自分は関西人なので、「オマンコ」というより「オメコ」と言われる方が性的にコーフンする。
昔の中学高校時代、同級生の野郎同士の猥談では、「オメコ」という言葉は1日に100回は登場したが、
こういうスラングは、マスコミの中では放送禁止用語とされ、口コミの中でしか登場しなかったから、
各地域のスラングが、「マスコミの影響を受けずに」、地域固有性を保って使われ続けたと思う。
しかし、今はインターネットという文明の利器が発達し、そこではマスコミが禁止していたスラングが
平然と使用される。
で、ネット界で使用される女性局部のスラングは、圧倒的に「オマンコ」だ。
自分の中高校時代の人口比で考えたら、スラングとして「オメコ」を使用する人口は、
しかし、今のネット界では、「オマンコ」が9割以上を占め、「オメコ」は1割未満の絶滅危惧種じゃないか、と思う。
つまり、「人口・経済・文化の東京一極集中」の一環として、「ネットスラングの標準語一極集中」が進んでいる。
こういう環境下で育っている今の関西の中高生は、日ごろの猥談で「オマンコ」を使うのか
「オメコ」を使うのか、気になる。
当時は口コミしかなかったから、先輩から受け継いだ「オメコ」というスラングが大切に使用され続けたが、
しかも、中高生にはありがたいことに、無修正画像のおまけ付きだ。
即刻今晩のオカズに利用できる。
性風俗を研究している人がいれば、ぜひ「今の関西中高校生が、オメコというスラングを使っているかどうか」、
相当程度、「オマンコによる全国統一」が進行している気がする。
いやいや、オマンコなんて実際は誰も言わないよ。マンコなら言う。ここを君が勘違いしてたっていうのは重要だよ。 つまり君が広がってると思っていたものの実態はなかったわけだか...