ただ、それらに関して何も意見が無いと、馬鹿で無責任な市民だと思われかねないので、
なんとかして真面目に考えているポーズをとる。
私達は、山本太郎の政治的主張がどんなものであるかをよく知らない。
学の無い野卑な人に対する反射的な嫌悪感がまずあり、それを正当化する理屈を後から探す。
しかも自分で考えることなく、他人が考えた山本批判の尻馬に乗る。
私達は、リアルでは何も言えないが、ネットではインテリの受け売りで饒舌な言論人になる。
周りの空気をうかがいながら、馬鹿や悪の側に落ちない安全な立場に居続ける。
生涯を通して受験生であり続けている。
山本太郎は私達とは違う。
何が正しくて、何が間違っているのか、彼はすべて自分で決めている。
世の中を変えたければ、まず自分が行動を起こさなければならないことを知っている。
だから、リスクやコストや様々な矛盾の発生に対する恐れを振り切って、まずは動く。
私達は、山本太郎が、自分で考え、自分で決め、実際に行動するさまを見るのが怖い。
馬鹿かこいつ 気持ち悪い
何が正しくて、何が間違っているのか、彼はすべて自分で決めている。 おい、お前、山本太郎の意見をちょっとでも読んでこいよ。あいつ、「有名な海外の○○という学者はこう言っ...