2013-11-17

自動運転車の普及

自動車って言葉に既に「自動」という言葉が入ってるからどういう呼び方が定着するのだろうか。

近年googleを始め日本国内の自動車メーカー自動運転車の開発をしてるということもあり、ニュースなどで耳にすることが多くなってきた。

まだまだ技術や法の問題があるだろうが、10年後くらいには一般化してそうだ。

そこでどういうことが起きるのか素人なりに自分視点で考えてみた

タクシー無人化

会社の経費で落ちるときは乗るが、よっぽどのことが無い限り私生活で乗ることがないタクシー

しんどいときとか結構呑んじゃったときに使うくらいだがあんまり呼ばないのは他の交通手段に比べて高いからであって、安ければバンバン呼ぶだろう。

そこで人件費がかからない自動運転車に成り代わって安い無人タクシーが普及するんではないかと思う。

今でもあるサービスだが、スマホアプリ現在地に呼び出すとか、主要施設などには専用の搭乗口とかが設けられて近くにいる無人タクシーがすぐ来てくれるように。

車内は運転席が要らない分広めで、タブレット端末か何かで目的地を入力するんだろう。降りるとき自動支払機に電子マネーやらクレジットやらで払って降りる。

運転手との煩わしいやりとりもなし。車体はEV電気自動車)でバッテリー残量が少なくなると自動充電スタンドへ行き補充。

メンテオペレーションスタッフ必要だが、24時間どこへでも呼び出せるサービスになる。

都内だと初乗り2kmで640円だけど300円くらいになってくれたら嬉しい。

長距離バス無人化

町中を走る乗り合いバスは現時点でも安いか無人化にするメリットがないと思うので長距離バス

タクシー場合もそうだが道路自動運転車専用レーンが出来ると思う。高速も然り。

無人とはいっても添乗員が少なくとも1人は必要そう。

トラックの運ちゃんが減る

配送センター間の自動運転。隊列組んで1人で数台をコントロールする実験成功というのもあったし確実に運ちゃんは減りそう。

センターから各送り先への宅配自動化が難しそうだからそこからは相変わらず人力だろう。

自家用車の減少

安価交通手段が増えて自家用車を持つ人が減りそう。

運転免許取るやつ=車好きって感じになって。

でも相変わらず田舎では車社会で今とあんまり変わらないんだろうなぁ。

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