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はてなキーワード: 戦闘力とは

2024-01-26

もしフリーザ軍兵士が地球に現れたら

戦闘力

初代ピッコロ大魔王:260

フリーザ軍の兵士:たぶん1000いくかいかないか

兵士ナメック星到着時にクリリンご飯ボコられたり、その後もナメック星人の若者ボコられたあのモブたちです。

てことはだよ、あれが一人でも地球に現れたら、ピッコロ大魔王よりはるかに強い恐怖の帝王として君臨できるわけだよなあ。

超神水飲んで秘めた力を引き出した悟空も全く歯が立たない。

それどころか神様修行してもらった悟空ですら、通常時が400ちょっとで気が高まって1000ちょっとからギリギリ

すげーやばくないですか、フリーザ軍兵士。

anond:20240125111223

ワイ戦闘力5ゴミおじ、中からサイヤ人が出てこないか心配ドラム式に踏み切れない

「見た目がドラゴンボール宇宙船ポッドみたいでかっこいい」ぐらいのメリットしか思いつかないんだが

2024-01-19

勇者「……断る!」

今回の「ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王 第38話」を見て思ったんだが、

ハドラー戦闘力という意味では並みの鬼面導師しかないブラスも育成力という能力で高く評価できてるし、

数だけは多い劣等種族という偏見に囚われずにアバンスカウトして

人間の半自治権のようなものを認める度量もある。

 

暴力こそが正義という世紀末思想バーン統治は論外だが、

ハドラー統治覚醒メルエムくらいには「平等」な世界を実現してくれそうな気がする。

 

あと勇者としてアバンは当然のようにハドラー提案を蹴ったが、

ハドラーの「世界の半分をやるから部下になれ」の内訳は「半分は人間、半分は魔族の世界としよう」なので、割とまともな提案なのではという気もする。

見方を変えればアバンの返答は「魔族にやる世界は無い。全部人間が貰う」というものなので、人類の醜い面が出ちゃってるとも言える。

2024-01-16

テスト

二次創作を読みすぎて映画の内容と勘違いしている箇所があったらすみません

前提

そもそも腐女子口コミによって爆発的に広まった映画だと考えている。

かくいう私もTwitterpixiv二次創作が大量に流れてくるようになり、映画が気になって見に行った。

映画はよくあるストーリーだったと思う。外部の人間が村の因習破壊するという言ってしまえばそれだけだ。

ミッドサマー主人公たちが普通人間だったため村の因習に取り込まれたが、幽霊族といういわゆるチート主人公相棒になったことで、脱出することができた。

なぜ腐女子に刺さったか

腐女子はあからさまなBLよりも「公式は付き合ってると明言していないが、実は付き合っている」というBL好きな人が多いと思う。

そのためバディ物などは、必然的に男二人の接触回数が増えるため、腐女子人気が比較的出やすコンテンツである

また二次創作をする場合、二人で困難を乗り越えるというストーリー過程いくらでも好きになるタイミング、好きになるきっかけが生み出せるため人気が高い。

私に刺さった部分

最初はいがみ合っていたゲゲ郎と水木が最初は打算的とは言えタッグを組んでいるうちに、だんだん打ち解けあっていったところ。

特に墓場で二人で天狗の酒を飲んでいるところは、仲良くなった!という描写に見えて最高だった。

②ゲゲ郎がめちゃくちゃ強いところ。

戦闘力が高い描写があると、二次創作をする際に問題解決方法暴力を挙げることができるようになる。

③水木がゲゲ郎に頼りっぱなしじゃないところ。

軍人上がりというのを生かし背負い投げしたりゲゲ郎に頼りっぱなしでないため、対等感があってよかった。

メタ的な話

純粋映画流行る前のpixivTwitter流行は、呪術廻戦やブルーロックなど正直長く流行っているものばかりでマンネリ化してきていた。

そこに新しいまだ誰も書いていないネタ(ゲ謎)が飛び込んできたため二次創作を行い、それを読んだファン二次創作理解するために映画を見に行き、刺さった人が二次創作を行いというのが続いているためな気がする。

そして二次創作をするにあたってネタを探すには、映画を見に行かざるを得ず何度も足を運ぶ人が多いのではないだろうか。

結論

マンネリ化していた腐女子界隈の中に意図的かは別としてネタを投げ込んだ形となり、大量に更新される二次創作を読むために映画に足を運んだ腐女子が多いと考えた。

2024-01-04

anond:20240104094527

無差別殺傷事件が起きたら逃げる男を非難する女さんを見るけど、女さんだって戦闘力いか無敵の人に立ち向かって欲しいわ。

2023-12-31

フォロワッさんおすすめ中の人おっさん異世界転生百合を読んだ。

主役の男(中の人)が高学歴陰キャオタクの美化180%♡な自己像を感じてなんかダメだった。うまく言語化できんが推しジャンルなら古典からなろうカクヨムまで硬軟合わせて摂取するのをかっこいいと思ってそうなところ???スノッブ老害な硬派気取りに対する攻撃性を感じるような?私もスノッブ老害な硬派気取りは好きではないが。女<<<<<<<<異世界傾向に無自覚であったらさら不快キャラだったろうが、そうではないあたりに巧みさを感じる。

あとは相方自分より全ての能力が劣っているが主人公と対等になりたい主人公のことが大大大好きな親友というのが都合のいい親友すぎて冷める感じある。戦闘力が劣っているといってもドジを踏んで足を引っ張る系ではなく、読者から叩かれにくいキャラ付けである点はgood。まだ活躍ターンが来てないだけ。

 

キャラの好みは置いといて総合的には伝統的な異世界チートイラつく要素が薄くストレスなく読み進められる作品だった。何よりフォロワッさんが友情BLと評していた理由に納得できたことがとてもすっきりした。うむ、あれは友情BLだ(異論は認める)。

2023-12-23

なるたる」の古賀のり夫を救いたい

古賀のり夫

死亡時には15-16歳ぐらい

ロングヘアで容姿美少女しか見えないが、話せばすぐ男だとわかる声

フェミニンゲイ、あるいはトランスジェンダー女性、あるいはどちらとも言い難いグラデーション

恋愛対象男性であり、鶴丸丈夫に恋をしている

この世界には「竜の子」と呼ばれる存在がおり、人間契約を結び、人間の意のままに形を変えて食料でも核兵器でも生成する

その代わりに、契約から数年で人間の魂を食らい成竜となる

人間死ぬわけではなく、竜と一体化した「乙姫」と称される人ならざる「全体の一部」になる

契約といってもYES・NOの選択権はなく、勝手に心にアクセスされて名を呼ばれ、それに応えたらもう締結

のり夫も鶴丸も、竜の子契約していまい、大人にはなれない身

鶴丸契約者の中でも少し特別存在であり、彼は「混沌拡散する創造」を象徴するよう義務付けられている

竜さんたちは「人類史をこのまま続けるか、一旦リセットして作り直すか」を考えようモードになっており、鶴丸は前者側代表者の一人のような感じ

そうなってしまった日から普通ハイティーン青年だった鶴丸精神には変化が起こった

鶴丸は「混沌創造」使命のままに複数女性関係を結び、10代にして5人の子供ができ、女たちに養育費を送るため非合法の危ない仕事をしている

の子はあらゆる武器兵器を生み出せるのでそれは難しいことではなかった

混沌サイドの仲間を増やして人類史存続を図るため、鶴丸はのり夫をスカウトし、ジェンダー問題から場所のない家出少年のり夫と二人で暮らしている(女たちは通い婚)

よくわからんの子について先輩として教えてくれ、居場所もくれる鶴丸にのり夫が惚れるのは当然の流れである

だが鶴丸子供が5人もいるドノンケであり、そして役割のために更に子供を大量に作る予定で、ゲイののり夫に無駄撃ちなどする暇がない

鶴丸はのり夫の気持ちをわかっていながら、自分目的のためにのり夫を利用するだけで抱いてはやらない

のり夫は「だから他の女よりもそばにいれる」と自分を慰めながら、「僕には子供が産めないから」「鶴丸にとって僕は女の子じゃない」と苦悩もしていた

の子は「自分自身」「手足の延長」のような感覚使役できる存在であり、契約者らはそれぞれ自分の竜の子名前をつけている

のり夫が自分の竜の子に「ヴァギナデンタータ」と名付けたのにはどのような思いがあったのか

鶴丸は「混沌」の役割として、主人公である特別少女シイナを懸命に守っており、のり夫もそれは同じ

シイナ普通にいい子なのでのり夫はわりと打ち解けてはいくが、特別女の子として鶴丸に守られている彼女への嫉妬もあったり

ある時にシイナは遠方にいる竜の子とその契約者の騒動気づき普段の街から遠く離れた場所へ向かった

シイナ戦闘力はほぼないため、鶴丸は後を追い、のり夫もヴァギナデンタータを随行させる

一人で家に待機しているのり夫のところへ急に現れるヤクザおっさんたち

鶴丸は以前に、売春少女とつるんでいるチンピラ男たちをボコボコにして金稼ぎをしていたのだが、そのチンピラヤクザ構成員だったのだ

ヤクザ報復鶴丸を殺す気満々だったが、そこにはのり夫しかいない

のり夫を女性だと思い、憂さ晴らしに犯したれというムードになるも、脱がしてみればのり夫は男だった

女性であれば、のり夫は輪姦されるだけで終わったかもしれないが、そうはならなかった

現場にいたヤクザたちはノンケなのでそれ以上のやる気は失ってしまったが、身内に美少年好きのゲイがいるため、その男が呼び出されてしまうことになった

その男は「豚食い」の通称を持ち、美少年を犯しながらナイフ解体することに興奮するという性癖を持っていた

のり夫は恐らくは処女童貞であったが、スナッフビデオにするためにカメラが回される中で豚食いに犯され、指先など生命維持に不要な部位から切断されていく

他のヤクザ連中が現場を見て嘔吐するほどの凄惨な扱いをのり夫は受ける

遠い地にいるヴァギナデンタータは、在日米軍ドンパチする事態になっていた

のり夫が我が身だけを守りたければ、ヴァギナデンタータを即座に帰宅させヤクザたちを全員殺害することも、肉体修復することも可能だった

それでものり夫は愛する鶴丸を守ることを優先し、肉体を解体されながらも必死ヴァギナデンタータを操作して米軍を倒していく

ペニスを切断され大量出血意識を失ったのり夫に、豚食いは反応を楽しむために薬物を打ち覚醒させる

それは地獄の激痛へ引き戻されることであったが、意識がある限りヴァギナデンタータで鶴丸を守れるため、のり夫は豚食いに感謝すら覚える

やがてのり夫は正常な思考を失っていき、ただ彼の願望を反映して、ヴァギナデンタータは子宮胎児を象った姿に変化

最後に「言いたいこと言えなかったなあ」とつぶやき、のり夫絶命

遠い地にいるヴァギナデンタータに魂を明け渡すこともできず、ヴァギナデンタータは枯れ縮んだ

のり夫は男性的になっていくことを厭っているのだとしたら、大人おっさんにならずに変幻自在の成竜になるというのはいい進路だったかもしれない

でもそれも叶わなかった

の子とその契約者は多く登場するが、その中で成竜になれた者は数少なく、最終的には大体が死んでしま

のり夫に救われてほしかった

2023-12-11

anond:20231211204700

鈴木常雄86歳なのに戦闘力が高く、本当に驚いたよね。

いくら東京大学法学部採用された前田でも、もしトラブル戦闘になったら、なかなか勝てる相手ではなさそう。

2023-12-05

[] 「ロスト・フライト

歴史に残るような名作では全然ないんだけど、面白かったのでメモ

・冒頭 大晦日空港(後でわかるがシンガポールジェット旅客機ベテランパイロットジェラルドバトラー) 

    遠く離れた(あとでわかるがハワイ大学生の娘と電話している「新年ちゃんと来てね」

 → ①仕事優先お父さんモノ(いつも約束を破って嫌われているけど家族最後に仲直りする)モノっぽい雰囲気提示

 → ②明確なゴールの提示 『ラブ・アクチュアリー』とかみたいに、オチクライマックスはそこなんだと思いながら観客は見ることができる

 → (観客は飛行機事故ることはさすがに知ってる)

・設定の提示

 飛行機旅客は14人(少ないね!)

 一人、刑事マンツーマン護送されている殺人犯がいるよ! 何か起こりそうだね!

・本作のいいところ

 (A)困難から脱出するのを邪魔する足を引っ張るための愚かなキャラクターが(ほとんど)いない

   ☆14人の中には、CA傲慢な態度の偉そうなビジネスマンCEO?金持ってそう) 

    殺人犯ときいてセルフィーにこっそり映り込ませようとする女子二人組(刑事に怒られてやめる)

  これからいろいろな状況に乗客たちは遭うんだけど

   「席を立たないで!」と言われてるのにCAに食って掛かるとか、「残り少ない食料を分け合わなくては」と言われて「おまえがリーダー面してんじゃねーよ」と和を乱したりする描写ほとんどないのね 気づかれないように逃げ出さなきゃならないシークエンスで不注意で物音立ててバレちゃうとかもない。

   ☆飛行機遭難行方不明になって対策チームが組まれるんだけど

    航空会社社長が「状況はもうちょっとなんかわかるまで発表は待とう(叩かれたくないし)」って思うじゃん?

    危機対策チームのリーダーが「いや、記者会見は早い方が良い。質問も何でも受け付けろ」って。

    で社長も「わかった」っていって実行するのよ。(そこで娘が父の危機を知る)

    危機対策チームが招集されてからこのさきの主な場面は遭難者たちと会社の2場面交代になっていきます

   ☆ほぼ唯一の例外が、杓子定規コース設定を機長に強要するシンガポール上司

    「嵐が来てるんで状況によってはコースを変えてもいい?」という機長に「ダメ。燃料が余分にかかるっしょ」という。

    機長と副機長の会話。機長のバックグラウンドが開示。

危機

   乱気流に巻き込まれ飛行機の中はどったんばったん。不時着水しても泳げないんで手錠外してくれと頼む殺人犯。当然拒否される。

   刑事は頭部打撲、首を骨折して死んでしまう(これも愚行での死ではない)

   手錠の鍵の行方をめぐるサスペンス。動かなくなった刑事が身に着けていた手錠の鍵を殺人犯は狙うが、無事CAが確保。   

   嵐+有視界航行で見えなかったが島を発見、不時着へ!

   爆発しそうなので燃料を捨てる! 右翼の燃料は捨てられたが左翼の燃料は捨てられなかった!危ない!

   着陸後大爆発するのかな?しなかった(伏線だった)

   不時着陸(not着水)

   客は刑事以外無事。殺人犯も逃げ出さない。電波は圏外の密林。

   なんとか連絡をとらなくては…上からみたらなんか建物あったからそこへ行こう!

   「手錠を外すからお前と私で行こう」と機長。刑事からやむなく譲り受けた拳銃もあるし

   戦闘力なさそうなCA女子客、新婚カップルCEOと一緒に殺人犯をおいておくよりはマシだよね…  

   密林を徒歩移動、会話で殺人犯のバックグランウンド開示。根っから悪人ではないことが観客にもわかる。

   途中でいなくなる(ばっくれる)殺人犯。まあ、そうなるな、とひとりで拳銃片手に建物探索する機長。

   なんとか会社への電話をつなげる機長。しか会社電話交換は「は?いたずら電話やめてもらえます?」とけんもほろろ

   やむを得ず娘に電話会社伝言頼む…とそのとき、現地の悪者が!

   殴り合い、件の拳銃の奪い合いなど。絶体絶命のピンチ…とおもったら殺人犯悪者をやっつけてくれた! ありがとう

   建物探索を続ける二人。血痕のある壁・床。なぜか放置してあるビデオカメラ再生できる(できる)。すると、誘拐された白人身代金を払ってくれないと私は殺されちゃいます、と泣きながら訴える映像が。

   残してきた乗客が危ない!

   悪者集団分遣隊(全員死亡)が乗ってきたピックアップトラックにのって不時着現場に戻る二人。移動手段が手に入れて展開が早くなるの、RPGみたいだね!

   悪者集団本隊が乗客接触。新婚カップル(男)が反抗して射殺。泣き叫んだ女も射殺。(閃光のハサウェイで見た!)

 

 一方そのころ危機対策チーム。通信の結果どの島かようやく特定できた。フィリピン政府に助けてくれと頼めばいい、と航空会社社長。あそこは反政府勢力が牛耳ってるからデカいチームじゃないと…それには24時間かかるヨとフィリピン政府の返事。やっぱりな、と対策チームリーダーこんなこともあろうかと民間傭兵みたいなチームを用意していたのだ。

 

   身代金目当ての悪者集団は殺さず乗客を全員ベースに運搬。パスポートのほか、乗客から取り上げるべきもろもろの品を挙げるとき貴金属に加えてiPADも名指ししてたのがちょっと面白かった。

   射殺の銃撃音を聞いた機長ら。物資を奪えと命じられて居残っていた二人を襲撃。一人は死亡。生き残った方をシバキあげ、行先を聞き出す。機長が飛行機メッセージを残している間に生き残りに命じて死体を森の奥に運ばせてるなと思ったら、銃声がして、森の奥から出てきたのは殺人犯ニキ一人。「こいつやっぱヤベーやつじゃん…」(他作品でもときどきある、この手の見せない描写好き。

 人質をぶん殴ってビデオ回して身代金要求準備する悪者たち。乗客韓国人スウェーデン人などだった。

 スターウォーズ帝国軍ファーストオーダー)ほどではないものの、ちょっとだけ緩い警備体制反政府勢力を機長と殺人犯の二人でメタルギアして、牢屋に。

 人質解放に成功からのバレ、大ピンチ

 どうする? そこで傭兵隊味方出現。飛行機に残した機長のメッセージが役に立ったのだ。

 人質を運んできたバスに乗り込ませることに成功するが、逃げ道に反政府勢力がたくさん。

 どうする?

(中略)

 

・本作の不満なところ

 乗客あんまり死なない。

 生き残りが少なすぎるとハッピーエンド感が薄れるからだと思うけど、同じ凶悪護送モノであるオオカミ狩り』と比べると物足りない(こっちは凶悪犯も複数護送する警察官も多数だし、全然違う話だから

・本作の感心鑑賞ポイント

 ・反政府勢力凶悪さ。同情の余地なし。これは『クーデター(2015)』の東南アジア某国国民の暴徒がゾンビパニックゾンビと見まごうばかりの扱いされているのにも通じるので、手放しで褒めるわけでもない。まあ、エヴァ使徒とかネウロイみたいな設定にもできないから。

 ・主人公ジェラルドバトラー(機長)とマイク・コルター殺人犯)に分けたところ

  必然的主人公側が殺しに手を染めることになる。機長も直接相手を殺しているところがあるんですが、あとで頭を抱えたり、苦悩している。

  安心して主人公に観客を感情移入させることに成功している。(間接的にやっつけるところもいいんだよな!)

  一方で殺人犯(と傭兵チーム)はそこそこ割り切って銃撃殺してる。

  この辺の塩梅うまい

2023-11-28

anond:20231128191150

年収税込3000万あるなら年間1000万くらい投資に回せば勝手に増えてくと思うけど、そういう問題じゃないんだろうな。

ドラゴンボール戦闘力みたいな感じなんだろう。

anond:20231128144438

処女市場価値は高かったり、やりマン、やりチンの評価が高かったり低かったりと個人差が大きいか戦闘力判断としては難しいか

anond:20231128131653

資産所得は言うて税務署が知ってる情報だけど、性行為経験人数が戦闘力として可視化される世界だったりすると…

anond:20231128131653

大前提として、年収って元々「比べて誰かに勝つ」ためのもんじゃいからピンとこない

受験生偏差値とかテストの点のほうが、戦闘力もっと近いと思う

戦闘力可視化って残酷だよね

漫画ではドラゴンボールを筆頭に戦闘力可視化してるわけじゃん

これって読者に分かりやすくするためにやってることなんだよね


わかりやすいなら現実世界でもやってみよう。って話になったとして、

現代戦闘力って何だろうと考えると、真っ先に頭に思い浮かぶのは、経済力になるよね

より具体的に言うと、年収または可処分所得に貯蓄額(不動産投資なども含む)を追加したものになるだろうか

これが可視化されてしまうと、低収入の奴は見向きがされなくなってしまうんだよね

可視化って究極の客観視のわけなので、脳みそが足りないやつでも比較ができてしまうから


経済力のほかには、容姿健康度、知能、生活力腕力コミュ力繁殖力なども挙げられると思うけど、

経済力が上回るほどのものってそうそうない気がする


したがって、現代において、戦闘力(=年収)を可視化してしまうと、これまで曖昧になってた人間としての魅力が

単純比較できるようになってしまい、弱者が這い上がるのはより困難になってしまうわけだ

このため、現代においては一部の高収入を除いて年収の公開なんてしてないわけだ


もちろん、年収の公開によって泥棒など犯罪に巻き込まれ可能性が高くなるって側面はあるけど、

それ以上に可視化によって自分が下層に行くのが嫌だから誰も公開しないんだよ


俺は漫画と違ってこんな世界でよかったと思うよ

だって自分弱者だって信じたくないんだもん

2023-11-19

anond:20231119111140

You

武器を使ったバトル漫画王道展開を列挙してください

ChatGPT

武器を使ったバトル漫画にはさまざまな王道の展開が存在します。以下は一般的パターンのいくつかです。

成長と修行:

主人公が弱い状態からまり、戦いや修行を通じて力をつけていく展開。仲間や師匠との出会いが成長のキーとなります

武道大会:

主人公や仲間たちが武道格闘技大会に挑戦する。大会を通じて新たな敵や仲間が現れ、物語が進展する。

敵対組織との戦い:

主人公が属する組織や団体が敵対する組織との戦い。組織同士の抗争や陰謀ストーリーを進めます

過去因縁:

主人公や仲間たちの過去に関連する敵との因縁復讐劇。過去出来事物語を動かします。

宿敵との対決:

主人公には強力な宿敵がおり、物語はその宿敵との戦いに焦点を当てます。敵との因縁が深まります

秘伝の武器や技の習得:

主人公が秘伝の武器や技を手に入れ、それを駆使して戦う。その武器や技が物語を牽引します。

仲間との絆:

仲間同士の絆が重要な要素となり、仲間たちとの連携や団結が戦闘力を高める。仲間の危機裏切りもあり。

超越と覚醒:

主人公がある危機的な状況で限界を越え、新たな力や形態覚醒する展開。物語クライマックスに繋がります

これらの要素を巧みに組み合わせ、独自ストーリーを作り出すことが、バトル漫画王道展開の一環となります

武器を使ったバトル漫画王道展開

主人公武器を使って戦うバトル漫画は、徒手空拳で戦う作品とは異なり武器自体に焦点をあてたドラマが描かれやすい。主人公が使う武器といえば剣が王道だけど、広義には巨大ロボなんかも含んだりする。


主人公武器出会い、使いこなせるようになるまでの過程ドラマとなる。最初のうちは主人公自身技量が足りなくて使いこなせず、数話かけて上達していく過程が描かれる。


主人公サイドのパワーアップが、武器の強化という形で描かれる。武器の秘められた力がアンロックされたり、職人に新機能付与されたりする。


武器意志のようなものを持っている場合武器主人公対話がしばしば描かれる。武器主人公を徐々に認めていったり、主人公ネガティブになった時は武器も反発したり。やがて武器主人公の唯一無二の相棒となっていく。


敵に武器を奪われ、それを敵に利用される。武器が強ければ強いほど、強烈な主人公サイドへのカウンターとなる。奪った武器を敵が使いこなせないケースもあり、どちらかというと主人公戦闘力を封じる意味合いが強い。


武器を奪われた後は、取り返すのが自然な流れとなる。取り返した武器主人公の手に戻り、主人公戦闘力が復活する流れが大きなカタルシスを生む。主人公以外の脇役の活躍を描きやすい。


主人公自身は致命傷を負うことなく「勝負はついた」ことを表す、分かりやすい敗北の表現。ここから先は「武器を直す」「武器を探す」「武器を作る」などに派生し、やがて武器破壊した相手と再戦して今度は武器破壊されないことまでが一連の流れとなる。


破壊された武器を直すため、職人や道具を探すのがドラマとなる。やがて武器は格段にパワーアップした状態で復活し、敗北からの反撃が始まる。


破壊された武器上位互換を探す旅に出る。旅の間は主人公戦闘力が大きく削がれ、脇役の活躍を描きやすい。旅には傷ついた主人公の心を癒す効果もある。


新しい武器を作ることになり、その素材集めなどがドラマとなる。主人公自身武器制作に関わることで、それは主人公と強い繋がりを持つ武器になる。


主人公から次世代主人公武器を託す。主人公代替わりの象徴となる。


他に王道展開はないかな?

2023-11-17

強さ議論、最強議論低学歴の娯楽

結局その強さの判定基準が強さなる定量化された指数ありきなのなら、それなりに学がある人間なら巨大数関数研究や超準解析を理解しようとした方が良いという考えになる。漫画の扱う戦闘力とか無限なんてもののはたかがしれてるので

逆強いキャラ作りたいならにそういう数学研究を反映させりゃいいだけだもん

2023-11-11

大きなかぶはなぜなかなか抜けなかったか

大きなかぶという昔話を知ってる?

あれ、不思議やん?

たかかぶが、人間二人がかりでどうして抜けんのか。

そしてねずみが加わったくらいでどうして抜けたのか。

そのあたりの謎を、参加者戦闘力という観点で順番に考えてみた。

じじい

まずじじい。

メンツを一通り眺めてみると、もっとも戦力になってるように見える……、が、それが大きな間違い。

なにしろじじいは無駄に歳をくっとる。

というか歳をとってるからじじいや。

じじいになるほど歳を重ねていればな、必ず人生で一度くらいは腰をいわしとる。

腰をグキィッといわせて悶絶し、数日寝込んだことがあり、その経験トラウマになっとる。

かぶをひっぱるにも腰をかばいながらや。

ついでに肩の柔軟性も低下しとるやろね。

四十肩や。

こりゃ腕を使う作業には致命的や。

しかにじじいはリーダーとしてがんばっとる、そこは認めなあかん

が、心の底には、また腰をいわせてまうんやないやろかというビビリがある。

そうなると無意識のうちに手を抜く。

へっぴり腰になる。

そんな腰の入っていない手抜き仕事ではかぶを抜けるわけが無い。

ビビリに抜けるわけが無いんや。

ばばあ

次はばばあ。

じじいと同じ加齢による戦闘力低下の要因がもちろんあるやろね。

たとえ本気を出したところでせいぜい劣化じじいといった程度のパワーやろ。

せやけど他の問題もあるんや。

臭いガキのころは人間2人なら戦力も2倍やと思っとった。

普通はそう思うやろ?

これが落とし穴よ。

現実には通用せえへん机上の空論っつうわけ。

ばばあはあかんあかんあかん

おかんだけにあかん

ばばあっつうのはな、男に頼りっきりの人生を重ねとる。

どうせ最後はじじいが力仕事や汚れ仕事を引き受けるんや、という甘えがある。

ばばあという生き物は、男が一緒におると甘えが出て一人前の仕事をせんのや。

責任を負う覚悟が無いから全力で戦わんのや。

じじいをヌクのは得意でも、かぶを抜くのにはまったく役に立たん。

形だけ適当に参加したふりして力仕事をじじいに押し付けかぶだけうまうまといただくハラや。

ばばあはだいたいそう、目の前の仕事責任をもって真剣に取り組まず、かぶをどう食うかだけ考えとる。

一人前の戦力にはならんのや。

いぬ

いぬガチ

ねこ

ねこは論外。

はっきりいって、このメンツでは最も役に立たん。

ネッコ=ザッコ。

永遠ゼロ、虚無の生き物。

なにしろねこ肉食動物

かぶを抜いたところでねこにとってのメリットは皆無や。

かぶに対するモティベーションはこの参加者の中で最低や。

じゃあなんでこいつがやってきたかっつうとな。

他の奴らが楽しそうに遊んでると思って、交じりたくて来ただけや。

チャラい参加や。

右手でちょっぴり引っ張っとっても、左手は添えるだけや。

わっしょいわっしょい言ってるけど、お祭り気分で引っ張っとるふりしとるだけや。

やつはな、適当にちょろっとやって、そのうち飽きて疲れてやらなくなるに決まっとる。

みんなががんばっとるのをニヤニヤ眺めながら、屋台焼き鳥喰ってビール飲んどる、そういうタイプや。

ねずみ

ねずみガチ

いぬとは違い、ねずみにはガチにならんとあかん理由がある。

それがねこや。

戦力になるうちは、じじい、ばばあがケツモチになるからねこもおいそれとは手が出せん。

下手に手を出せば、うちの舎弟になにしてくれとんじゃい、ということになる。

そうなると晩飯ねこうどんになるやろね、もちろんかぶの入ったやつな。

からねこも手が出せへん。

せやけどな、ねずみ戦力外通告を受けて一家から破門されればもうじじいやばばあは守らん。

戦隊であるねこがいる以上、ねずみには死がかかっとるから、本気で戦うんや。

火事場のクソ力や。

まあ、ねずみ単体では小さいからさほど大きな戦力とはならなかったやろ。

自然界の常識は、でかい=強い、であり、小さいねずみは必然的に弱いんや。

だが、いぬがすでに全力で引っ張っとって、かぶとパワーの均衡を形成しとる。

弱小勢力綱引きパワーバランスの要になってなぜかキャスティングボードを握ってまう、そういうことあるやろ。

それがねずみなんや

まり公明党ポジションや。

結論

あれだけおっても主戦力はいぬとねずみ

他は頭数だけ。

ITベンダーありがちな人月の水増しや。

日本IT屋は、こうやって無駄に頭数を増やして請求する人月を水増ししとる。

そうやって、その売り上げで実勢よりも株価を膨らませとる。

まさに、大きなかぶ、ちゅうわけやな。

この考察を書いた理由

ちょっと筋を痛めて昼頃に病院に行ったため。

整形外科はじじとばばあで混雑しまくってひたすら待ち時間、要は作文したくなるくらい暇なんや

増田のみんなも、腰は大切にな。

2023-11-07

anond:20231107113717

その自慢話を聞かせる相手だったり、優位に立ちたい相手がいたりするからこそ老害ムーヴ可能なわけでしょ

フリーレンの場合、幼少期から面倒見てる弟子がひとりいるだけだし、技術戦闘力も圧倒的にフリーレンが上なわけで

ばりばり現役な30代の親が小学生の子供に老害ムーヴするか?って感じで想像してもらえたら

まあ、増田場合フリーレン好きな人を腐したいだけなのはわかってるけどさ

2023-11-04

メキシコでの角田裕毅のレース

あれが彼のF1での3年間の集大成だよな。

あの大チョンボをこれからの糧として活かしていく、とかコメントしているみたいだけど。

いや1年目2年目ならともかく3年やってあれをやってしまうのであればそれはもう結果だよ。

幸い彼には来年もあるので、ミス反省してこれからに活かしたいとか言えるんだけど、

なんで来年があるかと言えばそれは彼がホンダペイドライバーからという理由だけなものだし。

本来であればリアム・ローソンと交代だよ、トロロッソ/アルファタウリの伝統からすれば。

最後の年のクビアトみたいにいい走りをしていても4年目がないのがあのチームなんだから

どこまで本気で言っていたのかわからないけれどブラジルでも競争力があるはずだから、とコメントしていたようだけどあるわけないじゃん。

あんメキシコサーキットみたいな超特殊環境だけで速さを発揮した車が、その他の場所で速いわきゃない。

メキシコでのアルファタウリの速さ。

あれは我慢して我慢して我慢して我慢仕事をずーっと忍耐強く続けた末に訪れるボーナスタイム千載一遇のチャンスなんだ。

それを不意にしたらもうしばらくは何も来ないよ。

とにかく何事もそうだけど出来ないことをやろうとしてはいけないんだ。

チャレンジとそれはまた別のものなんだ。

にしてももったいなかったよな。

おっ?こんなこと書いたらスプリントシュートアウトで6位に入ったみたいだな。追記部分

でもまあスプリントではバンバン抜かれまくって終わるんじゃない?

DAZNまだ見てなくてweb記事読んだだけだけど、

他がタイヤ温存したのに対して新品使ったから、ってのが6位獲得の理由なんじゃないの?

結局、ああ惜しかったねえで終わるパターンのやつだろ。

角田スプリントでいいレースをした。追記部分

松竹梅でいえば竹のレースだ。

フェラーリルクレールメルセデスハミルトンと戦いながらの6位に入賞は結果として素晴らしものだ。

アルファタウリのマシンブラジル戦闘力がある。

スピードがあるし、何よりタイヤのデグラデーションが少ない点が優秀だ。

他がすべてタイヤに苦しんでいる中、アルファタウリの角田リカルドだけは比較的良好にタイヤマネジメントが出来ていた。

角田が6位に入れた要素はいくつかある。

・まず運にも恵まれていた。

SQ3でオコンがアロンソとの接触クラッシュしたこと赤旗セッション中止となった。

それによって角田ギリギリ15位でSQ2に進むことが出来た。

おそらく、赤旗がなければ角田のSQ3のタイムであれば他に抜かれて15位以下でレーススタートすることになりポイント獲得は望めなかっただろう。

メルセデスマシンがよくないこと。

今回のメルセデスマシンセットアップ戦略は正しくない。

2つのDRS区間でのオーバーテイクが定石であるブラジルストレートスピードを捨ててコーナーマシンに仕上げてしまっている。

それが要因なのかは定かではないがタイヤのデグラデーションが酷い。

結果としてハミルトンスプリントレース終盤大きくペースダウン、ルクレール角田オーバーテイクを許した。

もしも、角田がペースダウンしたハミルトンを一発で抜くことが出来ていればルクレール勝負を仕掛けてオーバーテイクするチャンスがあっただろう。

それが出来ていれば松のレースだったと言える(結果としてフェラーリを抜けなかったとしても)。

無理なこと、出来ないことをしてはいけないがギャップがあるなら一発で仕留めなければいけないのがレーシングドライバーだ。

ハミルトンルクレールはともかく格下の角田には譲るようなアクションはしてくれない。

それでも、あっと言わせるようなオーバーテイクをしてみせる。

そしてミスをしない。

最上級クラスドライバーに求められている仕事はそういうことなのだろうと思う。

2023-10-27

anond:20231025101601

今思えば鬼滅の刃ってその辺の倫理観完璧じゃないにしろ割としっかりしてたな。

味方陣営と敵陣営の両方で孤児や貧しい生まれキャラから金持ち名家出身キャラまでバランス良く揃えてるし、

堕姫と妓夫太郎みたいに不幸な過去がある鬼の回想を丁寧にやってるし、

自分より剣技も人格も優れてる弟に嫉妬して闇落ちする兄が出てくるんだけど、この兄弟は同じ両親からまれ双子だった。

子供に人気が出た(=親が子供に見せてもいいと判断した)のはこういう部分も大きかったんだろう。

そういや犬夜叉でも主人公犬夜叉妖怪の父と人間の母のハーフで優しい心を持っていて、

異母兄の殺生丸は純血の妖怪戦闘力も高いけど冷血漢(後で改心するが)って設定だったわ。

 

王道の設定は理由があって王道になってるんであって、水星魔女場合視聴者の予想を裏切ることを考えすぎて

王道の逆ばかり行った結果いつの間にか倫理的な一線を越えてしまったっていういい例になったんじゃないか

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