それと同時に、「クソプログラマがどのように地雷を踏むか」を大体イメージ出来る。
これがくせ者。
プログラマがある程度の経験を積むと、大抵はチームリーダーを任命される。
チーム全体を技術面で見ないといけなくなる。
基本設計をしている時、クソプログラマでも実装出来るように詳細設計までしないといけない。
「詳細設計は実装者に任せよう!というか詳細設計書は後でツールで吐き出そう!」とかぬるいことは言っていられない。
なぜなら、クソプログラマはツールの使い方すら知らないし、そもそもロジックを考えられないからだ。
つまり、
1して、
2して、
3します。
1して、
→1.2ほげの状態にする、
2して、
→2.1ほげを取得して、
→2.3ほげをふがに保存し、
→2.4ほげをする、
3する。
→3.1を取得し、
→3.3ほげをする。
こんなことばかりをしていると、
■オレが作れば1時間で出来るのにー!
■ここの比較で地雷踏みそうだから、注釈書かないといけないけど、なんでこんなことのために毎回100文字くらい説明を記述しなきゃいけないんじゃー!普通に考えれば分かるだろー!でも書かなきゃ地雷踏むよ絶対ー!
■クソコードしか書かないくせに、高学歴だからって偉そうなんじゃー!オブラートに包んで指摘したら「重要視されている!オレは出来るやつだ!」みたいに勘違いしやがってー!
ってなる。
疲れる。
そして定年を迎える。
要は、1年中クソプログラマのお守りをしてるなんてまっぴらごめんなわけ。
だから、クソプログラマを管理しなくていいポストに行こうとする。
(間接的には管理するけど、直接じゃない分まだマシ。)
って、単に35歳くらいになればどの職業でも現場からは一線を引いて上で管理する立場になる、ってだけだと思うんだけど。。。 散々ぷろぐらまー()に関してはこれを強く主張して、さも...