない。ひとたび意見を聞き入れれば、「こいつから命令される事は理が通っていなければ従わなくていいんだ」という間違った認識を植え付ける事となり、増長を招く。また一時間半もこんこん説教して聞かせるのは大変疲れるのに、偉そうにしたいだとか無駄だとか自分ストレス発散だとしか感想が持てない無能職場はいらない。

3。姿勢に対する改善必然的抽象的になるので、一時間半もかけて叱責できずに諦めて投げ出したり、面倒くさいからといって業務の端々の修正指示に留め一番大事精神を説かずに済ませてしまうような無能職場はいらない。

4。正しいことを盾にすれば非効率伝統に従わなくて済むという考え方そのものが、職場伝統に対する挑戦であり驕慢。先輩や上司が従ってきたルールに従わない奴は職場はいらないというか、いずれ異物扱いされて自浄作用で追い出される。

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