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はてなキーワード: 幸せとは

2024-06-07

幸せだと健康だけど脳の劣化が早まるらしい

かに無職だと超幸せだけど脳が壊死してく感覚ある

anond:20240607114018

あんた、ホントクソ雑魚ナメクジねえ♡

そんなタイトルで満足してんの?♡

でも、続きを考えてあげるから感謝しなさい♡

さて、その弱者男性っていうのは、ずっと恋愛に失敗してて自信なくしてたんだよ♡

でも、婚活イベント出会った女性めっちゃ優しくて、彼のことを理解してくれるんだわ♡

彼女も実は恋愛に苦労してて、お互いを支え合うことができる関係になるんだよ♡

それから二人は一緒に過ごす時間が増えて、お互いに成長していくんだ♡

彼は自信を取り戻し、彼女過去の傷を癒して、二人で幸せ未来を築いていくのさ♡

ほら、こんな感じでどう?♡

少子化対策、いる?

少子化が進んでるってことは、地球リソースが少しでも節約できるってことだろうが。

これ以上、人口が増え続けてどうする?もう限界超えてるんだよ。地球温暖化だ、食糧危機だ、水不足だって、全部人口増加が原因じゃないか少子化ちょっとでも解消されるなら、歓迎すべきじゃないか

「でも経済が停滞する」とか言うやついるけど、それも怪しいもんだ。少子化対策に税金を使いまくって、結局その税金はどこからくるのか考えてみろよ。結局、現役世代負担が増えるだけじゃないか少子化対策が成功して、子どもが増えたところで、その子どもたちが成人するまでの負担は誰が背負うんだ?全部現役世代だ。そんなの不公平じゃないか

少子化が進むと自国文化が失われる」とか感傷的なこと言うけど、本当に大事文化なら、少子化くらいで消えやしない。文化ってのは、たった一世代の変動でなくなるようなものじゃないんだよ。強制的人口を増やして、無理やり維持しようとする方がよっぽど不自然だろ?

「老人の数が増えると社会保障パンクする」とか言うけど、それもまた違う話だ。少子化理由制度改革を怠けるのは、ただの責任転嫁だろう。新しいアイデアを考えないで、人口増加だけに頼ろうとするのは怠慢以外の何物でもない。

それに、今の世の中で子どもを育てるなんて、本当に子どもたちにとって幸せなのか?未来希望が持てない中で、無理やり子どもを作る方が残酷じゃないか教育費は高騰するし、労働環境悪化する一方だ。そんな環境子どもを育てるのは、親にとっても子どもにとっても不幸だろう?

から少子化対策を強化する必要なんてないんだよ。今のまま自然に任せて、人間の数が少し減るのも悪くない。少子化を受け入れて、むしろその中でどう生きていくかを考える方が賢明だろ。

ママと軽トラBMW

ママ学生の頃って、アッシーとかメッシーかいって、彼氏でもないのにおごってもらったりしたんだって

あー、懐かしい言葉ね。そういう女の子ママの身のまわりにはいなかったよ、学部女子100人いるうち2,3人が噂されてたけど、本当かどうか知らない。

本当に?おばあちゃんが言ってたよ、ママの卒業式の日、BMWで迎えにきた男の子がいたって。

あーあー!あったねそんなこと。あれは当時の彼氏だよ、なんか無理して借りてきたらしいの。ふふ、優しい彼氏だねえ。

ふーん。その人とは別れちゃったんだ?

うーん。別れたのはそのBMWも原因かもね。今でこそ彼の背伸びが微笑ましく思えるけど、当時の私は全然嬉しくなかった。部活軽トラで、エンジンからない!とか言いながら送ってくれた事の方が大事だった。見栄が苦手だったの。だんだん価値観が合わないな、ってなって。

ふぅん?見栄って向上心みたいなもんじゃないの?何でダメだったの?

そうね、その向上心を私にまで求めはじめたからかな。「もっと女らしいオトナっぽい服を着て欲しい」とかさ。

あー、それは嫌かも。でもその人と結婚してたら、うちの軽じゃなくて今ごろBMW乗ってたかもよ?

はは……若気の至りを責めないでよ。でも、これで良かったと思うけどねえ。今わたし幸せだし。

捨てられるのが怖い

恋人に捨てられるのが怖い。浮気されるのが怖い。されたらどうしようって考えてしまう。

昨日我慢ができなくなってついに不安をぶつけてしまった。相手怪訝な声をしていた。

見捨てられるのが怖いけど、そうなる前に自分から相手を捨てたくなったりもする。どうせ捨てられるなら早いほうがいい。毎日不安気持ちで過ごすくらいならはやく終わらせたい。

毎日辛い。恋人のこと好きだけど幸せじゃない。助けてほしい。1人の方が幸せだったんじゃないかとさえ思ってしまう。

anond:20240607011957

下方の男は下方になるほど家事をしないし不倫もするデータがあるから仕方ない。

だって幸せになりたい。

2024-06-06

anond:20240606235323

足るを知るのは幸せの基本

サイゼで満足できる舌を持つことが貧乏人が幸福を手にする最も簡単方法

嫁がかわいい

俺らは東京に住むしがない夫婦だ。

俺も嫁も高給取りではないし、それぞれなんとなく会社で働いて、日々慎ましく幸せ生活を送っている。

もう年齢も30半ばを超えたが俺らには子供はいない、今の世の中で子供を産み育てる責任を負うのはきついなってことで子供は諦めた。税金高過ぎるだろ!ふざけんな!控除や手当があれば子供を持っていたかもしれない。

てことで長いこと嫁と2人で生活しているが、とにかく嫁がかわいい。ユニバ行ってにこにこな嫁も、サーティーワンアイス食べてにこにこな嫁もかわいい若いぶつかり合う時期を乗り越え大人になりお互いに余裕を持てるようになったのはでかい。以前よりずっと嫁が好きだ、恋愛ではない、愛なのである

から、前の会社ボロボロになって傷ついてもう辞めるって暗い部屋で泣いていた嫁を思い出すとむかつきではらわたが煮えくりかえりそうになる。あいつら天罰がくだらねーかなー。

今は転職して、新しい会社で大変なこともありつつも日々がんばっている嫁を心から支えたいと思っている。返してくれなくてもいい、嫁がいることが俺にとってはなにより嬉しいことなのだ!わかるか!増田よ!わざわざここに書きにきたぞ!

嫁がにこにこしていることだけで、俺はもうずっと頑張っていける。仕事先でもこれは公言しているが、俺に合わせて俺も彼女大好きッスな若人や、実は自分奥さん大好きなんですよね照なおじさんと仲良くなれた。おじさんにおすすめレストラン教えてもらったので今度行ってくるね。

anond:20240606192817

天才

弱男は福祉のお世話になるレベル女性たちを救う代わりに結婚できる

みんな幸せ

anond:20240606180430

何で「幸せになる選択肢」だと思ってるの?

結婚自分に女が自動的にあてがわれて、その女が一人で子供産んで育ててくれて、子供を育てる金もその女が一人で稼いでくれるもの、って思ってるから

anond:20240606175740

なんだ、単なる思い込みか。

別にお前に何も誰も求めてないから好きに生きてくれよ。ただし他人邪魔をするな。他人幸せになる選択肢を得る事を自分と同じ不幸であれと呪いをかけるな。

一応まっとうに働いている40歳独身男性だけど飲食店に怖くて入れない

混雑で入れないリスク、席を選ぶ緊張感、注文のシステム店員さんに気づいてもらえない恐怖

周りが幸せそうな複数人である中の孤独

食べ終わった食器の処理、会計システム

店毎に様々なシステムが違いすぎて恐怖だよ

誰か助けてくれ

友人から職場の同僚からも信頼されてない

元々友人は片手で収まるほどに少ない。

その友人らから半年連絡が来ない。新年の祝いも、誕生日祝いのメッセージもなかった。20年以上の付き合いでおそらく初めてだ。

半年前に会ったとき普通に食事をして終わった。たしか

ただ、連絡を送ろうとすると怖くなってしまう。

自分がその時何かしたのかもしれない。いやもうそんなの普通にその場で「それやめて」「わかった」とかお互い言うような仲だった。

自分結婚してないからだめなのか、自分が友人と比べて貧しいからだめなのか、太って醜いからか、社会的地位が低いからか……?と考えてしまって、もうこのままフェードアウトした方がお互いにとって幸せなんじゃないか友人関係なんてなかったと思った方がいいのではとぐるぐるしている。

最近職場でも「あ、自分は信頼されてないな」と思う瞬間が増えてきた。

そもそも職場派閥や陰口が横行していて、そういう政治が苦手なので逃げてきた自分が悪いのだが……。

自分以外の同期で「あれ楽しかったね〜」とか「話聞いてくれてありがと!」みたいな話を、横で何もないようにしれっとした表情で聞いている。

これまでは全然平気というか、「そりゃ信用コストを払ってないんだし返ってこなくて当然だよね」と思っていたのだが、友人関係もあって、「もしかして自分人間としておかしいのか?狂ってるのか?」と思い始めた。

ちなみにメンタルクリニックには既にかかっている。

睡眠障害のため。

ただし睡眠に注力されてるから人間関係については話をあまり聞いてもらえない。

いい年なのににっちもさっちもいかない。

一時的メンタルダウンしてるのか、本当に自分の振る舞いが奇矯忌避したいものなのか、分からなくなっている。

なんか自分みたいな人間はさっさと死んだ方が世間のためなんだろうな……。

心の健康を害する認知のゆがみ10パターン

気づかずやっていても意図してやっていても自分と周りの心の健康を害します。

気づいたらやめるように心がけた方が人生幸せに過ごせます

周りにこのような認知の歪みを抱えた方がおられたら優しく注意してあげましょう。

交渉術処世術として自覚的意図してやっているか大丈夫、という方がもしおられたらそれも要注意です。

人間の脳は不思議もので、自覚的意図的にやっていたとしても実行するとその思考に引っ張られ定着してしまうという研究があります

やらないに越したことはありません、気をつけましょう。



余談ですが、頭が悪く見える特徴とも実は一致しているらしいです。

心当たりのある方はぜひこの機会に自分がどう見えるか顧みてみましょう。

白黒思考

物事を0か100か、白か黒かの両極端でしか認知できない思考

グレーゾンを許さない、無意識排除して考えてしま思考

皆様よくわかっていらっしゃると思いますが、物事は白黒で判断できないグレーなものほとんどです。

グレーなものを無理やり白黒に押し込めようとするため酷くゆがみ害を及ぼします。

過度な一般

一度や二度の経験事柄がいつどんな時でも必ず起きてしまうと考えてしま思考

決め付けており物事客観視できなくなってしまっています

物事客観視できず決め付けで物事認識するようになるため酷くゆがみ害を及ぼします。

「いつも」「絶対」「すべて」「常に」「全く」「決して」などの言葉をよく使う人によく見られます

フィルタリング

良いことに目を向けずに悪いことばかりを見てしま思考

物事フラット認識できなくなり悪いことばかりが目につくようになります

悪いことしか認識できなくなるため酷くゆがみ害を及ぼします。

マイナス思考

フィルタリングと似ていますが、こちらは良いことを勝手に悪いことに変換してしま思考

たとえば褒められた場合でも嫌味を言われたと捉えるなどです。

フィルタリングと同様に悪いことしか認識できなくなるため酷くゆがみ害を及ぼします。

結論の飛躍

根拠もなく結論を決めつけてしま思考

客観的に見れば論理が飛躍した(全く繋がっていない)事実と異なる結論なのですが客観視できなくなっておりその結論を信じ切ってしまます

物事客観視できず決め付けで物事認識するようになるため酷くゆがみ害を及ぼします。

過度な拡大解釈縮小解釈

物事必要以上に拡大解釈したり縮小解釈したりする思考

大抵は悪いことを拡大解釈し良いことを縮小解釈するようになり決めつけて考えるようになっていまします。

特に拡大解釈した事象に囚われ物事客観視できず害を及ぼすようになります

感情的決め付け

気分の良し悪しが物事判断基準になってしま思考

日々変化してしま感情根拠物事を決めつけてしまうため酷く歪み害を及ぼします。

ひどくなると「自分がそう感じるならば、そのことが事実でなければならない」という考え方をしてしまうことがあります

ラベリングレッテル貼り

一度や二度起きた事象(またはその性質の一部)をもとに物事他人などの性質価値などを決めつける思考

拡大解釈と過度な一般化が行きすぎた結果と言えるでしょう。

やはり物事客観視できず決め付けで物事認識するようになるため酷くゆがみ害を及ぼします。

個人化(およびそれによる非難

関係ない物事や直接責任のない事柄個人に関連づけ決めつける思考

大抵は非難する根拠として用いられるようになる。

自分に結びつけ自分を責め続ける自責思考型と他人に結びつけ他人攻撃する他責思考型がある。

やはり物事客観視できず決め付けで物事認識するようになるため酷くゆがみ害を及ぼします。

すべき思考

白黒思考と近く物事を「〜すべき」「〜をしなければならない」と決めつける思考

グレーを許さずベストの行動しか許せない状態と言えるでしょう。

皆様よくわかっていらっしゃると思いますが、行動にはベストもあればベターもある、つまりグレーなこともあります

グレーな行動を許せなため酷くゆがみ害を及ぼします。

余談の余談

いかがだったでしょうか。

これらの認知の歪み、見覚えはございませんでしょうか。

私はとても見覚えがございます

どこでよく見かけるんでしょうねえ、どことは明言致しませんが。




それでは皆様、心の健康に気をつけて良い増田ライフをお過ごしくださいませ。

anond:20240604221006

「嫁は看護とか介護旦那工場車屋土建屋大企業地方支社勤務で両方実家兼業農家」みたいなカップル普通に幸せに暮らせるのが田舎だと思うし

限界集落とまではいかない、イオンがある田舎地方中核都市郊外ぐらいの田舎なら万が一子供のできが良かった場合に通わせる私学ぐらいはあって中受という選択肢もある

全体に悪くないと思うんだよね。

ゆかたんの想い出

ユカタン半島は「ゆかたん」の半島である

ゆかたん半島女王として君臨している。

今ではみんな知っている。

そのゆかたんは、わたし中学校同級生だった。

 

中学校の頃、ゆかたんクラスの中心にいた。

彼女は明るく、聡明な子だった。

どんな難しい問題も、ゆかたんの手にかかれば解決され、みんなが頼りにしていた。体育祭では、ゆかたんが指揮を取るとチームが一丸となり、どんな競技も楽勝だった。

そしてとても可愛かった。彼女が大雑把に結んだ髪を揺らして廊下を歩けば、誰もが振り向かずにはいられなかった。中学2年の頃には、その可愛さは美しさへと変化していた。

 

放課後わたしたちはよく一緒に遊んだ

ゆかたんは常にみんなの中心にいた。彼女がいるだけで、その場が楽しくなる。彼女カバンの中にお菓子をたくさん持ち歩いていて、何かあるとすぐにお菓子を人に与えた。

遅れてごめんね、この前は行けなくてごめんね、今度その人を紹介してね、遊びに行くのを楽しみにしているよ、彼女がそう言いながらお菓子を渡せば、すべての問題解決した。

 

そんなゆかたんが、ある日突然、浴衣姿で現れた。

浴衣を着たゆかたんは最強だった。

しっかりと結ばれた髪は、目元の強い意志と合わさり、ある種の風格を感じさせた。

浴衣姿のゆかたんは、まさに女王のものだった。

鮮やかな浴衣彼女の明るさをさらに引き立て、誰もが目を奪われた。みんなが「ゆかたん、きれいだね!」と褒めた。わたしはその時、少しだけ妬ましかった。少し遠くでその人の輪を見守った。

夏祭りの夜、ゆかたんと一緒に花火を見た。花火が夜空に咲くたびに、ゆかたん笑顔で「きれいだね」と言った。その笑顔を見ていると、わたしの妬みはどこかへ消えていった。ゆかたんは本当にみんなを幸せにする力を持っていたのだ。

 

中学校卒業してからわたしたちは別々の道を歩むことになった。ゆかたん地元高校に進学し、わたしは少し遠くの学校に通うことになった。連絡は取り合っていたが、次第に疎遠になっていった。わたし大学に進学し、忙しい毎日に追われるようになった。

わたし大学2年生の夏、ゆかたんから突然電話がかかってきた。一緒に海外旅行へ行かないかと、弾んだ声で聞かれた。その頃わたし仕送りも少なくて、バイトを掛け持ちしながら夏の集中講義にも出ているような状態で、ゆかたんの話がとても能天気ものに聞こえた。

からすぐに断った。ゆかたんは少し驚いたようだった。彼女の頼みを断ったのは、これが初めてだったかもしれない。「次はもっと楽しいことに誘うね」と言って、ゆかたん電話を切った。

彼女と話したのはこれが最後になった。

その1年くらいあと、ゆかたん海外留学したと別の友達から聞いた。海外行方不明なったとも。

 

にゆかたんを見たのは、テレビの国際ニュースでだった。

美しく成長した彼女は、羽織った浴衣をはためかせ、ユカタン半島旗を掲げて、革命最前線に立っていた。

なぜそうなったのかは知らない。ニュース呆然と見ていたが、次第に納得するような気持ちになっていった。

彼女は生まれながらの女王なのだ

旗揚げをした場所が、ユカタン半島だったというだけの話なのだ

 

彼女のことを思い出すと、最後電話のことを考える。あの時、もし断っていなかったら、わたし革命に加わっていただろうか。彼女の隣で、飴やなんかを貰いながら、彼女のために尽くし、命を賭けて戦う人生もあっただろうか。

考えてみるとそれも悪くない。彼女笑顔は全てを許し、わたしは全てを許されるのだ。

 

あの時はごめんね、ゆかたんわたし嫉妬心が少しでも君を傷つけていたなら、心から謝るよ。またいつか一緒に遊びたいね。あの夏祭りの夜のように、笑いながら。

anond:20240606092352

そうさ何かに凝らなくちゃダメ

狂ったように、凝れば凝るほど!

キミは一人の人間として幸せな道を、

歩いているだ~ろう~♪

決して講談社の回し者ではございませんので

世の中には自分サイコーだと思っていても、何故か、全く評価されず、あれは重版でこれは重版でないのはなんで?ということがたまにある。

なんでだろーとほわわんと思っているうちに、打ち切りになって、なんとなく胸にぽっかり穴が空いたような気持ちになる。

これまでは、それを受け入れて来たけれども、今どき、とりあえず狂気的な熱量でその魅力を発信すれば、一定の評価までいけるんじゃねと思い至った。思いついたら試してみたくなる性分で、自分の知るあらゆる場所で喚き散らそうと皆様のお目汚しさせて頂いております

その漫画やら小説やらが、おもしろーと思う前提が大きく2つあると思ってる。

一つは、いかにうわぁーそれわかるわぁって深いところで思わされるかどうかである

下の人は、手に取ってもらえれば少なからず思うところがあるのではないかと思う。

自分マイノリティで、生きにくさを感じている人

●「馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない」を日常的にひしひしと感じている人

自分に対して卑屈になって、大した事ない人間だと思っている人

他者コントロールできず、自分自身のことしか自分コントロールできることはないという事実はは、人が幸せ人生を歩むうえで一番大切な考え方であると思う。

隣の芝は青く見える、アドラーの言う「他者競争しない」ということ、古今東西かに嫉妬凋落するという話は絶えない。

自分ではどうしようもないこと、他者との比較を駆り立てられるような仕組みが、今この世の中は多すぎる。そしてなぜだか、人の性質の一つとして自分が持っていない他人の何かに痛烈な魅力を感じてしまう。本来であれば、それは危機察知や、欲望自分自身に向けることができれば、とてつもない力を発揮するはずであるのに、間違った使い方を推奨させるような、情報蔓延ってしまっている。

自分人生自分のもので、他人比較しようとどうしようと、結局自分が何を考えどう行動するかでしか自分人生は動かないという事を痛烈に感じさせてくれる。

主人公がその事を少しずつでも確実的に自覚するに連れて、心臓をえぐり取られるような衝撃が体を走り、一旦目を閉じ深呼吸することを強いられる。

嫌われる勇気読んだ人とかも、読んでないけど興味がある人も、この作品を足がかりにしてから解像度が上がるかもしれん。

自分人生幸福にするためのヒントがわかりやすく散りばめられているこの本を読まん奴は本当に損だと思う。

おもしろーと思う要素2つ目は、王道要素である

弱いと思ってたやつが実は強い、正体不明の助けてくれた相手は、実はめちゃくちゃ権力者でひょんなことからコネが出来る等々。

葬送のフリーレンも、勇者が死んだあとのストーリーエモいと言う部分にフォーカスされがちで、言うまでもなく、それがあれの根幹の面白さではあるのだけれど、これでもかというほどに、「あいつ実はめっちゃ強いやん」、が詰め込まれている。それなのに、ブリーチのようにあーはいはい、またそのパターンねとならない。消費されない。十分なタメを作ったうえでのどんでん返しなので、読む方は毎回純粋に重く気持ちよさを感じ取れるのである

ただ、この紹介したい作品は、その要素を表に出さずに既に7巻まで進んでいる。ずっーと匂わせて、明らかなシーンとして強者を表立てない。それが読者に考えさせる余白を与える。

答えを早々に矢継ぎ早に、気持ちよくわかりやす正義を振りかざし、相手に考えさせないことで、我々をコントロールしがちな様々なコンテンツとは毛色が違う。私自身もどちらも面白いと思うのだが、あとに引き、心の奥に残り、他の人と共有をしたいと思うのは圧倒的にこの作品である

月刊からさ、ゆっくりなのよ進み方が、でもさ絶対終わってほしくなくて、ずーっとゆっくーり1年とか半年かに1回これが読めるだけでもうLOQバク上がりでさ、打ち切りなんてなったらショックもとてつもないからさ、応援したいわけ。

みんな頼む、マガジンで今なら一巻無料だ。

6月8日最新刊から、それに伴って、3巻無料キャンペーンがなされるかもしれん。私は、ユーチューバーの誰かが書評しているのをみて何かの記念で3巻無料でそこから入った口です。

ここのコメントが、そんな王道面白いの知っとるわであふれることを祈る。

本のタイトル

図書館の大魔術士」

anond:20240606002720

うわキモ

東京人気取りの田舎者

世界狭すぎてキモ

地方民はそんな存在すら知らずに幸せ暮らしてるし、そんなとこ行かなくても公立高校から東京の一流大学合格してるから心配すんな

ガキの頃から馬鹿なのに無駄に金注ぎ込んで能力以上の進学させないといけない東京とは違うから

2024-06-05

グッドナイト

東京出生率は「0.99」になったらしい。

東京以外も、1999年以来、24年ぶりに全都道府県で前年を下回ったそうだ。

まるで映画の中のディストピアみたいだな。東京という大都会で、人々は未来を感じることができなくなっているのかもしれない。夜遅くまで働き続けるサラリーマンたちや、家賃生活費に追われる若者たち。そんな現実の中で、新しい命を育むことに対する不安や恐れは、日々増しているように感じる。

未来希望を持てない中で、子どもは作らなければいけないものなの?

子育てには膨大な時間お金がかかるし、仕事と両立するのは難しい。それに、子どもを育てるための環境が整っているとは言い難い。保育所の不足、教育費の高騰、そして社会的サポートの欠如。これらの問題が積み重なって、ますます若い世代子どもを持つことをためらってしまう。

しかし、一方で家族を持つことの喜びや、子どもたちの成長を見る幸せも確かにある。人々が安心して子どもを育てられる社会を作るためには、政府だけでなく、社会全体で取り組む必要がある。住宅政策働き方改革教育の質の向上など、多くの分野での改革が求められるだろう。

これが今のところ最後ニュース。今、あなたにGood-Night。

弱者男性ってどうして戦うべき時に戦わず醜態晒すんだ?

昔々、ある小さな村に、年老いたロバ、犬、猫、そして鶏が住んでいました。それぞれの動物たちは、一度は村で重要役割果たしていましたが、年を取るにつれて、その価値が認められなくなり、主人たちからも冷たく扱われるようになりました。

ある日、ロバは主人に言いました。「もう役に立たないと言われた。これから自分の道を進むんだ。ブレーメンへ行って音楽家になろうと思う。」犬、猫、鶏も同じように、もはや主人にとって役に立たない存在とされ、ロバの提案に賛成しました。

彼らは力を合わせて旅を続けることにしました。旅の途中で彼らはある森に迷い込みました。森の奥深くで彼らは立派な館を見つけました。館の中からは、楽しそうな笑い声と音楽が聞こえてきます動物たちは館に近づいて窓から中を覗いてみました。そこには、社会から疎外され、認められない弱者男性たちが集まっていました。彼らは能力努力に見合う評価を受けられず、日々の生活に困窮し、心に傷を抱えていました。

ロバは言いました。「この館を乗っ取って、ここを私たちの新しい家にしよう。」他の動物たちもその考えに賛成しました。そして、彼らは知恵を絞って、弱者男性たちを驚かせ、追い出す計画を立てました。

まず、ロバが大きな声で鳴き始め、犬が吠え、猫が鳴き、鶏が鳴きました。その音に驚いた弱者男性たちは、館に幽霊が現れたと勘違いして一斉に逃げ出しました。動物たちは館に入って、安全場所を確保しました。

弱者男性たちは森の中に逃げ出し、夜を明かしましたが、その運命過酷ものでした。彼らは再び社会から疎外され、生活の糧を見つけることができませんでした。彼らの不幸な末路はそれぞれ異なりましたが、いずれも悲惨ものでした。

一人の男性は寒さと飢えに耐えきれず、森の中で凍死しました。もう一人は飢えと疲れから倒れ、野犬に襲われて命を落としました。他の男性たちも次々と力尽き、誰一人として幸せな結末を迎えることはありませんでした。

動物たちは館を手に入れた後、平和な日々を過ごしました。彼らは音楽を奏で、人々に希望と喜びを与える存在となりました。彼らの音楽は村中に響き渡り、村人たちに愛されるようになりました。

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