「偏見」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 偏見とは

2024-06-07

anond:20240606122650

どうなんだろう

しろ

はいらないが子は欲しい

という非婚女性への支援

社会的偏見を無くすことが効果的に思ったりするけど

anond:20240607004921

原作小説が描かれたのは2002年でそれを踏まえるとそこまでおかしなやりとりではない

2002年なら女性の部屋に写真が一つもないのはおかしいと思ってるのか、

2002年男性(かどうかは知らんけど)作家小説ならそういう偏見が描かれていてもおかしくないと思ってるのかどっちなんだろうか

現実では写真を飾らない女性なんて2002年でもいくらでもいると思うけど

独身女性なのに写真を飾らないのは変」というやりとりはあったのか

相棒女性一人暮らし宅に「写真立てが無い……妙ですね」て言ってて、しゃ、写真、立て…………???となった女性一人暮らし


約500万のインプレッションを稼いでいるこのツイートだが

実際にこのようなくだりは存在しなかったのではないか?という疑惑がある

あれだけ再放送の多いドラマで熱心なファンも多い作品であるにも関わらず、「どの回だっけ?」 「そんなのあった?」 「ググったけど分からない」というばかりで具体的にどの回だったか誰も分からないのだ


X以外の場所で有志に質問してみたところ、それはおそらくseason2(2003年放送)の「ベラドンナの赤い罠」 ではないか、という指摘があった

https://thetv.jp/program/0000001095/1/

これは常軌を逸したヤンデレファザコン女性犯人の回で、

家の中に女性とその父親写真がたくさん飾ってあるのに母親写真が一枚もないことを右京さんが奇妙に思い、それが事件解決ひとつきっかけになる、というくだりがある

それをながら見して聞き間違えた上に「寂しい女の一人暮らしなら写真を飾って少しでも華やいだ部屋にするものだ、そうしないこの女性はどこかおかしい」というニュアンス脳内補整してしまったのではないだろうか

そう勘違いしたとしても2003年放送のものであれば画質的にかなり昔の回であることは明らかで「昔のドラマってこんな酷い台詞があったんだね」と受け止めるのではなく「ちょっと待って!今こんなこと言われたんですけど!ショック!!」と言う風なリアクションを取るのは色々違和感があるが

聞き間違いやうろ覚えのまま批判的なツイートを垂れ流す人ならそのくらいのことをしてもそれこそ妙ではないのだろうと思う


ツイートを見た人の中には、

写真カメラで撮ってプリントするのが一般的だった時代の初期回の再放送ではないか

「以前は置いてあった写真立てがなくなっている、といった何かしらの前提があるのではないか」と推測している人もいたが

中には2024年の今、相棒の最新シリーズ放送されていると勘違いした上で右京さん(とテレビ朝日ドラマ班のスタッフ)があまりにも古い価値観女性への偏見を垂れ流していると思い込んでカッとなり批判している人も多数見受けられる

また、「私は自分家族写真は飾っていないけど推し写真は飾っている」とグッズ自慢をする者、

コナンくんや金田一もよく変な認定するよね」と探偵あるあるを語る者もいるが

もうひとつ意見、それは元ツイートは『相棒』ではなく『臨場』の一場面ではないかというもの

2010年5月26日放送された回で、刑事たちが亡くなった女性の部屋を捜査するとあまりに殺風景で中でも写真類が一枚もなく違和感を覚えるシーンがあるそうだ

原作小説が描かれたのは2002年でそれを踏まえるとそこまでおかしなやりとりではない


ここまで伸びているツイートだが投稿者特に訂正や補足をするつもりはないようだし、「ベラドンナの回ではないですか?実際のやりとりはこうですよ」だとか「相棒ではなくて臨場だと思いますよ」といったツイートはおそらく全く伸びず

「右京さんが酷い発言をしていた」ということだけうっすらと皆の記憶に残り、何かの折に「でも確か相棒って独身女性への偏見助長するドラマなんでしょ?w」と嘲笑されるのだろう


半年ROMれ」と共に「ソースを出せ」という言葉も失われつつあることを感じることが多い

「確かめる」という行為コスパが悪く、「調べる」というのは必死になっていて馬鹿馬鹿しいと冷笑される行いで、

信頼に値するものは「広まっているかどうか」で、広まっているんだから真実なんでしょう、と受け止められてしま

ガレだって普段あんなに嫌われているのにふとした拍子に信じ込まれしま


嘆かわしい!……といいつつ、「写真立てのくだりって再放送の度に突っ込まれてるよね~」というようなツイートも見かけたので本当に存在している回なのかもしれない

我こそは相棒マニアだ!という方、該当回があれば教えてください

anond:20240607003905

偏見じゃなくて事実だと思うよ

でも「あてがう」システム現代では構築できないし、不本意相手に「あてがわれる」事を許容する人もいない

anond:20240607003356

偏見だけど、そういう行動力もなくてやる気もない人って理想相手じゃなくても「あてがわれ」るとそれはそれで持ち前の怠惰さでなんとかなっちゃう気もするんだよなぁお見合いみたいなもんで

じゃなきゃ昔の人があんなに結婚してない

2024-06-06

anond:20240606200346

何が偏見なの?

そういう無理くり被害者ヅラしたがるところが正にホモソ的だよね

女性男尊女卑社会の前提があるからこそ訴えに出てるんだよ?

anond:20240606200406

苦しみの原因は俺の心を傷つけた暴言

俺は悪くなく、俺に暴言を吐いたやつが悪い

俺が苦しみ、憤り、恨むのには理由があるんだよ

あと人を事件起こしそうとか偏見を語るがな

「恨みメモ」作って一人で勝手に恨み続けてるやつに、そんな度胸があると思うか?

度胸がないから、こうやって自己満足し続けて怒りを溜めて反骨心に変えてるんだよ

それでなんとか今日を生きる活力にしてるんだよ

何も知らないのに、人に偏見を向けるな

anond:20240605200247

「女の集団って〇〇なとこあるよなー」とステレオタイプイメージを持ち寄って偏見強化してるのがまさにアホのホモソーシャルしぐさなのが笑いどころ。

偏見とはつまり過度な一般化のことであり、その見かけ上の一般性を安易に共有してキャッキャ言うのがアホの紐帯である。アホにはそれがわからない。

2024-06-05

anond:20240605105728

男は女から好意は例えブスが相手でも嬉しいものってーのは男性への偏見ですね

普通にきしょいですよブスは

女体好きな女嫌い

とくに男に嫌われるような女の体はやはりあまり好かれない傾向にあるという偏見はある


男好きのする体という言葉もあり男が好む体好きは女体以外の女のところも好かれるという偏見もある


結論として男攻撃が好きなフェミの女体はあまりよろしくないという気持ちを心に秘めて生きている

(女体ならなんでもいいという男も多いから話が面倒なのだ


追記

よく「臭そう」とdisっているのを見かけるがあれはダメージが与えられるものだろうか?

anond:20240605010856

なんで反論されたら自動的に女だと思うんだ?

お前がオッサンからだろこの奇形精子

男児拒否層=モンスター扱いしてる時点で偏見塗れの異常者の癖に説教できる側か?

お前みたいな異常者はカスみたいな遺伝子しか残らないんだからとっとと死ね

モテ論争だかなんだか知らんが

結局どうすればモテんだかわかんねえだろこれじゃあよ〜!!!

とキレキレになったので自分なりにまとめてみたぞ!!!!!!

そもそもゴールはどこか?

モテる、彼女を作るといっても

・誰でもいいからヤッてみたい(その状態を維持したい)

・心から安心していられる一生のパートナーがほしい

ではやるべきことが全然違ってくる

ここをごっちゃにしたままだから、「人として見ろ」と「ヤリチンは人として見なくても大丈夫じゃん。人としてみるとか綺麗事」が錯綜してしまうのである。(まあ元ヤリチンが一生のパートナーを得ている場合もあるが、希であると思う。大体映画の愚行録で殺された夫婦みたいになりがちだ)

というわけで、まずゴールを決めよう

この時非モテ努力するのが苦しいあまり「いつでもいっぱいヤレて一生安心できるパートナーがほしい!見た目も超タイプで!」とか求めだしてしま

しか普通は全部一気には無理なので、「まずはつきあえたらいいな」とか「ヤリまくるのは無理でも心の繋がりが持てたら」とか「性格が最悪で多少歳いって太っててもいいからせめて顔は死守したい…」とか決めてスモールステップするといい

▼ゴールが決まったら、ここからアプローチ方法を考えていく

・ヤリたい、とりあえず経験として異性とつきあってみたい派

→ガワから入るといい。一般的モテ動作、話し方、ファッション友達作りなど頑張るといい。自分はあまり好きではないが、ここにおいては恋愛工学有用かもしれない。

こういう恋人作りを批判する人もいるだろうが、女でも「寂しいし誰でもいいか彼氏欲しい」タイプ存在するので、そういう相手マッチングする分にはなんら問題ないと思う。

・ある程度長期的なパートナーがほしい派(または上記方法でうまくいかない時)→自己分析のターンに入る

自己分析のターン

パートナーがほしい!となった時に重要になるのが、「自分相手から何が欲しいのか?」「自分は何を相手にあげられるか?」という分析である

・何が欲しいのか

個人的には「可愛がられたい」か「可愛がりたい」かで分けるとわかりやすいと思う

自分を取り繕えない、嘘つけない、よく見せることに罪悪感のあるタイプは大抵「可愛がられたい」だ。とにかくありのまま受け入れられたい。

そういうタイプが探すべきは「懐の深い」「情にあつい」「優しい」「偏見の少ない」タイプだ。

一方で「可愛がりたい」タイプターゲットにできる層が厚い。可愛い!と思うタイプが広ければ広いほど枠は広がる。ただ可愛い!と思うタイプ一般的美少女とかモデルとか倍率が高いものになると途端に厳しくなるのでご注意。

自分は可愛がられたい/可愛がりたいからこの辺のタイプがよさそ〜とわかったら次は「何をあげられるか?」を考えよう。

・何をあげられるか

恋愛とはお互いがwin状態になって初めて成り立つものである。「自分と付き合うことで相手にどんな益が生まれるのか?」を考え提供しなければまず成功はしない。

ここで「そんなん金があればいいんだろ!」となって稼ぐことに必死になってしまう人は大抵モテない。女は金だけで釣られるわけではない。大体金だけで釣られる女がきても嬉しくないだろう。(そんなこんなで医者の知り合いは合コン身分を隠すようになってしまった)

俺みたいな非モテ、益なんて与えられねー!金くらいしかない!と思ってしまう人もいるかもしれないが、落ち着いて考えて欲しい。世の中、当たり前にあるものが実は宝だったりする。

例えば、のんびりしたおおらかな性格なら「リラックスした穏やかな時間」をあげられる。

キチっとした性格なら「整理整頓されたスマート生活」を提供できる

映画オタクだったら「映画豊富知識」。料理好きなら「美味しいもの」などなど…本当に小さくてもいいので「これならちょっとはあげられる」というものを見つけてみよう。卑屈にならず長所を見つけまくろう。

そうすると多少見えてくるはずだ。

おおらかな人なら、ちょっと気難しいタイプや気が強いタイプ必要とされそう

キチっとした人なら、そういうのに憧れるズボラタイプ必要とされそう

映画オタクだったら、芸術好きで好奇心旺盛なタイプ必要とされそう

料理好きなら、食べるの好きなタイプ必要とされそう

のようなような

そこまでわかったらあとはトライである

そういう子がいそうな場所に行くのだ。もしくはマッチングアプリでそういうタイプを探すのだ。

(恋愛目当てに行くなんて社会人サークル荒らしみたいでイヤッ!という方はマチアプ全力投球で頑張るのもあり)

そしてようやくここ…っ

ようやくここから相手に人として接する」が始まる!!!!(パンパカパー)

結局人としてってどゆことやねんであるが、簡単にいうと「その人個人として見る」ということである

女は(誰でもいいけど付き合いたい勢を除き)基本、体目当てで寄ってこられて消費されるのを嫌う。「女なら誰でもいい」系の男は相当アウトローな魅力がない限り蛇蝎のごとく嫌われる。

その辺わからず「かわいいから〜」「好みだから〜」というテンション最初から異性として意識してまーす!という匂い漂わせ近づくと「こいつ顔と体しか見てねえだろ!」と思われ嫌悪感を持たれてしまうのである

からあれだな、「人としてみる」は「女として見すぎない」でもある。

いきなり向けられる好意は、それがもし純粋ものだとしても、女性からしてみたら「なんで話もしてないのにこんなに好いて来るの?」→「顔と体で寄ってきたんじゃないか?」と不信感を抱かせる。

なのでまあ、しっかり関係を構築したいなら、初手から好意を見せるのは悪手である。どんなに見た目がタイプアタックしたくても、まずは相手の中身、パーソナルについて触れていく方が勝率が高い。

!!!パーソナルを掘る相手可愛い子ばかりだと、「こいつ結局…」とモロにバレるので注意が必要だ。

普段からいろんな人に興味を持ち、コミュニケーションを取っていくことでこの露骨さは消えるので、モテたいなら友達積極的に作っていこう。あと単純にたくさん友達作るとコミュニケーション経験値が上がるし、いろいろとFBをもらえるようになるしいいことづくしである。それができたら苦労しねえ!という方は、好意を隠す訓練を頑張るしかない

そしてここまでくるとあの考え…「それだとぬいペニになるのでは?」が浮かぶはずだ。

もちろんその可能性はある。ただ、考えても見て欲しい。「ごめんそういう気持ちはなくて友達だと思ってた」は女でも男でも好意を見せた時に発生する確率のあるイベントである

まり…起こるものは起こる!!!!ある程度みんなある!!!!!

ただ、ぬいペニを起こさなテクはある。それがどっかの増田も書いていたが「徐々に好意を見せていく」という手だ。

例えば一緒にご飯を食べに行った時、「◎◎さんて美味しそうに食べるよね」とか「字が綺麗だよね」とか「いつもきちんとしてるよね」とか褒める。ふんわりと「あなたのこといいなーと思ってるよ」と伝えるのである

この辺りで反応を見る。嬉しそうだったら多少脈アリ、簡素な返事だったり距離を置かれたりしたら脈なしなので残念ながら次に行こう。

脈アリそうならもうちょっと褒めてみる。「髪型凝ってるね!すごい!」「笑ってる顔可愛いって言われない?」「その本読んでみたいな」

こうやって少しずつ「大丈夫かな?嫌じゃないかな?」と近づいていく。(もし嫌がったら「ごめんね」と離れること。それがセクハラをしないために必要なことである)

そして最終、「◎◎さんの恋人幸せだろうな」とか「ふたりきりで行きたいところがあるんだ」等に乗ってきてくれるようになったらあとはゴー!である

これをせずただ友達として過ごし、ある日突然好きだと言っても相手も面食らってしまう。「そういう相手だと思ってなかった」となってしまう。

なので「あ、この人自分のこと好きそうだな」と微妙に気づかせるため、好きの種を蒔いておくといい。

更に言えばこの際に、「日曜はおれ美味しいご飯いっぱい作るよ」とか「おすすめ映画まくろう」とか付き合ったらどうなるかをイメージさせられるとよい

(まあここまでやっても好意理解しない恐るべし鈍感女もいるので、そういうのに当たった場合は運が悪かったと思って次にいこう…)

ここまでくればかなり目的に近づけると思うが…それでもたまに「いい人だとは思うんだけど」となってしまう人もいるだろう。

そんな人に足りないのは、ズバリ、「ドキッとさせる力」である

これは男性なら少女漫画女性なら男性向け恋愛漫画を読んである程度ドキっとパターン学習することをおすすめする。

基本はこの二択だ

1、ワガママだったり我の強いヤツが強引にくるor自分にだけ弱い顔を見せる

2、真面目で優しい子が、自分にだけ男っぽい(女っぽい)側面を見せる

非モテは基本2で攻めるといいと思う。いつもふにゃっとした男が「◎◎さん大丈夫!?」とかっこよく駆けつけたりしたらやはりドキーッとする。

そんなシーンないがな!という場合は「エスコート風の動作」が効果的だ。車道側に立つ、エスカレーターで登る時後ろに立つなど、「女性として大事にしていますよ」ということを動作で伝えるだけでだいぶ好印象だ。女性ならたまに裾を掴むとか、もしできちゃうなら肩とかくっつけてしまうのもいい。性的な魅力をちょっとアピールするのだ。

男性で手が骨張ってたりしたら、楽器を弾くところやPCを叩くところを見てもらうのもいい。女は大抵かっこいい手が好きなので。イケボならカラオケ効果的!

…そしてここまでやってようやく彼女彼氏ができる…というわけでもない。

人間関係は良くも悪くも所詮相性である。巡り合わせが悪ければどうにもならない。

でもそれは裏を返せば、振られてもそれは本人の問題というより相性の問題であると割り切れるということでもある。

非モテはここですぐ自己否定された気になって異性を恨み出してしまうのだが、それは無駄行為である。なんせ合う異性もいれば合わない異性もいる。それだけの話であるモテ男は大変例外的ものだ。)

なので、いつか巡り合うその日のため、自分のペースで少しずつ進んでいくのが良いと思う。自分を責めたり異性を責めたりしてもあまりいい方向にはならんので。

…と長々書いてしまったが、参考になっただろうか。上から目線のクソバイスと思う人もいるかもしれないが、一応私なりに非モテの皆さんの幸せを願って書いたので、一人にでも役に立ったら幸いだ。

頑張れ非モテ恋人ができたからといって必ず幸せになるわけではないが、それでもその経験あなた人生を豊かにするぞ!グッドラック!!

2024-06-04

anond:20240604145527

>確かにいくつかコミュニケーション上の問題があったりすることは多い

>足りないコミュニケーション偏見で補ってしま相手地雷を踏むことがままある

 

これが全てだろうな

世の中には「自分衝動をぶつけるのに人間のナリをしていることが必要」な人間がいて、

そういう人間相手内面を見るのが不得手だし、偏見に気づかず相手地雷を踏みぬくような「コミュニケーション」を平気でやらかし

その結果に気づかない、なぜなら自分にとって不要から

 

そういう人間には、

対外的に「自分恋人・妻がいる」と示せる証明書として、

他の同性ライバルに自慢できるアクセサリーとして、

自分を満足させる応答を(自分が応答を入力しなくとも)返してくる装置として、

家事育児をこなす機能性として、

これらの目的から人間」を求めている 

 

これらの機能人間のみが満たすから

でもそれを「人間扱いしない」ともいう、

そこの認識がない増田の捉え方はズレてると思われると予想する

 

仮に奴隷の主人に「奴隷人間扱いしてください」と言ったなら、

「私は奴隷人間扱いしているよ、なぜなら奴隷に任せている労働は彼らでなくてはこなせないからね、

 機械は高価だしメンテナンス必要だし、それに比べて奴隷は口で命じればいいし維持費が安いし要らなくなったら売れるから人間である必要があるんだよ、

 これほど人間扱いしている奴隷はいないと思うよ」

と返してくるはずだ

人間扱い」の認識が違うんだよ

 

人間は、人間扱いしていれば、目の前の相手を見ようとするものだと自分は思う

自分欲求に適切な属性を持っているかどうか」だけで相手と接したりはしない

「人として接しろ」という相手を人として見ていない説教中毒者の助言

追記

この文章に対して,非モテ人間観を「虫や小動物潰すのにあきたらなくなった破壊衝動を持つ奴」や「奴隷の主人」になぞらえてくださるトラバが付いています

以下の文章は,「コミュニケーションに何らかの問題があったとして,それを『人間扱い』などと態々大げさで曖昧表現非難してくるような人間はただの説教好き」だというのが中心的な主張だというのは明らかだと思いますが,丁寧に名乗りを上げていただき恐縮です。

このように,「人間扱い」という言葉想像力比喩,修辞でその意味を豊かに膨らませることのできる素敵な言葉で,いくらでも論点をずらしながら説教を続けることができるので,こうも説教中毒者を魅了してしまうのでしょう。

>それ、虫や小動物潰すのにあきたらなくなった破壊衝動を持つ奴が

>「人間から特別」と言ってるのと同じだよな

>仮に奴隷の主人に「奴隷人間扱いしてください」と言ったなら、

(中略)

>と返してくるはずだ

>「人間扱い」の認識が違うんだよ

追記ここまで)


「あえて説明するなら属性で見るな、差別するなっていう面と、性欲を全面に出すなの2つがある。」

お説ごもっとも。しかし,「非モテ相手属性で見て差別している,性欲を前面に出している」という偏見バリバリのこのような人間説教を真に受ける必要がどこにあるだろうか。

断言するが,ほとんどすべての非モテ相手をすでに人間扱いし(ようとし)ている。相手人間なのだから普通にふるまえば当然そうなる。

かにいくつかコミュニケーション上の問題があったりすることは多いだろうが,それを「相手人間扱いしていない」と糾弾されるような必要がどこにあるだろうか。

差別しない」とは言うが,こうしてネット上の架空人物と会話する場合はともかく,現実出会いあわよくば恋仲になりたいという人間に対して態々差別的になろうとする人間がどこにいるだろうか?

(いや,確かに恋愛工学やPUAやモラハラ男などの形で存在しているのだが,彼らはここでいう非モテではない。)

恋愛経験に限らず人間関係構築の経験が不足している人間は,足りないコミュニケーション偏見で補ってしま相手地雷を踏むことがままあるが,ここで必要なのは具体的な会話例・行動例をもとにどのような偏見があったか検討することで,「差別するな」だの「人間扱いせよ」だの,強い言葉非難する理由はどこにもない。

ところで,「属性による差別」は避けるべきとして,「貴方から特別」はむしろ必須と言っていい。昨今も誰にでも優しい彼氏に対する不満が増田複数観測されたことは記憶に新しい。依怙贔屓しないという道徳的に正しいことが恋愛でも正しい訳ではない。

「性欲を全面(前面では?)に出すな」というのも難癖に近く,性欲だけなら風俗に行けばよい話で,彼女が欲しいと言っている人間性的目的だけではないのは明らかではないか

そもそも人間には性欲があるものなのに,それを出さないことが人間扱いというのもおかしな話だ。逆に,性欲を出さなかった者はこちらが人間扱いされず「ぬいぐるみ」で終わるということも,増田で頻繁に指摘されていることである

こちらもまた,個別具体的な例をもとに何が「キモイ性欲の発露」で何が「貴方恋愛感情があります」というメッセージになったか腑分けしていくことが重要で,「性欲を出すな」だの「人間扱いせよ」だの,強い言葉非難する理由はどこにもない。

ネット上には非モテ人間扱いしていない説教中毒者が山のようにおり,そのような人間は「相手人間扱いしていない」に代表されるように,非モテの信念に問題があると指摘してくるが,それが真であるごく少数例を除いては,もとから持っていなかった信念を改めようとする努力は当然失敗に終わる。

ネットで役に立つ助言は,苦しいながら自身経験を具体的に語ったときにもらえる具体的助言と,「数をこなせ」というこれもまた苦しい助言だけで,それ以外は説教中毒者の中毒症状だと思った方がよい。

(と思っているはずなのにこうして助言めいたことをつい書いてしまうのだから人に助言したい・説教したいという欲求まこと恐ろしいものです。)

anond:20240602174645

anond:20240604104333

内容覚えてないと興味がないはただの偏見でしょ

anond:20240604121418

自分推し活してる人って美容医療にハマりがちという偏見がある。

夫の良いところ

フィギュアスケートフットサルができる(かっこいい)

本棚に私のわからない理系本が沢山ある(かっこいい)

家事主体的に担ってくれる(かっこいい)

・とにかく優しい(かっこいい)

メンタル病気偏見がない(かっこいい)

実家が太い(かっこいい)

京大院卒(かっこいい)

・顔がjunonboy(かっこいい)

アラサーアッパーマス(かっこいい)

anond:20240604004410

弱者女性は救われたら強者女性の下について集団で脇を固めるイメージ

弱男はたとえ救われてもなんもしなさそう

偏見

anond:20240604004107

偏見かもしれないが人間界ではファッション美容に関して才能がある人が多いような。動物だとその種の容姿底上げを手助けしてそうじゃない?例えば孔雀でいうと、羽根優雅な開き方を後世に伝えてる…とか?

男性医師女性偏見で見て真剣治療を遅らせた

女性PTSD心的外傷後ストレス障害)が歴史的に「ヒステリー」と呼ばれたことで、精神疾患研究が遅れたとされています。以下にその背景を説明します。

1. **歴史的文脈**:

ヒステリーという言葉は、古代ギリシャ時代から使用されており、女性の心身の症状を説明するために使われました。この言葉自体は「子宮」を意味するギリシャ語の「ヒュステラ」に由来し、女性特有の疾患と考えられていました。19世紀になると、女性心理的症状や身体的症状を包括的に「ヒステリー」として診断する風潮が強まりました。

2. **誤解と偏見**:

ヒステリー概念は、しばしば女性感情や行動が過剰で非合理的だという偏見に基づいていました。これは、女性の症状が真剣研究されることを妨げ、実際の病態生理学的な理解が進まない原因となりました。

3. **PTSD認識と発展の遅れ**:

現代PTSD概念は、主に戦争帰還兵の症状として認識され始めました。しかし、戦争帰還兵だけでなく、女性一般市民の間でもトラウマの影響があることは認識されていませんでした。女性の症状が「ヒステリー」として片付けられたため、トラウマとその影響に関する理解が遅れたのです。

4. **研究と診断の変化**:

20世紀後半になって、精神医学は徐々にトラウマの影響とその結果としてのPTSD概念認識し始めました。1980年アメリカ精神医学会DSM-III(精神障害の診断と統計マニュアル第3版)にPTSD公式に含めたことが、この変化を象徴しています

これらの歴史的な背景により、女性精神疾患に関する研究は大幅に遅れました。現在では、PTSDを含む精神疾患性別にかかわらず科学的に研究され、適切な治療法が求められています

2024-06-03

「あの時は喜んでるフリをしたけど、本心では嫌だったんです!」みたいな心情も全く分からないではないし、人間扱い(=一般論や"常識"・偏見ではなく、その人個人の反応を見て接し方を変える)に『耐えられる』人間ばかりではないよなと思う。

人間扱いに耐えられないことは、「人間扱いに値しない」ことでもあるとも思う。

anond:20240603192355

ほらな、そういうところ

弱者男性の悪質な性分

女が言ってるから不正解

ババアが言ってるから不正解

水商売が言ってるから不正解

から俺は何にも変わらなくていい、俺が正解

誰よりも偏見を持ってるから誰にも好かれないんだよお前ら

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん