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はてなキーワード: 強がりとは

2024-06-13

スーパーカレースプーン万引きしようとした時の話

中学卒業するタイミング高校に通えなくなってなにをどうしたらいいかからなくて家でずっといた

親もいなくて家でひとりでテレビを見ていた

履歴書さえ持っていけば雇ってくれたとこでバイトをはじめた

でも要領が悪いとかですぐクビになった

少しだけ得たお金で米を買った

電気が止まったのでろうそくを買った

本当にバカでなにをどうしたらいいかよくわからなかった

中学の時の友達が家に遊びに来て色々相談に乗ってくれた

結局ふたりバカな話して笑って終わった

でもそれで元気は出たんだけどだんだん食べ物に困ってきた

やることがないので元々親のものだった長いコートを着て毎日外でうろうろしてた

髪が伸び放題だったのでだいぶ怪しげな雰囲気になってたと思う

近所のスーパーに入ってカレールーを見たときにどうしても食べたくなった

それでそのルーのパックを盗もうと思った

米がまだ残ってるからカレーが作れると思った

スプーンがないと食べられないと思ってスプーンも一個取った

スーパーを出たところで呼び止められた

スーパー事務所みたいなとこに連れて行かれて「わかってんだよ出しなさい」と言われた

恐怖のあまり手が震えてスプーンを落とした

店員はかなり怒ってる風だったけど

机にカレールースプーンを置いたら困惑したような顔になってた

「なんでこれ盗ろうと思ったの」

と聞かれて食べようと思いましたと答えた

そこに別の店員もやってきた

「食べるものないのか?」と聞いてきたので米はありますと答えた

しばらく沈黙が続いて気まずかった

ここから警察を呼ばれたらどうなるのか分からなかったし

カレースプーンというのがすごく恥ずかしかった

こんなにカッコ悪くて近所だしなにもかもが嫌な気持ちになった

しばらく黙ってた店員は「今回はもういいよ、それ持っていっていいよ」と言ってくれた

なんかめちゃくちゃかわいそうな子みたいに思えたらしく同情されてるのが分かった

あとどうしても困ったら店に来なさいとも言われた

一回だけ店に行ったらパンの耳とかをくれた

そのあとなんやかんやでどうにか過ごした

盗みとかはしなかった

少ししたら自分の親も戻ってきてギリ生活ができるようになった

このできごとで自分が感動したとか人に優しくしようと思うようになったとか、そんなんは特にないんだけど

なんだか不思議感覚だったのだけずっと記憶に残ってる

誰ともなんにも繋がってない世界カレースプーンが接点になって唯一人と繋がったような感じだった

スーパーから開放された帰り道、ポケットの中のスプーンを握りながら

あの人達は俺をかわいそうに思ったんだ、俺はかわいそうなのかなとぼんやり考えていた

ただでもらえてラッキーとは思えなかった

それに別にスプーンはいらなかったんじゃないかと思った

なんでスプーンにこだわったんだろう

今思うとそれは自分の中でせめてもの強がりだったのかもしれない

2024-06-10

anond:20240609222420

20代だけど全く同じこと思ってる

昔みたいに「結婚なんて男にとって損しかない!」って強がりでも言えばいいのに、その方が確実に幸せだろうに

現実なんて見なくていいよ誰もそんな成長を求めてないか

2024-05-13

結婚したくもないし子どもも産みたくないの本当に

でもそう言うと、強がりでしょ?とか言われるし

はいいかな〜機会があればね〜と言えば、頼んでもないのに男性を紹介され、(結婚焦ってる友人に)婚活に連れ出され、友達付き合いで何回かご飯行くが友人が狙ってた人が私の方に好意を持ち友人関係ギクシャクするし

最近出会った男性より友達の方が大事なので、そんな事でギクシャクするのも嫌で男性紹介される場の誘いを全部断ってる

でも男女友人共に高望みしすぎだとか、(ジム通ってて絞ってるので)もっと脂肪つけた方が男ウケいいよとか糞なアドバイスされるし

嫌すぎるマジで

え〜結婚なんてするの?みたいなこと一言も言ったことないのに

20代の頃からこういうの多くて30代になれば落ち着くよと年上の方に慰めていただいたこともあったが、今のところ落ち着かない

なんなら自分結婚して結婚生活の愚痴独身は楽でいいよね〜と言っている友人からも強く結婚を勧められていて、何?という気持ち

早く40代になって開放されたい

2024-05-09

anond:20240509082109

謎の妄想ポエムwww

無知の精一杯の虚勢と強がりで草

ちょっと本読んだだけの素人が口出せる分野なんてないよ?

まともな体系的知識もないのにちょっと本読んだだけで知った気になっちゃってるけど、ちゃんとした専門家が周りにいないか素人無知という客観的なお前の立ち位置理解できないんだろうな

2024-05-06

10から継続してる習慣

藤林すずのエッチ二次創作探し

フローラ可愛いもんと強がり

エアリスティファクラウドを捨てて二人でくっつく妄想をし

白薔薇の復活を祈願し

ナゾノクサ人間になって恩返しし

パルモンと共に歌う

そういうオタクなのだ私は

2024-05-02

・否にはあらず

「ねぇ、僕とお付き合いしてくださいよ」

 人付き合いが苦手だという彼は、唐突にこんなことを言い出した。

「…付き合うって、どういう事です?美妙さん」

「どうって、当世では男が女をこのように誘うと聞きました。男と女の付き合いを、知らないわけではないでしょう?」

 なるほど。要は特務司書であるこの私に女として付き合うことを要求する、と言う事らしい。彼…最近この帝国図書館にやってきた山田美妙は高らかにこう続けた。

「なんならここから飛び出しても良い。こんな退屈なところ、うら若き貴女にとっても良くはありません。どうです?僕と一緒にここから逃げませんか?何なら俥を用意しましょう。俥で行けるところまで行ったら、今度は舟に乗りましょう。こっそり脱け出せば、誰も追いかけてきやぁしませんって」

 なんと一緒に駆け落ちしようと来た。軽薄な男であると言うのは逍遥先生から聞いていたが、まさかここまでとは思わなかった。

 それと同時に、悪魔的な好奇心を彼に感じるのもまた事実だった。色素の薄い整った顔立ちにどこか仰々しい立ち振る舞い、そして蠱惑的な台詞言い回し。軽薄だと分かっていても、花に寄っていく蝶のようにフラフラとそちら側に倒れてしまいそうな感覚を覚えて、くらりと少し視界が回る。恐らくは彼も本気ではないだろう。それならば、このお遊びに付き合うのも悪くはない、むしろ面白そうだと思って、私は彼が差し伸べた手を取り、引かれるがままに立ち上がった。

「そうですね…二人でどこか遠いところへ行くのも、良いかもしれません」

 私がそう答えると、彼は目を丸くした。色良い返事を期待していなかったのだろうか。そのまま顔を引きつらせ、口角をつり上げて高笑いをしだした。

「ハ…ハハッ…貴女、本気にしたんですか?ここから、逃げる?ハハハハッ!僕に惚れていたのなら残念でしたね!共に逃げ出したところで、僕の芸の、文学の肥やしにするだけですよ、ハハハハハッ!!」

 乾いた笑いが部屋の中に響く。それは軽くて、悲しい笑いだった。向けられた好意に素直に反応ができない彼の精一杯の強がりのように見えた。なら、私も、その強がりに見合った対応をしよう。

「……何を言っているんですか?」

「え、何って……」

 放たれた一言によって高笑いが止む。私は矢継ぎ早にこう続けた。

「惚れたも何も、そもそも本気になんてしていませんよ。単純に、あなたとの火遊びに興味がわいているだけです。誘いに乗ったのだって、ただ何となく面白そうだったからに過ぎません」

「………………」

「私を芸の肥やしにする?それも結構!私は私で、あなたを私の好奇心を埋めるくさびとして扱いましょう。そこには愛も何も有りはしません」

 ここまで言い切って一息つくと、彼は呻き声を上げながら固まっていた。少しやり過ぎたかな、と思いつつ、伸びたままになっていた手を握り返す。

あなた火遊びのつもりで誘ったのなら、お互い利害が一致して良いじゃないですか。金と女は自由に生きるのにあるだけ欲しいって前に言ってたの、こっちは覚えてるんですよ。嗚呼、金は流石に用意できませんが」

「あ……え……その……」

「さぁ行きましょう。俥は目立ちますから自動車を呼びますね。嗚呼、遠出をするとは言え、朝になる前には帰ってきますからそのつもりで」

 私は握り返した手をそのまま引っ張って彼を外へ連れ出そうとする。最初の威勢は何処へやら……抵抗なくついてくる彼は、まるで初めて共寝を迫られた乙女のように顔を赤く染めて、俯いていた。

 これは火遊びするどころじゃなさそうかな。そんなことを考えながら、私は彼の腕を引っ張る力を強めた。

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12703400#3

2024-04-29

anond:20240429052642

でもさ、「一生独身でいい」みたいなこと言う人ばかりじゃない?

そういう人も本音は違って実は強がりなのかもしれないけど、本人らがそういう以上はそう受け取るしかない。

いらんおせっかいになってしまう。

2024-04-28

anond:20240428170132

欲しくない、それが正しいならそんなこと思わなくない?

欲しくないが本音じゃなくて強がりってことでは?

2024-04-19

天井まで回す経済的余力のない人がガチャを回したけど望む結果を得られず、精一杯の強がりでする引退宣言からしか得られない栄養素がある。

2024-04-03

頭のいい人は校長先生の話をいちいち覚えていない

受験対策入試問題をエレガントに解くことこそが頭の良さである

塾講師大学生もそんなのほとんど覚えていないって言うよ

強がり

2024-03-29

スキップローファーをまとめ読みした感想 ネタバレ注意

持ってる人間と持ってない人間の関わりあいを狙って描いていそうなところに注目したい。

人間だれしも自分特権を持っていることには無自覚で、社会を生きる上で、持ってない側からそれを直接的に指摘されることはないから、

自分自分環境立ち位置理解できる程度の観察力や内省力がないと、「ああ自分は(相対的に)恵まれている」という考えには至らないし、そこに至るまでにある程度年を重ねるものだと思う。

高校生のみつみちゃんは「まだ」自分ちゃんと愛されて育ったことと、志摩くんが愛されずに育ったこと「まで」は気付いていない。

作品内で扱われている「人間関係ポジショニングゾーニング」についても、自覚的な側と、無自覚的な側、愛されている側と、愛されてもいない側、かなり繊細な部分まで、スキップローファーキャラクター演出をしている。

氏家くんの脆さと強さ、八坂さんの愛着への強かさと諦め、志摩くんの自己のなさ、みつみちゃんの自信ぶり。

作中では、稠密人物内面描写キャラクターを掘り下げる描写こそないけれど、彼らの言動を恐ろしくリアリスティックに感じるのは、人間相互作用することで起きる「トラブル」を上手に躱していることにあるかと思う。

グループで過ごす時間不協和音スレスレスクールライフコメディ”を謳っているだけあって、やっぱり、かなりとげとげしい描写もある作品なのに、大部分が牧歌的空気を持っているのは作者の技量だと思う。

スキップローファーが学園青春群像劇としての価値をもっているのは、それぞれの人物属性振りやキャラクター性に無理がないからだと感じる。

田舎と都会、陰キャ陽キャ、一軍と日陰者、現実では水と油のように混ざらない関係だと決めつけているのは「ああ、自分自身じゃないか」といえるくらい、みつみちゃん水と油をなじませる乳化剤としての機能をもっているし、こうあってもいいなと感じるまっすぐさは物語の中だけでなくてもいいじゃないかと思える。

そのみつみちゃんに、わざとらしくなく「あなたはでも、愛された経験をもっていますね」っていえる八坂さん、今後、彼女物語を大きく動かす役割もつ可能性は高いか

このストーリーは愛されて育ったみつみちゃんと、愛されずに人の顔色をうかがって生きてきた志摩くんをどう解決するかになっていくかというとこに落ち着くのか、正しさに生きるみつみちゃんを掘り下げるのか気になる。

恋愛漫画というフォーマットだと、主人公+未来パートナーのために舞台装置出来事が用意されていて、寄り道は誌面のためのフック、引きでの巧さとしてみてしまうけれど、

ここまで群像劇の色味が強いと、寄り道の寄せ集めこそが本題という印象になってきて、今後のストーリーがどうなっていくのか楽しみ。

本当はもっと掘り下げたり、メタ視点から感想を書きたい気もするけれど、ちょっと一気読みをするとキャラクター名前を憶えられないので、あの子があの子に対していった「少しのホントウ」をたくさんあつめたような作品でそういうがっつりした考察はしたくないな。

需要があるから、「らしく振舞う」とか、自我が強いから周りに合わせないとか、社会に対して協調性ありすぎることも、協調性がなさすぎることも、結構うんざりすることだと感じるけれど。

自分には価値自己肯定感がないから……自分肯定してくれる、承認してくれるあの子が好きなんだ」という解決にも、素直に納得できず「結局最低限、自己愛や社会的な地盤という下地必要だよね」という皮肉を放つ八坂さんに共感してしまう。

スキップローファーではそもそも都内進学校に通える学力があって、経済的問題に直面している子が出てきていないことも、この愛着(attachment)への問題を抱える青年という描写の分は物足りなく感じる面があるなと感じてしまう。

志摩くんがそういう意味で、単に幼稚・稚拙、初々しいという印象になってしまうのも、自分の中では頷ける。でも、やさぐれた感じとか、荒んだ感じを出したいキャラクターとしては彼は恵まれすぎている。

スキップローファーに感じる物足りなさは結局、それなりの予後可能性をもっているんだから。そんなに悩んでも君たちが最底辺世界とは無縁だよね。という強がりの業か。

アフタヌーン掲載漫画結構心理描写にも力をいれているように感じて、かなり好きなんだけれど。美大生とか高校生とかだと結局、上澄みの世界側だよね……って言いたくなってしまうらしい。

漫画を読んだ後、こうやって乱文でも書かないとやっていられない27歳誕生日

スキップローファーをまとめ読みした感想 ネタバレ注意

持ってる人間と持ってない人間の関わりあいを狙って描いていそうなところに注目したい。

人間だれしも自分特権を持っていることには無自覚で、社会を生きる上で、持ってない側からそれを直接的に指摘されることはないから、

自分自分環境立ち位置理解できる程度の観察力や内省力がないと、「ああ自分は(相対的に)恵まれている」という考えには至らないし、そこに至るまでにある程度年を重ねるものだと思う。

高校生のみつみちゃんは「まだ」自分ちゃんと愛されて育ったことと、志摩くんが愛されずに育ったこと「まで」は気付いていない。

作品内で扱われている「人間関係ポジショニングゾーニング」についても、自覚的な側と、無自覚的な側、愛されている側と、愛されてもいない側、かなり繊細な部分まで、スキップローファーキャラクター演出をしている。

氏家くんの脆さと強さ、八坂さんの愛着への強かさと諦め、志摩くんの自己のなさ、みつみちゃんの自信ぶり。

作中では、稠密人物内面描写キャラクターを掘り下げる描写こそないけれど、彼らの言動を恐ろしくリアリスティックに感じるのは、人間相互作用することで起きる「トラブル」を上手に躱していることにあるかと思う。

グループで過ごす時間不協和音スレスレスクールライフコメディ”を謳っているだけあって、やっぱり、かなりとげとげしい描写もある作品なのに、大部分が牧歌的空気を持っているのは作者の技量だと思う。

スキップローファーが学園青春群像劇としての価値をもっているのは、それぞれの人物属性振りやキャラクター性に無理がないからだと感じる。

田舎と都会、陰キャ陽キャ、一軍と日陰者、現実では水と油のように混ざらない関係だと決めつけているのは「ああ、自分自身じゃないか」といえるくらい、みつみちゃん水と油をなじませる乳化剤としての機能をもっているし、こうあってもいいなと感じるまっすぐさは物語の中だけでなくてもいいじゃないかと思える。

そのみつみちゃんに、わざとらしくなく「あなたはでも、愛された経験をもっていますね」っていえる八坂さん、今後、彼女物語を大きく動かす役割もつ可能性は高いか

このストーリーは愛されて育ったみつみちゃんと、愛されずに人の顔色をうかがって生きてきた志摩くんをどう解決するかになっていくかというとこに落ち着くのか、正しさに生きるみつみちゃんを掘り下げるのか気になる。

恋愛漫画というフォーマットだと、主人公+未来パートナーのために舞台装置出来事が用意されていて、寄り道は誌面のためのフック、引きでの巧さとしてみてしまうけれど、

ここまで群像劇の色味が強いと、寄り道の寄せ集めこそが本題という印象になってきて、今後のストーリーがどうなっていくのか楽しみ。

本当はもっと掘り下げたり、メタ視点から感想を書きたい気もするけれど、ちょっと一気読みをするとキャラクター名前を憶えられないので、あの子があの子に対していった「少しのホントウ」をたくさんあつめたような作品でそういうがっつりした考察はしたくないな。

需要があるから、「らしく振舞う」とか、自我が強いから周りに合わせないとか、社会に対して協調性ありすぎることも、協調性がなさすぎることも、結構うんざりすることだと感じるけれど。

自分には価値自己肯定感がないから……自分肯定してくれる、承認してくれるあの子が好きなんだ」という解決にも、素直に納得できず「結局最低限、自己愛や社会的な地盤という下地必要だよね」という皮肉を放つ八坂さんに共感してしまう。

スキップローファーではそもそも都内進学校に通える学力があって、経済的問題に直面している子が出てきていないことも、この愛着(attachment)への問題を抱える青年という描写の分は物足りなく感じる面があるなと感じてしまう。

志摩くんがそういう意味で、単に幼稚・稚拙、初々しいという印象になってしまうのも、自分の中では頷ける。でも、やさぐれた感じとか、荒んだ感じを出したいキャラクターとしては彼は恵まれすぎている。

スキップローファーに感じる物足りなさは結局、それなりの予後可能性をもっているんだから。そんなに悩んでも君たちが最底辺世界とは無縁だよね。という強がりの業か。

アフタヌーン掲載漫画結構心理描写にも力をいれているように感じて、かなり好きなんだけれど。美大生とか高校生とかだと結局、上澄みの世界側だよね……って言いたくなってしまうらしい。

漫画を読んだ後、こうやって乱文でも書かないとやっていられない27歳誕生日

名古屋県

県外者に県名を一向に覚えてもらえない愛知県民の精一杯の強がり自虐なんだろうけど、下手すればお隣三重県ですら愛知県認識してないから本気で危機感覚えた方がいい。三重でも大阪寄りの場所に住んでて、高校大学奈良大阪に通ってた私からしたら、津から向こうの中部はみんな名古屋なんだよ。岐阜なんて知らねぇ。

2024-03-24

anond:20240324233917

大人になれない僕らの強がりを1つ聞いてくれってことだよ

2024-03-01

「私ディズニー嫌いなんだよねー」

デブスの強がり。何本目に死ぬかな~?

anond:20240301092907

フッ

強がりを言うな

せいぜいこれから先のブクマ数急上昇に気を付けることだな

2024-02-19

anond:20240219224851

うそ

「あっち側」の人間になれる時もあるし、ずっとそうであることにも憧れるんだけど、

結局別にそうじゃないんだよね

自分の抱いたその強がり感想スカスカ人生否定につながって、自分の首を絞めている時があるよね〜というニュアンスもあるかもしれない

やめてくれと書いたけど、やめたいが正しいか

anond:20240219224020

ああそれはわかる

私も当時はドラマ作りの巧さとEDの良さに引き込まれて大好きだったけど今見返すときれいで繊細すぎて受け取り側のあつかましさを浮き彫りにされるようでつらいな…という部分もあるし

自分もとわ子やとわ子が愛してる人間たちの側の人間だと素直に受け取って共感できる人間ならそんなにつらさはないのかも

あっち側でずっといられる人間って実際少ないけど、そうありたくて独身賛歌みたいなちょっと強がり感想書いてしまう人が多いのかもしれない

2024-02-11

学歴コンプは一生背負うけど、勘違い学歴を誇る魔法も一生モノ効果がある

自分地元には旧制ナンバースクール中学ルーツとし、かつては屈指の難関、名門だった県立高校がある。

その高校Wikipediaの著名OB欄は学者官僚財界人作家軍人がズラーっと並んでいる。

しかし実はとっくの昔に凋落し、今は東大なんぞもはや4~5年に1人くらいしか出なくなり、私大浪人込みの延べ人数合格実績ですら早稲田40人慶応10人くらいが平常運転になってしまった。

それでも地元ではこの高校の生徒は神の子扱いだし、生徒自身自分学歴学力に対するそうした評価について一点の疑いも抱かず胸を張っている(なぜかまだ高校偏差値68くらいある)。

さて、この高校の学年上位1/3あたりの生徒は現役で青学明治あたりに合格し、そのまま進学することになる(この高校明治青学がやたら多い)。

5chやYouTube的な学歴価値観では

「俺は明治青学とき人間だったのか……」

と悲しみの進学と相成るところだが、この高校の生徒の場合は違う。

『素晴らしい名門である我が母校において、学年上位層をキープしてた自分が進学する明治大学青山学院大学は凄いエリート大学だ!』

と当然に発想するので、彼らは胸を張って目を輝かせて明治青学入学することになるのだ。

この思い込みは強い。

落ちぶれてからとっくに30年は経っているカビの生えた県立高校入学し、そのレベルの低い母集団で中の上をキープし、実力通りの大学合格するだけで、

東大合格したくらいの誇りや自己肯定感を得られるも同然なのだから

俺が新卒入社した大手金融機関の同期に、『この高校明治青学に現役進学』という典型的な経歴の持ち主がたまたま3人もいたのだが、彼らはやはり高校以降の自分の経歴、人生を誇っていた。

大手金融といっても東大新卒なんぞ滅多に入らず、日東駒専からトータルで軽く2桁人数は入社するような程度の格の企業だったけど、

やはり『誇り高き彼ら』は自分人生栄光を疑わなかったし、そんな自分入社した会社泣く子も黙るエリート集団だと当然に思い込んでいた。

自分の将来を案じて卑屈な発言を繰り返す慶応経済(体育会運動部)出身の同期の嫌味やネガティブ発言や諫言を全て「わけのわからないノイズ」とばかりに余裕でスルーし、

彼らが相変わらず強がりではなく本心から勝ち組を疑わない様子見て、

勘違い東大並みの効用すらもたらす』と感心したものだ。

東大医学部なんか目指す必要はない。

スポーツ全国大会を目指す必要もない。

ただ、旧制中学ルーツの落ちぶれた県立名門高校入学するだけで良いのだ。

地元人間なら老いも若きも崇め奉ってくれて、同級生勘違いし続け、教師も誇りを抱くよう教育し、

やがて本人は労せずしてその高校発の過去の栄光自意識下で体現することとなる。

そしてその効果は落ちづらい。

幸せ絶対的ものだとしたら、彼らは間違いなく幸せ人生を勝ち取ったことになる。

2024-02-10

anond:20240210141338

これ、楽観的なんじゃなくて最後強がりだと思うわ

他人をいたぶって遊ぶクラブから弱いところを見せたら終わりなんだよ

2024-02-07

anond:20240207113001

少し前は言い訳強がりコメントをするくらいの元気はあったのに、最近はそれもなくなったか

2024-01-29

もう派遣なんて雇わない

奴がいないとなんにもも出来ないわけじゃないとマクロを動かしたけど最新データが分からない

ほら出力も出てきたもんねだけどエラーが終わらない

派遣が作ったのなら文句も思いきり言えたのに

雇っていたときはボッタクリに思えたけどやっとコストを下げられたぼくはもっと貧しくなった

辞めますと言った奴の気持ちは分からないけどいつもよりホコリがつもるオフィスに少し咳き込んでるよ

もし奴に一つだけ強がりを言えるのならもう派遣社員なんて雇わないよ絶対

ふと現代語訳して見たんだが、本当に最低のカスみたいな歌詞だな……元のままだとこれぐらいはあるあるだと感じたけど、なんか歌い方に騙されてただけだわ。

優しい声でなんとなく説得されそうになるけどよくよく考えると最底辺にも程があるクソ男の歌なんだな。

2024-01-27

42になったけどまだ結婚子供も欲しくない

40になると結婚したくなるよとか子供欲しくなるよとか耳にタコができる程言われに言われ、自分もそういうものかもしれないと覚悟しながら過ごしているのだが42歳になっても一向に恋人結婚相手子供も欲しくならない。

こう言うと強がりだの勿体無いだの手に入らない嫉妬だの言われるが全然ピンとこない。納豆嫌いな人に納豆を食べないのは納豆好きへの嫉妬だとか言われても困るだろう。そんな感じ。

そもそも1人が好きだし休日は1人で遊びたいししっかり休みたい。例え結婚したとしても相手の尻拭いや家事なんてやりたくないし、逆に相手自分マイナス面を見せたくないし借りを作りたくない。

でもそんな考えは30代で終わり40になったらそれらを受け入れて結婚したり子供を欲しがったりするのだろうなーと思ってた。

しかし蓋を開ければそんなこともなく。結婚子育ても一生願わないまま生きてくことになりそう。そしてそれらは自分にとって居心地の良い世界になりそう。

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